【 「A/D変換」又はそれに関連する用語の意味 】
【Digitization】dìdʒitaizéiʃən デジタイゼイシュン,デジタイゼーション [名詞] デジタル化,ディジタル化,電子化 |
出典: 標本化定理 [読み] ひょうほんか・ていり 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/05/10,URL: https://www.wdic.org/
入力信号の一定時間間隔毎の振幅値が正しく伝達できれば、受信側では再び入力信号を正確に再現できること。このとき、入力信号と一定時間間隔にはある制限がある。つまり、入力信号の最高周波数である場合、ナイキスト間隔より短い間隔で入力信号の値を伝達する必要がある。 |
出典: アナログ-デジタル変換回路 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年7月24日 (日) 11:26 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/
アナログ-デジタル変換回路(アナログ-デジタルへんかんかいろ、A/D変換回路)は、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換する電子回路である。A/Dコンバーター(ADC(エーディーシー)、英語: Analog-to-digital converter)とも言う。また、アナログ-デジタル変換(アナログ-デジタルへんかん、A/D変換)は、アナログ信号をデジタル信号に変換することをいう。 ・・・ |
【 「A/D変換」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 標本化定理 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月18日 (金) 11:49 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/
標本化定理(ひょうほんかていり、英: sampling theorem: サンプリング定理とも)はアナログ信号をデジタル信号へと変換する際に、どの程度の間隔で標本化(サンプリング)すればよいかを定量的に示す定理。情報理論の分野において非常に重要な定理の一つである。標本化定理は1928年にハリー・ナイキストによって予想され、1949年にクロード・E・シャノンと日本の染谷勲によってそれぞれ独立に証明された。そのためナイキスト定理、ナイキスト・シャノンの定理、シャノン・染谷の定理とも呼ばれる。 ・・・ |
【A/D変換の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 |
関連語・その他 |
ADC |
AD変換 |
éi díː síː |
アナログ・デジタル変換 |
エイ ディー シィー |
・ |
エ́イ ディ́ー シィ́ー |
|
エー ディー シー |
|
エ́ー ディ́ー シ́ー |
|
・ |
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Analog Digital Converter |
【 以下関連語 】 |
Analog to Digital Converter |
analog |
Analog-to-Digital Converter |
ǽnəlɔ̀g |
ǽnəlɔ̀g túː dídʒitəl kənvə́ːrtər |
アェナゥロゥグ |
アェナゥロゥグ トゥー ディジタゥルゥ ケゥンヴァータゥァー |
アェ́ナゥロゥ̀グ |
アェナゥロゥグ・トゥー・ディジタゥルゥ・ケゥンヴァータゥァー |
アナログ |
アェ́ナゥロゥ̀グ・トゥ́ー・ディ́ジタゥルゥ・ケゥンヴァ́ータゥァー |
ア́ナロ̀グ |
アナログ ツー デジタル コンバーター |
[名詞] |
アナログ・ツー・デジタル・コンバーター |
連続変化量 |
ア́ナロ̀グ・ツ́ー・デ́ジタル・コンバ́ーター |
連続的に変化する量 |
A/D Convertor |
連続値 |
éi díː kənvə́ːtə |
連続変化信号 |
エイ・ディー・ケゥンヴァータゥァー |
・ |
エ́イ・ディ́ー・ケゥンヴァ́ータゥァー |
Converter |
エー ディー コンバーター |
kənvə́ːrtər |
エー ディー・コンバーター |
ケゥンヴァータゥァー |
A/Dコンバーター |
ケゥンヴァ́ータゥァー |
ADコンバーター |
コンバーター |
A/D変換器 |
コンバ́ーター |
AD変換器 |
[名詞] |
A/D変換回路 |
変換器 |
AD変換回路 |
変換装置 |
アナログ・デジタル変換器 |
・ |
アナログ・デジタル変換回路 |
Digitize |
・ |
dídʒitàiz |
A/D |
デジタイズ |
A-D |
[他動詞] |
AD |
デジタル化する |
アナログ・ディジタル |
電子化する |
Analog to Digital |
・ |
Analog to Digital conversion |
サンプリング |
A/D変換 |
標本化 |
A-D変換 |
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更新日:2025年 2月21日 |
【A/D変換の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 |
関連語・その他 |
encoding bit rate |
A/D変換 |
enkóudiŋ bít rèit |
・ |
エィンコウディング ビットゥ レイトゥ |
