出典: コペルニシウム 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年5月24日 (木) 07:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ コペルニシウム(英: copernicium)とは原子番号112の元素で、元素記号は Cn である。超ウラン元素、超アクチノイド元素のひとつ。 [概要] 正式名称が決まるまでは、IUPACの系統名でウンウンビウム(英: ununbium, Uub)と呼ばれていた。周期表で水銀の1マス下に位置するので、メンデレーエフの命名法に倣って「エカ水銀」とも呼ばれた。1996年2月9日、ドイツにおいて実験によって発生が確認されたと発表された。周期的な特性からみると液体の金属で、水銀よりも蒸発しやすいものであると考えられている。 ・・・ |
コペルニシウム | atomic number 112 | ətɑ́mik nʌ́mbər 112 | アゥトァーミック ナンバゥー ワンハンドゥレドゥトゥエルヴ |
アゥトァーミック・ナンバゥー・ワンハンドゥレドゥトゥエルヴ | アトミック ナンバー ワンハンドレッドトゥエルブ | アトミック・ナンバー・ワンハンドレッドトゥエルブ | 原子番号112 |
原子番号112の元素 | 112番元素 | Cn | Copernicium |
copernicium | koʊpərˈnɪsiəm | コウパニシアゥム | ・ |
ununbium | Uub | ウンウンビウム | エカ水銀 |
クウパニシアム | コーパニシアム | ||
更新日:2021年 5月30日 |