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【 「CPU内蔵メモリー・コントローラー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: メモリコントローラ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年3月29日 (水) 13:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 メモリコントローラ (Memory controller) とは、コンピュータシステム上でRAM(半導体メモリ)の、データの読み出し、書き出し、DRAMのリフレッシュなど、メインメモリのインタフェースを統括するLSI、または機能のこと。
それまでのメインメモリはCPUにフロントサイドバスを介して直接接続されていたが、次第に必要とされるメモリが増大し、Double-Data-Rateなどの特殊な制御を必要とするものも多くなってきたため、CPUとメモリのあいだを仲立ちするLSIに移行した。
パソコンなどのコンピュータシステムでは、この機能はチップセットに統合されているが、Athlon 64は高速化のためにメモリコントローラを内蔵している。インテルCore iシリーズの途中から、時代の進歩や機能の洗練のために再び高機能化したCPUに統合される流れになっている。

IT用語同義語・関連語【CPU内蔵メモリー・コントローラー】
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同義語・類義語 関連語・その他
IMC Memory controller
ái ém síː メモリー・コントローラー
アイ エィム シィー
ア́イ ア́イ シィ́ー Integrated
アイ エム シー íntəgrèitəd
ア́イ エ́ム シ́ー イェンテグレイデドゥ
Integrated Memory Controller イェ́ンテグレ̀イデドゥ
íntəgrèitəd méməri kəntróulər インテグレーテッド
イェンテグレイデドゥ メモゥリー コァントゥロウラゥー イ́ンテグレ̀ーテッド
イェンテグレイデドゥ・メモゥリー・コァントゥロウラゥー [形容詞]
イェンテグレイデドゥ・メ́モゥリー・コァントゥロ́ウラゥァー 統合した
インテグレーティド メモリ コントローラー 統合された
インテグレーティド・メモリ・コントローラー 合成した
イ́ンテグレ̀ーテッド・メ́モリー・コントロ́ーラー
CPU内蔵メモリ・コントローラ
CPU内蔵メモリー・コントローラー
内蔵メモリー・コントローラー
内蔵メモリ・コントローラ













































更新日:2024年 1月12日


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