Encoding |
エィンコウディング・ビットゥ・レイトゥ |
enkóudiŋ |
エィンコ́ウディング・ビッ́トゥ・レイ̀トゥ |
エィンコウディング |
エンコーディング ビット レート |
エィンコ́ウディング |
エンコーディング・ビット・レート |
エンコーディング |
エンコ́ーディング・ビッ́ト・レ̀ート |
エンコ́ーディング |
符号化ビット数 |
[名詞] |
ふごうか ビットすう |
暗号化 |
・ |
あんごうか |
quantization bit rate |
コード化 |
kwɒntaiźeiʃən bít rèit |
符号化 |
クワァンタゥゼイシュョン ビットゥ レイトゥ |
ふごうか |
クワァンタゥゼイシュョン・ビットゥ レイトゥ |
・ |
クワァンタゥゼ́イシュョン・ビッ́トゥ・レイ̀トゥ |
quantization |
クァンタゼーション ビット レート |
kwɒntaiźeiʃən |
クァンタゼーション・ビット レート |
クワァンタゥゼイシュョン |
クァンタゼ́ーション・ビッ́ト・レ̀ート |
クワァンタゥゼ́イシュョン |
|
クァンタゼーション |
量子化ビット数 |
クァンタゼ́ーション |
りょうしか ビットすう |
[名詞] |
・ |
量子化 |
sampling bit rate |
・ |
sǽmpliŋ bít rèit |
|
サェンプリィング ビットゥ レイトゥ |
|
サェンプリィング・ビットゥ レイトゥ |
|
サェ́ンプリィング・ビッ́トゥ・レイ̀トゥ |
|
サンプリング ビット レート |
|
サンプリング・ビット レート |
|
サ́ンプリング・ビッ́ト・レ̀ート |
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サンプリング・ビット数 |
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・ |
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更新日:2025年 3月 8日 |
【A/D変換の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 |
関連語・その他 |
sampling theorem |
クロード・E・シャノン |
sǽmpliŋ θíːərəm |
クロード・シャノン |
サェンプリィング スゥィァラム |
Nyquist's theorem |
サェンプリィング・スゥィァラム |
染谷 勲 |
サェ́ンプリィング・スゥィ́ァラム |
sampling |
サンプリング・シィーアラム |
サンプリング |
サンプリング セオラム |
標本化 |
サンプリング・セオラム |
標本抽出 |
サ́ンプリング・セ́オラム |
サンプリング周波数 |
サンプリング定理 |
ナイキストレート |
標本化定理 |
ナイキスト周波数 |
ひょうほんか ていり |
A/D変換 |
・ |
・ |
シャノンの標本化定理 |
Nyquist |
シャノン・染谷の定理 |
náikwist |
ナイキスト・シャノンの定理 |
ナイクウェストゥ |
ナイキスト定理 |
ナ́イクウェストゥ |
ナイキスト=シャノンの標本化定理 |
ナイキスト |
|
ナ́イキスト |
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[名詞] |
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ナイキスト |
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新しい小技 |
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Harry Nyquist |
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ハリー・ナイキスト |
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Harry Theodor Nyqvist |
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ハリー・テオドール・ニュークヴィスト |
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・ |
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theorem |
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θíːərəm |
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スゥィァラム |
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セオラム |
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[名詞] |
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原理 |
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定理 |
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更新日:2024年 5月11日 |