出典: アンパサンド 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年1月10日 (木) 10:45 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ アンパサンド (&、英語名:ampersand) とは並立助詞「…と…」を意味する記号である。ラテン語の "et" の合字で、Trebuchet MSフォントでは、Trebuchet MS ampersand.svgと表示され "et" の合字であることが容易にわかる。ampersa、すなわち "and per se and"、その意味は"and [the symbol which] by itself [is] and"である。 [歴史] その使用は1世紀に遡ることができ、5世紀中葉から現代に至るまでの変遷がわかる。 Z に続くラテン文字アルファベットの27字目とされた時期もある。 ・・・ 記号名の「アンパサンド」は、ラテン語まじりの英語「& はそれ自身 "and" を表す」(& per se and) のくずれた形である。英語以外の言語での名称は多様である。 ・・・ |
出典: ANDゲート 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年11月22日 (火) 09:09 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ANDゲートは論理積の論理ゲートである。 [概要] 出力がHighとなるのは、ANDゲートの両方の入力がHighの場合のみである。ANDゲートの入力の一方のみがHighの場合やどちらもHighでない場合、出力はLowとなる。換言すれば、ANDゲートは2つの入力から最小値を求めるものである。逆にORゲートは最大値を求める。 ・・・ |
出典: 論理積 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月5日 (火) 11:11 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 数理論理学において論理積(ろんりせき、英: logical conjunction)とは、与えられた複数の命題のいずれもが例外なく真であることを示す論理演算である。合接(ごうせつ)、連言(れんげん、れんごん)とも呼び、ANDとよく表す。 ・・・ |
& | & | & | &記号 |
ˈæmpɚs`ænd | ampersand | アェンパゥーサンドゥ | AND |
and | アンド | アンドマーク | アンド記号 |
アンパー | アンパーサンド | アンパサンド | |
更新日:2020年 8月19日 |
ANDゲート | AND gate | ənd géɪt | アェンドゥ ゲイトゥ |
アェンドゥ・ゲイトゥ | アンド ゲート | アンド・ゲート | AND演算回路 |
ANDえんざんかいろ | ando enzan kairo | AND回路 | アンド回路 |
アンドかいろ | ando kairo | 論理積演算回路 | 論理積回路 |
ろんりせきかいろ | ronriseki kairo | ||
AND | and | アンド | 論理積 |
・ | |||
更新日:2020年 8月19日 |
論理積 | ろんりせき | ronriseki | AND |
AND operation | AND演算 | logical conjunction | lάdʒɪkəl kəndʒˈʌŋkʃən |
ラォジカゥルゥ カゥンジャンクシュン | ラォジカゥルゥ・カゥンジャンクシュン | ロジカル コンジャンクション | ロジカル・コンジャンクション |
アンド | アンドえんざん | 論理積演算 | ろんりせきえんざん |
ronriseki enzan | |||
ANDゲート | ・ | conjunction | kəndʒˈʌŋkʃən |
カゥンジャンクシュン | コンジャンクション | 結合 | 接続 |
論理積 | ・ | ||
更新日:2020年 8月31日 |