出典: サウスブリッジ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年11月2日 (月) 16:33 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ サウスブリッジ (Southbridge) は、PCなどに用いられていたICの1つであり、CPUの周辺回路であるチップセットが、かつて2チップ構成であった時代に、CPUに近い側が「ノースブリッジ」と呼ばれ、CPUから遠くノースブリッジを介して接続されるICが「サウスブリッジ」と呼ばれる。 通常はマザーボード上にはんだ付けされる。 サウスブリッジには、PCIe、USB、Wi-Fi、SATA、M.2、イーサネット(上位層)などの入出力ポートや、サウンド機能、BIOSインタフェース、リアルタイムクロックなどが備わっている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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AMD Southbridge | Southbridge |
A45 | サウスブリッジ |
A50M | |
A55 | |
A58 | |
A68H | |
A75 | |
A78 | |
A85X | |
A88X | |
SB460 | |
SB600 | |
SB700 | |
SB710 | |
SB750 | |
SB850 | |
SB950 | |
更新日:2022年 7月19日 |