出典: 4xxレスポンス 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/12/22,URL: https://www.wdic.org/ HTTPが返すステータスコードのうち、400番台のもの [概要] Client Error、クライアントエラー。要求したものが存在しなかったり、要求の構文が不正などの理由により、要求は正常に受け付けることができなかった。 [種類] HTTP/1.1、HTCPCP/1.0(RFC 2324)、WebDAV(RFC 4918)、Upgrading to TLS Within HTTP/1.1(RFC 2817)などにおいては、次のものが定義されている。 ● 400 Bad Request (不正リクエスト) ● 401 Unauthorized (認証なし) ● (402 Payment Required (支払い要求) 将来の予約用) ● 403 Forbidden (不許可) ● 404 Not Found (見つからない) ● 405 Method Not Allowed (禁止メソッド) ● 406 Not Acceptable (不受理) ● 407 Proxy Authentication Required (プロクシー認証要求) ● 408 Request Timeout (時間切れ) ● 409 Conflict (衝突) ● 410 Gone (行方不明) ● 411 Length Required (長さ要求) ● 412 Precondition Failed (不正必須要件) ● 413 Request Entity Too Large (要求実体が大きすぎる) ● 414 Request-URI Too Long (要求URIが長すぎる) ● 415 Unsupported Media Type (未対応のメディアタイプ) ● 416 Requested Range Not Satisfiable (要求レンジが不足している) ● 417 Expectation Failed (Expectヘッダーが不正)418 I'm a teapot (私はティーポットである) ● 422 Unprocessable Entity (実体が処理不可能である) ● 423 Locked (ロックされている)424 Failed Dependency (依存状態が保てない) ● 426 Upgrade Required (アップグレード要求) ● 451 Unavailable For Legal Reasons(法的な理由により取得不能、政治的な検閲) |
出典: 5xxレスポンス [外語] 5xx response 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/12/22,URL: https://www.wdic.org/ HTTPが返すステータスコードのうち、500番台のもの。 [概要] Server Error、サーバーエラー。サーバー側の問題により、要求を果たすことができなかった。 [種類] HTTP/1.1、WebDAV(RFC 4918)、An HTTP Extension Framework(RFC 2774)などにおいては、次のものが定義されている。 ● 500 Internal Server Error (サーバー内部エラー) ● 501 Not Implemented (機能未実装) ● 502 Bad Gateway (不正なゲートウェイ応答) ● 503 Service Unavailable (サービス一時的不能) ● 504 Gateway Timeout (ゲートウェイ時間切れ) ● 505 HTTP Version Not Supported (未対応のHTTPバージョン) ● 506 Variant Also Negotiates ● 507 Insufficient Storage (ストレージが不十分である) ● 509 Bandwidth Limit Exceeded (帯域幅制限を超過した) ● 510 Not Extended (拡張できない) |
出典: HTTPステータスコード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月9日 (日) 13:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ HTTPステータスコードは、HTTPにおいてWebサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコードである。RFC 7231等によって定義され、IANAがHTTP Status Code Registryとして管理している。以下に一覧を示す。 [1xx Informational 情報] リクエストは受け取られた。処理は継続される。 100 Continue ・・・ [2xx Success 成功] リクエストは受け取られ、理解され、受理された。 200 OK ・・・ [3xx Redirection リダイレクション] リクエストを完了させるために、追加的な処理が必要。 300 Multiple Choices ・・・ [4xx Client Error クライアントエラー] クライアントからのリクエストに誤りがあった。 400 Bad Request リクエストが不正である。定義されていないメソッドを使うなど、クライアントのリクエストがおかしい場合に返される。 401 Unauthorized 認証が必要である。Basic認証やDigest認証などを行うときに使用される。 たいていのウェブブラウザは、レスポンスヘッダーWWW-Authenticateで処理可能な認証方式が指定されていれば、認証ダイアログを表示する。 ・・・ |
出典: n/a 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年6月20日 (土) 01:56 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ n/a、N/Aは、該当なし (not applicable)、あるいは利用できない (not available) を意味する英語の略語で、主に表などにおいて使用される。 [Not applicable] Not applicableは、2つ以上の物体が組み合わない場合や該当しない場合に使われる。たとえば、スポーツの総当たり戦の対戦表で、同じチーム同士が対戦するセル(升目)に記載される。 [Not available] Not availableは、データが存在しないか一時的にデータが無い場合に使われる。たとえば、価格表において、まだ販売価格が設定されていない新発売の商品の値段の欄に「未定」の意で記載される。物質の場合は、まだ定義されていないもの、名称がないものなど。 ・・・ |
