出典: ノートパソコン 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/02/04,URL: https://www.wdic.org/ 筆記帳(ノート)サイズで持ち歩き可能なパーソナルコンピューターのこと。メーカーによっては「ブックパソコン」と称する場合もある。 [概要] 主として液晶画面とキーボードが折り畳み式になっていて、全体の大きさがA4ファイル相当かそれ以下のサイズで主としてバッテリー駆動が可能となっている、パーソナルコンピューターやEWS等をいうことが多い。 ノートとは言いつつ、大きく分厚いものが多いため、カバンに入れると他の書籍が入らなくなる。 現在は、小型軽量化も進み、単にノートというとA4程度〜サブノートと呼ばれる程度を指し、より小型のカテゴリーとしてミニノート、薄型ノートなどがある。 [特徴] 語源 この語の語源は、1989(平成元)年12月に発売されたNECのパソコン、98NOTEである。 ノート型パソコンの先駆けとなったのは、98NOTEからさかのぼること半年、1989(平成元)年6月に東芝から発売されたDynaBookであるが、これを見たNECは「パソコンとは、本のように中身が決まったものではなく、ノートのように使う人が自由に書き足せるべきもの」と考え、NOTEという名称に行き着いたものとされている。 |
出典: ノートパソコン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年5月22日 (金) 06:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ノートパソコン(ノート型パーソナルコンピュータ、ノートPC、ラップトップ、英: Laptop, laptop computer, notebook computer, notepad computer, etc)は、モニタなどの表示画面、キーボードやポインティングデバイスなどの入力機器、バッテリー(電池)などがコンピュータ本体と一体化された、ユーザーが任意の場所へ移動させて利用する(持ち運ぶ)ことを前提として設計された、二つ折りで軽量のパーソナルコンピュータの総称である。 |
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更新日:2020年 9月25日 |