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【 「CDG」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 符号分割多元接続 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年11月10日 (金) 21:16 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 符号分割多元接続(ふごうぶんかつたげんせつぞく、英語: Code Division Multiple Access、CDMA)とは、通信技術の一方式であり、同一の周波数帯域内で2つ以上の複数の通信(多元接続)を行うために用いる技術の総称である。主に直接拡散符号分割多重接続 (DS/CDMA,DS : Direct Sequence)、周波数ホッピング (FH : Frequency-Hopping) の方式に分けられる。
 衛星電話などの衛星通信や携帯電話の他、軍事用の暗号通信に用いられている。

[携帯電話での方式]
 CDMA(符号分割多元接続)にはいくつか種類がある。アメリカ合衆国の標準規格はクアルコム社 (QUALCOMM) によって開発された「IS-95」(Interim Standard 95) として知られていた。「IS」とは電気通信工業会 (TIA) によって制定された規格であり、このため「TIA-EIA-95」とも呼ばれる。クアルコム社による「IS-95」のブランド名が「cdmaOne」である。 ・・・

【CDGの同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
CDMA フリ́クヮンシィー・ホァ́ピング
síː díː ém éi フレケンシー ホッピング
シィー ディー エィム エイ フレケンシー・ホッピング
シィ́ー ディ́ー エィ́ム エ́イ フレ́ケンシー・ホッ́ピング
シー ディー エム エー 周波数ホッピング
シ́ー ディ́ー エ́ム エ́ー しゅうはすう ホッピング
Code Division Multiple Access cdmaOne
kóud divíʒən mʌ́ltəpl ǽkses シーディーエムエーワン
コウドゥ デヴィジュョン モァルゥティポルゥ アェクセス IS-95
コウドゥ・デヴィジュョン・モァルゥティポルゥ・アェクセス Interim Standard 95
コ́ウドゥ・デヴィ́ジュョン・モァ́ルゥティポルゥ・アェ́クセス TIA-EIA-95
コード デビジョン マルチプル アクセス
コード・デビジョン・マルチプル・アクセス
コ́ード・デビ́ジョン・マ́ルチプル・ア́クセス

符号分割多元接続
ふごう ぶんかつ たげん せつぞく
符号分割多重アクセス方式
ふごう ぶんかつ たじゅう アクセス ほうしき
符号分割多重接続
ふごう ぶんかつ たじゅう せつぞく

DS/CDMA
Direct Sequence/Code Division Multiple Access
dáirekt síːkwəns kóud divíʒən mʌ́ltəpl ǽkses
ダゥイレクトゥ シィークウヮェンツ コウドゥ デヴィジュョン モァルゥティポルゥ アェクセス
ダゥイレクトゥ・シィークウヮェンツ・コウドゥ・デヴィジュョン・モァルゥティポルゥ・アェクセス
ダゥ́イレクトゥ・シィ́ークウヮェンツ・コ́ウドゥ・デヴィ́ジュョン・モァ́ルゥティポルゥ・アェ́クセス
ダイレクト シーケンス コード デビジョン マルチプル アクセス
ダイレクト・シーケンス・コード・デビジョン・マルチプル・アクセス 【 以下関連語 】
ダ́イレクト・シ́ーケンス・コ́ード・デビ́ジョン・マ́ルチプル・ア́クセス CDMA Development Group
直接拡散符号分割多重接続 スペクトル拡散
ちょくせつ かくさん ふごう ぶんかつ たじゅう せつぞく スペクトル拡散技術
128kbps
FH CDG
Frequency-Hopping
fríːkwənsi hɔ́piŋ
フリクヮンシィー ホァピング
フリクヮンシィー・ホァピング

更新日:2025年 4月 4日


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符号分割多元接続 (Wikipedia)