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出典: ハイパーリンク 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/11/28,URL: https://www.wdic.org/ 電子上の文書で、情報から情報へ、任意に渡り歩くことができるようにした仕組みのこと。 [概要] 1965(昭和40)年にTed Nelsonテッド・ネルソンによりXANADUの概念が発案され、この機能の一つがハイパーリンクである。また、このハイパーリンクにより構成された文書(テクスト)をハイパーテクストという。 [実用例] 実際の実用例としてはWWWがあげられる。WWWでは、リンク部分を選択することによって、次の文書に渡ることができる。この機能のためにWWWではHTML(ハイパーテクスト・マークアップ言語)と呼ばれる独自の文書書式が使われている。 |
出典: ハイパーリンク 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月2日 (日) 08:55 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ハイパーリンク(Hyperlink)とは、ハイパーテキストにおいて、複数の文書を結び付ける役割を担う「参照」である。ハイパーテキストの根幹をなす。単に「リンク」とも呼ばれる。最もよく使われているであろうとされるリンクは、World Wide Web(WWW)におけるUniform Resource Locator(URL)によるものである。 [HTMLによるハイパーリンク] HyperText Markup Language(HTML)で記述されたウェブページでは、次の様にa要素(アンカー要素)を用いる(Extensible HyperText Markup Language(XHTML)においても同様)。Wikipedia ・・・ |
ハイパーリンク | a要素 | Hyperlink | hyperlink |
link | アンカー要素 | リンク | リンクする |
リンクを貼る | 関連づける | 関連付け | 結びつける |
情報の関連付け | 情報の紐づけ | 情報を結びつける | 相互に結び付ける |
紐付け | ひもづけ | himozuke | |
リレーションシップ | |||
更新日:2020年 9月 3日 |