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ICT用語の意味と同義語

【 「カンフランシィング」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: テレビ会議 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/01,URL: https://www.wdic.org/

 実際に会う事なく、ビデオカメラとモニターを使い相手の表情を見つつ会議をすること。およびそのための設備。

[概要]
設置場所
 大きな会社には、なぜかそのための設備が用意されていたりする。せっかくあるので、たまに使ったりもするようだ。<需要> 文系人的には実際に会わないと気が済まない、理系人的には一々顔など見ずともチャットやメールで充分、などということになり、あまり好まれていないようだ。
 一部の携帯電話機などで対応している「テレビ電話」でもそうだが、利用者は少ない。技術屋の理想とは裏腹に、いちいち近くにいない人の顔を見て話したいと思う人は少ないようである。

[特徴]
通信媒体
 音声に加えて画像を送受信する必要があるため、ある程度高速な通信回線が必要である。
 このため、単なる電話回線では不可能で、ISDNが登場した頃から徐々に使われ始めた。
 現在では通信回線もADSL、光ファイバーと高速化を続けており、また暗号化の技術の向上もあってインターネットを使った安価なシステムも存在する。
プロトコル
 インターネット等で用いる場合、専用プロトコルのほか、ITU-T H.323などの汎用的なプロトコルが使われる。



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テレビ会議 (通信用語の基礎知識)



【 カンフランシィング の同義語と関連語 】
< 1 >
Web会議システム Web Conferencing Web conferencing wéb kɔ́nfərənsiŋ
ウェッブ カンフラゥンシィング ウェッブ・カンフラゥンシィング ウェブ・カンフランシィング Web会議
ウェブ会議


















テレビ会議システム ビデオ会議システム Zoom Skype
Google Meet BIZMEE Whereby Chatwork Live
ネットワーク会議システム パソコン会議システム conference
kɑ́nfərəns カンフレンツ カンファレンス 会議
相談 協議会 Conferencing
kɔ́nfərənsiŋ カンフラゥンシィング カンフランシィング 会議
協議

更新日:2021年 5月24日




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