出典: HTTPステータスコード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年6月24日 (金) 07:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ HTTPステータスコードは、HTTPにおいてWebサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコードである。RFC 7231等によって定義され、IANAがHTTP Status Code Registryとして管理している。以下に一覧を示す。 [5xx Server Error サーバエラー] サーバがリクエストの処理に失敗した。 ● 500 Internal Server Error サーバ内部エラー。サーバ内部にエラーが発生した場合に返される。例として、CGIとして動作させているプログラムに文法エラーがあったり、設定に誤りがあった場合などに返される。 ● 501 Not Implemented 実装されていない。実装されていないメソッドを使用した。例として、WebDAVが実装されていないサーバに対してWebDAVで使用するメソッド(MOVEやCOPY)を使用した場合に返される。 ● 502 Bad Gateway 不正なゲートウェイ。ゲートウェイ・プロキシサーバは不正な要求を受け取り、これを拒否した。 ● 503 Service Unavailable サービス利用不可。サービスが一時的に過負荷やメンテナンスで使用不可能である。例として、アクセスが殺到して処理不能に陥った場合に返される。 ● 504 Gateway Timeout ゲートウェイタイムアウト。ゲートウェイ・プロキシサーバはURIから推測されるサーバからの適切なレスポンスがなくタイムアウトした。 ● 505 HTTP Version Not Supported サポートしていないHTTPバージョン。リクエストがサポートされていないHTTPバージョンである場合に返される。 ● 506 Variant Also Negotiates Transparent Content Negotiation in HTTPで定義されている拡張ステータスコード。 ● 507 Insufficient Storage 容量不足。WebDAVの拡張ステータスコード。リクエストを処理するために必要なストレージの容量が足りない場合に返される。 ● 508 Loop Detected ループを検出。WebDAVの拡張ステータスコード。 ● 510 Not Extended 拡張できない。An HTTP Extension Frameworkで定義されている拡張ステータスコード。 ● 511 Network Authentication Required (RFC 6585) ネットワークに対する認証が必要。キャプティブポータルでの使用を意図している。 |
出典: Yellowdog Updater Modified 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年11月11日 (日) 21:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Yellowdog Updater Modified (Yum ヤム)はLinuxのRPM Package Managerのパッケージを管理するメタパッケージ管理システムである。Yumは デューク大学のLinux@DUKEプロジェクトでセス・ヴィダルを始めとするボランティアによって開発された。YumはYellow Dog LinuxのYellowdog Updater (YUP)が前身であり、名前もそれに由来する。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
HTTP 451 | [形容詞] |
Unavailable For Legal Reasons | 利用できない |
ʌ̀nəvéiləbl fər líːgəl rízənz | 利用不可の |
アナヴェイラゥボルゥ フォァ リィーガルゥ リーズンズ | 入手できない |
アナヴェイラゥボルゥ・フォァ・リィーガルゥ・リーズンズ | 無効の |
ア̀ナヴェ́イラゥボルゥ・フォァ・リィ́ーガルゥ・リィ́ーズンズ | [名詞] |
アナベーラブル フォー リーガル リーズンズ | 無効 |
アナベーラブル・フォー・リーガル・リーズンズ | 利用不可 |
ア̀ナベ́ーラブル・フォー・リ́ーガル・リ́ーズンズ | ・ |
政治的な検閲 | 400番台HTTPステータス・コード |
せいじてきな けんえつ | 4xx response |
法的理由により取得不能 | 4xxレスポンス |
法的理由により利用不可 | よんバツバツ・レスポンス |
・ | Client Error |
HTTP 400番台 | |
HTTP 4xx | |
HTTPステータス・コード | |
クライアント エラー | |
クライアント・エラー | |
・ | |
Legal | |
【 以下関連語 】 | líːgəl |
available | リィーガルゥ |
əvéiləbl | リーガル |
アヴェイラゥボルゥ | [形容詞] |
アヴェ́イラゥボルゥ | 法的な |
アベーラブル | 法廷の |
アベ́ーラブル | 法律の |
[形容詞] | 法律上の |
利用できる | ・ |
入手できる | Reasons |
得られる | rízənz |
有効な | リーズンズ |
・ | [名詞] |
Unavailable | 理由 |
ʌ̀nəvéiləbl | わけ |
アナヴェイラゥボルゥ | 根拠 |
ア̀ナヴェ́イラゥボルゥ | 原因 |
アナベーラブル | |
ア̀ナベ́ーラブル | |
