本文へスキップ

パステムは、桐の業務システム開発を支援しています

ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「ActiveXコントロール」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: .OCX 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2005/05/26,URL: https://www.wdic.org

 32ビット版Visual Basic用のカスタムコントロールOCXで使われている拡張子。 ・・・
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/

 ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。

[代表的な拡張子の一覧]
実行ファイル等
.COM MS-DOS用実行ファイル
.EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル
.BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。

圧縮ファイル
.zip ZIP形式
.LZH LHA形式
.sit StuffIt

文書
.doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。
.TXT プレーンな文書ファイル
.html HTML文書ファイル

音楽
.MID ・・・
出典: ActiveX 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/

 Microsoftの提唱する分散処理技術の総称で、従来はOLEと呼ばれていた技術の1カテゴリーを指す。開発コードネームSweeper(スウィーパー)。Internet上で動画やサウンドのリアルタイム再生や、アプリケーションソフトウェアを動作させるための規格。例えばInternet Explorer上でWordやExcelのデータを扱ったりできる。Internet ExplorerでのHTML表示も、実際は1つのActiveXコントロールとして機能しており、これをデスクトップに応用したのが、Activeデスクトップと呼ばれる機能である。


【 「ActiveXコントロール」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Active Template Library 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年3月18日 (木) 11:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Active Template Library (ATL) は、COMプログラミングを簡単に行えるようにするためのマイクロソフトによるテンプレートベースのC++専用ライブラリである。様々なCOMオブジェクト、OLEオートメーションサーバ、ActiveXコントロールを開発できるように作られている。ATL 1.0は1996年に公開され、Microsoft Visual C++にはバージョン6.0からATLが標準で付属するようになった(VC 6.0付属のバージョンはATL 3.0)。 ・・・
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。

[拡張子の由来]
 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・
出典: ActiveX 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月18日 (月) 13:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ActiveX(アクティブエックス)とは、マイクロソフトが開発するインターネットに関するソフトウェアコンポーネントやその技術を示す用語である。一般的には同社製のウェブブラウザであるInternet Explorerやそのコンポーネントを利用したソフトウェア上で動的なコンテンツを再生するための技術(ActiveXコントロール)を指す。JavaScriptやHTML5/CSS3といった標準規格の普及によって2015年現在では当たり前となった、RIA (リッチインターネットアプリケーション) を実現するための技術の先駆けとも言える。元々はマイクロソフトがオブジェクトのやりとりを行う仕組みであるObject Linking and Embedding (OLE) からインターネットに関する技術を分離させたものがActiveXにあたる。 ・・・


【 「ActiveXコントロール」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ATL [読み] エイティーエル [外語] Active Template Library 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/18,URL: https://www.wdic.org/

 COMプログラミングにおいて、そのコーディングを簡易にするためにMicrosoftが提供する、テンプレートベースのC++クラスライブラリ。
source of reference: Code signing (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 15 April 2023, at 14:03 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/

Code signing is the process of digitally signing executables and scripts to confirm the software author and guarantee that the code has not been altered or corrupted since it was signed. The process employs the use of a cryptographic hash to validate authenticity and integrity. Code signing was invented in 1995 by Michael Doyle, as part of the Eolas WebWish browser plug-in, which enabled the use of public-key cryptography to sign downloadable Web app program code using a secret key, so the plug-in code interpreter could then use the corresponding public key to authenticate the code before allowing it access to the code interpreter’s APIs. ...

