出典: ルーメン 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/10/21,URL: https://www.wdic.org/ 国際単位系における光束の単位。記号はlm。 [概要] 国際単位系では組立単位として定義される。光束ルーメンは、他のSI単位ではcd∙sr、基本単位ではm2∙m−2∙cd=cd と定義される。 |
出典: ルーメン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年11月16日 (金) 18:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ルーメン(英語: lumen、記号: lm)は、光束の単位である。国際単位系(SI)の単位の一つである。 [定義] SIにおいて1ルーメンは、「全ての方向に対して1カンデラの光度を持つ標準の点光源が1ステラジアンの立体角内に放出する光束」と定義される。 [ANSIによる計測方法] プロジェクタの光源の発する光束の計測方法がANSIによって定められている。投影面を縦3×横3の9分割にし、それぞれの面の平均照度(単位 ルクス(lx))を計測する。それに投影面の面積(単位 平方メートル(m2))をかけて光束を求める。 lx=lm/m^2であるので、ルクスに平米を掛けるとルーメンになる。この計測方法で求められた光束のルーメン値を特にANSIルーメンと称する。 ・・・ |
ANSIルーメン | ANSI lumen | æˈnsi lúːmən | アェンシィー ルゥーメン |
アェンシィー・ルゥーメン | アンシー ルーメン | アンシー・ルーメン | ANSIlm |
アンシルーメン | プロジェクターの明るさ | ||
lumen | lúːmən | ルゥーメン | ルゥメーン |
ルーメン | lm | ||
更新日:2020年 8月11日 |