更新日:2024年 1月 3日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
N/A | Applicable |
n/a | ǽplikəbl |
NA | アェプリィカボルゥ |
Not Applicable | アェ́プリィカボルゥ |
Not applicable | アプリカブル |
nɑt ǽplikəbl | ア́プリカブル |
ノァットゥ アェプリィカボルゥ | [形容詞] |
ノァットゥ・アェプリィカボルゥ | 適用できる |
ノァットゥ・アェ́プリィカボルゥ | 適切な |
ノット アプリカブル | 当てはまる |
ノット・アプリカブル | 該当する |
ノット・ア́プリカブル | がいとうする |
適用できない | ・ |
当てはまらない | available |
該当無し | əvéiləbl |
がいとう なし | アヴェイラゥボルゥ |
該当なし | アヴェ́イラゥボルゥ |
利用不可 | アベイラブル |
りよう ふか | アベ́ーラブル |
無し | [形容詞] |
・ | 利用できる |
Not Available | 入手できる |
nɑt əvéiləbl | 有効な |
ノァットゥ アヴェイラゥボルゥ | ゆうこうな |
ノァットゥ・アヴェイラゥボルゥ | 得られる |
ノァットゥ・アヴェ́イラゥボルゥ | ・ |
ノット アベイラブル | |
ノット・アベイラブル | |
ノット・アベ́ーラブル | |
データーが存在しない | |
データーが無い | |
でーたーが ない | |
データが存在しない | |
データー無し | |
欠損値 | |
利用できない | |
未定 | |
・ | |
更新日:2024年 4月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Service Unavailable | HTTPステータスコード |
sə́rvəs ʌ̀nəvéiləbl | 5xx Server Error |
サゥァーヴィス アナヴェイラゥボルゥ | 5xx サーバー・エラー |
サゥァーヴィス・アナヴェイラゥボルゥ | ごバツバツ・サーバー・エラー |
サゥ́ァーヴィス・ア̀ナヴェ́イラゥボルゥ | 5xx response |
サービス アナベーラブル | ごバツバツ・レスポンス |
サービス・アナベーラブル | RFC 2616 |
サ́ービス・ア̀ナベ́ーラブル | Server Error |
HTTP 503 | サーバエラー |
HTTP 503 エラー | RFC 7231 |
503 エラー | ・ |
ごうまるさんエラー | available |
HTTP エラー 503 | əvéiləbl |
HTTP response 503 | アヴェイラゥボルゥ |
HTTP レスポンス 503 | アヴェ́イラゥボルゥ |
HTTP 503 Service Unavailable | アベーラブル |
サービス利用不可 | アベ́ーラブル |
サービス りよう ふか | [形容詞] |
サービス利用不可エラー | 利用できる |
サービス一時的不能 | 入手できる |
サービス いちじてき ふのう | 得られる |
503 Service Unavailable | 有効な |
503 Service Unavailable Error | ・ |
503 Service Unavailable エラー | Unavailable |
ʌ̀nəvéiləbl | |
アナヴェイラゥボルゥ | |
ア̀ナヴェ́イラゥボルゥ | |
アナベーラブル | |
ア̀ナベ́ーラブル | |
[形容詞] | |
利用できない | |
利用不可の | |
入手できない | |
無効の | |
[名詞] | |
無効 | |
利用不可 | |
・ | |
更新日:2024年 3月26日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Yum | RedHat Package Manager |
Yellowdog Updater Modified | RPM |
Yellow-dog Updater Modified | rpm |
jélou dɔg ʌ́pdèitər mɑ́dəfàid | rpmコマンド |
イエロゥウドァッグ アップデイダゥー モディファイドゥ | RPMパッケージ |
イエロゥウドァッグ・アップデイダゥー・モディファイドゥ | RPM系ディストリビューション |
イエ́ロゥウドァッグ・アッ́プデ̀イダァー・モ́ディファ̀イドゥ | Yellowdog Updater |
イエロードッグ アップデーター モディファイド | yum |
イエロードッグ・アップデーター・モディファイド | YUP |
イエ́ロードッグ・アッ́プデ̀ーター・モ́ディファ̀イド | パッケージ管理システム |
ヤム | メタパッケージ管理システム |
ワイ ユー エム | ・ |
・ | Modified |
Yumコマンド | mɑ́dəfàid |
yum --security update | モディファイドゥ |
yum --showduplicates list <pkg> | モ́ディファ̀イドゥ |
yum check-update | モディファイド |
yum clean all | モ́ディファ̀イド |
yum downgrade <pkg> | [形容詞] |
yum erase <pkg> | 修正した |
yum history | 変更した |
yum info | 修正された |
yum info <pkg> | 変更された |
yum install --downloadonly <pkg> | ・ |
yum install <pkg> | available |
yum list | əvéiləbl |
yum list available | アヴェイラゥボルゥ |
yum list extras | アヴェ́イラゥボルゥ |
yum list installed | アベーラブル |
yum list updates | アベ́ーラブル |
yum repolist | [形容詞] |
yum update --exclude=<pkg> | 利用できる |
yum update <pkg> | 入手できる |
得られる | |
有効な | |
・ | |
更新日:2023年 5月 9日 |