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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「aerial」又はそれに関連する用語の意味 】
【unmanned】ʌnmǽnd
 アンマェーンドゥ,アゥンマェ́ーンドゥ,アンマンドゥ,アンマ́ンドゥ [形容詞] 無人の,無人操縦の

【aerial】eə́riəl
 エァリアゥルゥ,エァ́リアゥルゥ,エアリアル,エア́リアル [形容詞] 空中の,航空の,航空機の

【Vehicle】víːəkl
 ヴィーィクルゥ,ヴィ́ーィクルゥ,ビークル,ビ́ークル [名詞] 乗り物,車,unmanned aerial vehicle (ドローン)

【coarse】kɔrs
 コーァス,コ́ーァス,コース,コ́ース [形容詞] 粗い,metric coarse screw threads (メートル並目ネジ)

【piloted】 páilətid
 パイラゥデッドゥ,パ́イラゥデッドゥ,パイロテッド,パ́イロテッド [他動詞] 操縦された
出典: 無人航空機 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年11月6日 (金) 08:49 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 無人航空機(むじんこうくうき、(英: unmanned aerial vehicle、UAV)は、人が搭乗しない(無人機である)航空機のこと。通称としてドローン(英: drone)と呼ばれることもある。

[定義および名称]
 英語の頭文字からUAVと呼ばれることも多い。ICAOにおいてはRPAS、アメリカの連邦航空局ではUASと呼称する。無人航空機に対し、人間が搭乗して操縦する従来の航空機を有人機と表現することもある。
ドローン
 「ドローン」の語義のひとつに、この種の無人航空機のことを指す用法がある。オックスフォード英語辞典第2版では「drone」の、語義のひとつとして「a pilotless aircraft or missile directed by remote control.(遠隔操作で指向され、操縦手の搭乗しない航空機ないし飛翔体)」としており、そこに挙げられている用例としては1946年のものが最も古い。しかし2018年現在の英語圏では特に無線機と区別して自立性を持つ機体をドローンと呼んでいる場合もある。
出典: アンテナ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月25日 (月) 13:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 アンテナ(英: antenna)とは、電流と電波を相互に変換する、導体で出来た構造を持つ装置である。無線通信、レーダー、核融合炉におけるプラズマ加熱に用いられる。無線通信分野では空中線とも呼ばれる。

[アンテナの特性]指向性]
 電波の放射方向と放射強度との関係を指向性という。指向性が鋭いアンテナは、特定の方向へ強く電波を放射する。指向性は送信でも受信でも同じ特性となる。指向性の有無は、アンテナの用途と関係している。ブラウン・アンテナのような無指向性のアンテナは、スマートフォンなどの移動する無線機に適している。一方で、八木・宇田アンテナやBSアンテナなどの指向性を持つアンテナは、家庭用テレビアンテナなど、固定された場所同士の通信に適している。

[利得] アンテナが放射する電波の電界強度を、アンテナの利得(ゲイン)としてデシベル(dB)で表す。表記には2通りあり、半波長ダイポールアンテナを基準とするdBまたはdBd表記と全ての方向に均等に電波を放射する仮想的な等方向性(アイソトロピック)アンテナを基準とするdBi表記がある。dBi表記はdBd表記より2.14dB(又は2.15dB)大きな値となるため、利得の比較には注意が必要である。 ・・・


【 「aerial」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: マルチコプター 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月28日 (木) 11:44 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 マルチコプター(英語: multicopter)とは、ヘリコプターの一種であり、3つ以上のローターを搭載した回転翼機のことである。「マルチローターヘリコプター」や単に「マルチローター」とも言われる。遠隔操作できる無人マルチコプターは、通称として、短くドローン(英: drone)などと呼ばれる事もある。

[概説] 放射状に配置される複数のローター(回転翼)を同時にバランスよく回転させることによって飛行する。上昇・下降はローターの回転速度(回転数)の増減によって行い、前進・後進・旋回などは、各ローターの回転数に差をつけ、機体を傾けることで行う。ローターは固定ピッチのものがよく使われ、右回り、左回りのものを交互に配置することで、回転の反作用を打ち消しあっている。人が遠隔操縦するラジコンヘリコプター、自律飛行が可能な無人航空機(ドローン)、人を乗せることができる有人航空機などがある。ジャイロセンサーによって機体姿勢を制御させるものが主流である。またGPSを備え地理的位置を把握するものもある。 ・・・