【ActiveXコントロールの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
.ocx .dll
.OCX ActiveX
.ocxファイル ActiveXコントロール
File Extension .ocx DLL
OCX file extension
ocx OLE
OCXファイル OLE 2.0
OCXフォーマット 拡張子
OCX形式 かくちょうし
OLE Control Extension
OLE Control eXtension
OLE Custom Control
OLEカスタム・コントロール
OLEカスタムコントロール
OLEコントロール
オー シー エックス

















































更新日:2022年10月17日


【ActiveXコントロールの同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
ActiveX Active Server Pages
æ̀ktivéks ASP
アェクティヴエックス Internet SDK
アェ̀クティヴエッ́クス Internet Server API
アクティブエックス ISAPI
ア̀クティブエッ́クス OLEカスタム・コントロール
OLEコンテナ
Microsoft社のインターネット関連技術 OLEドキュメント
ActiveX技術
ActiveXドキュメント
ActiveX Control
æ̀ktivéks kəntróul
アェクティヴエックス コァントゥロウルゥ
アェクティヴエックス・コァントゥロウルゥ
アェ̀クティヴエッ́クス・コァントゥロ́ウルゥ
アクティブエックス コントロール
アクティブエックス・コントロール
ア̀クティブエッ́クス・コントロ́ール
アクティブエックスコントロール
ActiveXコントロール
アクティブXコントロール
ActiveXコンポーネント
Sweeper
スウィーパー

































更新日:2023年11月28日


【ActiveXコントロールの同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
ATL ActiveX
Active Template Library æ̀ktivéks
ǽktiv témplət láibrèri アェクティヴエックス
アェクティヴ テゥンプレゥットゥ ラゥイブレリ アェ̀クティヴエッ́クス
アェクティヴ・テゥンプレゥットゥ・ラゥイブレリ アクティブエックス
アェ́クティヴ・テゥ́ンプレゥットゥ・ラゥイブレリ ア̀クティブエッ́クス
アクティブ テンプレー ライブラリ [名詞]
アクティブ・テンプレート・ライブラリ Microsoft社のインターネット関連技術
ア́クティブ・テ́ンプレート・ラ́イブラ̀リ ActiveX技術
ATL 1.1
ATL 2.0 Template
ATL 3.0 témplət
エー ティー エル テゥンプレゥットゥ
https://learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/atl/active-template-library-atl-concepts?view=msvc-170 テゥ́ンプレゥットゥ

テンプレート

テ́ンプレート

[名詞]

鋳型

型板

標準パターン


Library

láibrèri

ラゥイブレリ

ラゥ́イブレ̀リ

ライブラリ

ラ́イブラ̀リ

[名詞]

書庫

図書館

書斎

たくさんのルーチンを他のプログラムで再利用できる状態にして集めたファイル


ActiveXコントロール

ATL COM AppWizard











更新日:2023年 7月 9日


【ActiveXコントロールの同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
Authenticode ActiveXコントロール
ɔθéntikòud コード認証
オァッセゥンティコウドゥ コード認証技術
オァッセゥ́ンティコ̀ウドゥ ディジタル署名
オーセンティコード デジタル署名
オーセ́ンティコ̀ード Code signing
Microsoft Authenticode コード署名
máikrousɔ̀ft ɔθéntikòud コードしょめい
マイクロソフトゥ アゥッセゥンティコウドゥ
マイクロソフトゥ・アゥッセゥンティコウドゥ ActiveX
マ́イクロソ̀フトゥ・アゥッセゥ́ンティコ̀ウドゥ æ̀ktivéks
マイクロソフト オーセンティコード アェクティヴエックス
マイクロソフト・オーセンティコード アェ̀クティヴエッ́クス
マイクロソフトオーセンティコード アクティブエックス

ア̀クティブエッ́クス

[名詞]

Microsoft社のインターネット関連技術

ActiveX技術












































更新日:2023年12月15日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ATL (Active Template Library) の概念 (Microsoft)
File Extentions (Rocky Mountain Software Inc.)
Active Template Library (Wikipedia)
Authenticode デジタル署名 (Microsoft)
ActiveX (通信用語の基礎知識)
拡張子辞典 (CCfA.info)
ATL (通信用語の基礎知識)
Code signing (Wikipedia)
ActiveX (Wikipedia)
拡張子 (Wikipedia)
An Introduction to Data File Formats and Their File Extensions (QuinStreet Inc.)
.OCX (Wikipedia)