出典: APL [外語] A Programming Language 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/ 強力な演算機能を持つ関数型汎用プログラミング言語。特殊記号(APL記号)を用いて数学的記述を簡潔に表現し、複雑な論理を一行で記述することができる。インタープリター型言語であり会話処理が可能。複雑な配列処理なども容易に実現し、デバッグも容易といった特徴があるが、処理速度は遅い。 APL記号により記述するため、専用のAPLキーボードを利用する。このキーボードは通常のアスキーモードとAPLモードが切り替えできるようになっているが、本物の専用キーボードは入手が困難であるため、一般的には普通のキーボードに言語パッケージ付属のシールを貼って代用する。 1960年代に米IBMのK.E.Iversonが開発したアイバーソン言語を原型としている。 銀行、証券会社などの業務プログラムや科学技術系のモデル計算、統計計算などで利用される。 |
source of reference: Nonprocedural language (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 1 March 2017, at 01:19 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ NPL (for NonProcedural Language) was a relational database language developed by T.D. Truitt et al. in 1980 for Apple II and MS-DOS. In general, a non-procedural language (also called a declarative language) requires the programmer to specify what the program should do, rather than (as with a procedural language) providing the sequential steps indicating how the program should perform its task(s). ... |
出典: APL 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年10月19日 (金) 20:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ APL(エーピーエル)は、プログラミング言語のひとつで、1957年のケネス・アイバーソンによる創案に基づいた独特の表記法を用いる。処理系の実装は、ほとんどが対話型インタプリタである。とくに多次元配列の柔軟な処理が特徴である。「APL」は「プログラミング言語」(a programming language) の略であるが、言語の特性から、ときに「配列処理言語」(array processing language) などとされる。 [概要] APLは他の多くのプログラミング言語と異なり、「APL記号」と呼ばれる特殊な記号を用いるが、これにより計算式をきわめて簡潔(過ぎるほど)に記述できる。特殊な記号の扱いに関しては、キーボードからの入力については、これを支援するためキートップに貼るシールや交換用キーキャップ、はては専用キーボードもある。 ・・・ |
出典: 非手続き型言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年11月8日 (火) 05:36 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 非手続き型言語(ひてつづきがたげんご、non-procedual language)とは、コンピュータのプログラミング言語の分類のひとつであり、手続き型言語の対義語にあたる。手続き型言語に対するアンチテーゼとして非手続き型という分類が生まれた。宣言型言語 (Declarative language)と同義に扱われることが多い。高級言語の一種であり、手続き型言語が問題の解法 ("how")を記述しようとするのに対し、非手続き型言語はむしろ問題そのもの ("what")を記述することに力点を置く。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
APL | APL記号 |
éi píː él | ケネス・アイバーソン |
エイ ピー エィルゥ | K.E.Iverson |
エ́イ ピ́ー エィ́ルゥ | |
エー ピー エル | |
エ́ー ピ́ー エ́ル | |
A Programming Language | |
ə prə́ugræmiŋ lǽŋgwidʒ | |
アゥ プロウグラェミング ラゥェングウィッジ | |
アゥ・プロウグラェミング・ラゥェングウィッジ | |
アゥ・プロ́グラェミング・ラゥェ́ングウィッジ | |
エイ プログラェミング ラゥェングウィッジ | |
エイ・プログラェミング・ラゥェングウィッジ | |
エ́イ・プロ́グラェミング・ラゥェ́ングウィッジ | |
エイ プログラミング ランゲージ | |
エイ・プログラミング・ランゲージ | |
エ́ー・プロ́グラミング・ラ́ンゲージ | |
・ | |
array processing language | |
əréi próusesiŋ lǽŋgwidʒ | |
アゥレイ プロセシィング ラゥェングウィッジ | |
アゥレイ・プロセシィング・ラゥェングウィッジ | |
アゥ́レイ・プロ́セシィング・ラゥェ́ングウィッジ | |
アレー プロセシング ラングエージ | |
アレー・プロセシング・ラングエージ | |
ア́レー・プロ́セシング・ラ́ンゲージ | |
・ | |
APL/86 | |
APL/PC | |
APL\80 | |
α-APL | |
日本語APL | |
配列処理言語 | |
アイバーソン言語 | |
更新日:2023年11月25日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Declarative language | APL |
diklǽrətiv lǽŋgwidʒ | LISP |
デクレェラゥデヴ ラゥェングウィッジ | Prolog |
デクレェラゥデヴ・ラゥェングウィッジ | SQL |
デクレェ́ラゥデヴ・ラゥェ́ングウィッジ | 関数型言語 |
デクレラティブ ラングウィッジ | かんすうがた げんご |
デクレラティブ・ラングウィッジ | 手続き型言語 |
デクレ́ラティブ・ラ́ンゲージ | 問い合わせ言語 |
宣言型言語 | ・ |
せんげんがた げんご | Declarative |
・ | diklǽrətiv |
NPL | デクレェラゥデヴ |
non-procedural language | デクレェ́ラゥデヴ |
NonProcedural Language | デクレラティブ |
nɑ́n prəsíːdʒərəl lǽŋgwidʒ | デクレ́ラティブ |
ナゥン プロシィージュラゥルゥ ラゥェングウィッジ | [形容詞] |
ナゥン・プロシィージュラゥルゥ・ラゥェングウィッジ | 宣言する |
ナゥ́ン・プロシィ́ージュラゥルゥ・ラゥェ́ングウィッジ | せんげんする |
ノン プロシージュラル ラングウィッジ | 宣言的な |
ノン・プロシージュラル・ラングウィッジ | せんげんてきな |
ノ́ン・プロシ́ージュラル・ラ́ンゲージ | 断定的な |
非手続き型言語 | だんていてきな |
ひ てつづきがた げんご | [名詞] |
宣言型 | |
せんげんがた | |
・ | |
procedural | |
prəsíːdʒərəl | |
プロシィージュラゥルゥ | |
プロシィ́ージュラゥルゥ | |
プロシージュラル | |
プロシ́ージュラル | |
[形容詞] | |
手続き型の | |
手続き上の | |
手続き的な | |
更新日:2024年 4月 8日 |