【aerialの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
ANT キュビカルクワッド・アンテナ
antenna グウンド・プレーン・アンテナ
ænténə ダイポール・アンテナ
アェンテナゥ 折り返しダイポール・アンテナ
アェンテ́ナゥ パラボラ・アンテナ
アンテナ 八木アンテナ
アンテ́ナ やぎアンテナ
[名詞] 八木・宇田アンテナ
空中線 やぎ・うだアンテナ
くうちゅうせん ディスコーン・アンテナ
触角 フェライト・アンテナ
しょっかく 円管柱アンテナ
昆虫の触角 逆V型アンテナ
こんちゅうの しょっかく V型ダイポール
Zepp' antenna
aerial ツェップ・アンテナ
eə́riəl ツェップ・ライク・アンテナ
エァリアゥルゥ ツェップ型アンテナ
エァ́リアゥルゥ ロング・ワイヤー・アンテナ
エアリアル ループ・アンテナ
エア́リアル HB9CV
[形容詞] ZLスペシャル
空気の
空中の 垂直アンテナ
航空機の 水平アンテナ
[名詞]
空中線
antenna
アンテナ























更新日:2024年 4月 1日


【aerialの同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
Drone リモート パイロテッド エアクラフトゥ システムズ
dróun リモート・パイロテッド・エアクラフトゥ・システムズ
ドゥロウン リモ́ート・パ́イロテッド・エ́アクラ̀フト・シ́ステムズ
ドゥロ́ウン 遠隔操縦された航空機システム
ドローン えんかく そうじゅうされた こうくうき システム
ドロ́ーン
無人航空機 UAS
小型無人航空機 Unmanned Aircraft Systems
無人航空機システム ʌnmǽnd ɛ́ərkræ̀ft sístəmz
無人小型ヘリコプター アゥンマェーンドゥ・エアゥクラゥフトゥ・シィステムズ
アンマンドゥ・エアクラフト・システムズ
UAV 無人航空機
Unmanned Aerial Vehicle
ʌnmǽnd eə́riəl víːəkl 無操縦者航空機
アゥンマェーンドゥ エァリアゥルゥ ヴィーィクルゥ
アゥンマェーンドゥ・エァリアゥルゥ・ヴィーィクルゥ 【 以下関連語 】
アゥンマェ́ーンドゥ・エァ́リアゥルゥ・ヴィ́ーィクルゥ aerial
アンマンドゥ エアリアル ビークル eə́riəl
アンマンドゥ・エアリアル・ビークル エァリアゥルゥ
アンマ́ンドゥ・エア́リアル・ビ́ークル エァ́リアゥルゥ
無人の航空機 エアリアル
むじんの こうくうき エア́リアル
[形容詞]
Unmanned Air Vehicle 空気の
ʌnmǽnd er víːəkl 空中の
アゥンマェーンドゥ エィアゥー ヴィーィクルゥ 航空機の
アゥンマェーンドゥ・エィアゥー・ヴィーィクルゥ こうくうきの
アゥンマェ́ーンドゥ・エィアゥー・ヴィ́ーィクルゥ [名詞]
アンマンドゥ エア ビークル 空中線
アンマンドゥ・エア・ビークル アンテナ
アンマ́ンドゥ・エア・ビ́ークル
無人の航空機 Vehicle
むじんの こうくうき víːəkl
ヴィーィクルゥ
RPAS ヴィ́ーィクルゥ
Remote Piloted Aircraft Systems ビークル
rimóut páilətid ɛ́ərkræ̀ft sístəmz ビ́ークル
リモウトゥ パイラゥデッドゥ エアゥクラゥフトゥ シィステムズ [名詞]
リモウトゥ・パイラゥデッドゥ・エアゥクラゥフトゥ・シィステムズ 乗り物
リモ́ウトゥ・パ́イラゥデッドゥ・エ́アゥクラゥ̀フトゥ・シィ́ステムズ

更新日:2023年10月 8日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

無人航空機 (Wikipedia)
マルチコプター (Wikipedia)
アンテナ (Wikipedia)