出典: ホップ (ネットワーク) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月14日 (火) 06:03 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ コンピュータネットワークにおいて、ホップ(hop)とは、送信元と送信先の間の経路の部分を指す用語である。データパケットは、送信元から送信先まで送られる間にブリッジ、ルータ、ゲートウェイといったネットワーク機器を通過する。パケットが次のネットワーク機器に渡されるたびに、ホップが発生する。ホップ数(hop count)は、データが送信元と送信先の間で通過しなければならない中間デバイスの数を表す。 [ホップ数] ホップ数(hop count)とは、データが送信元と送信先の間で通過する必要がある中間ネットワーク機器の数のことである。ホップ数は、2つのホスト間の距離の大まかな尺度である。「ホップ数が n である」とは、送信元ホストと送信先ホストとが n 台のネットワーク機器によって隔てられていることを意味する。 ・・・ |
ホップ数 | number of hops | nʌ́mbər əv hɑ́ps | ナンバゥー オヴ ホァップス |
ナンバゥー・オヴ・ホァップス | ナンバー オブ ホップス | ナンバー・オブ・ホップス | hop count |
hɑ́p kaunt | ホァップ キャウントゥ | ホァップ・キャウントゥ | ホップ カウント |
ホップ・カウント | ホップすう | hoppu suu | ルータ通過回数 |
ルータつうかかいすう | ru-ta tsiuka kaisuu | ルータ通過数 | るーたつうかすう |
ru-ta tsu-ka suu | |||
更新日:2020年 8月28日 |