本文へスキップ

パステムは、桐の業務システム開発を支援しています

ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「DDR2-400」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: DDR2 SDRAM [外語] Double DataRate2 SDRAM 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/03,URL: https://www.wdic.org/

 DDR SDRAMの後継。

[特徴]
技術
 DDR SDRAMで2本あった内部インターフェイスがDDR2 SDRAMでは倍の4本に拡張された。これにあわせてプリフェッチが4ビット用意されている。
 それに加え、DDR2ではバスクロックをメモリークロックの2倍(DDRで4倍)としている。これにより伝送速度はDDR SDRAMの約2倍となっている。
 また、電圧は1.8V(DDR SDRAMでは2.5〜2.6V)に変更された。

[規格]
 JEDECで仕様が策定された「DDR2 SDRAM」を利用したDIMMとして提供される。
 名称は二通りあり、DDR2-xxxというのが「メモリーチップ」としての規格、PC2-xxxxというのが「メモリーモジュール」としての規格である。販売店では両者が併記されていることが多い。 ・・・
出典: DDR2 SDRAM 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年9月20日 (木) 11:39 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

DDR2 SDRAM (Double-Data-Rate2 Synchronous Dynamic Random Access Memory) は、半導体集積回路で構成されるDRAMの規格の一種である。4ビットのプリフェッチ機能(CPUがデータを必要とする前にメモリから先読みして取り出す機能)をもつ。内部クロックの2倍の外部クロックを用いるため、クロックの等倍で動作するDDR SDRAMの2倍、SDRAMの4倍のデータ転送速度が理論上得られる。パーソナルコンピュータにおいて2005年〜2009年頃(Pentium 4後期〜Intel Core 2)の主要なメインメモリとして、携帯電話においては2011年から(Cortex-A9など)用いられている。 ・・・

【DDR2-400の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
DDR2 1.8V
DDR2 SDRAM DDR SDRAM
Double Data Rate2 DDR3 SDRAM
Double Data Rate2 SDRAM DDR4 SDRAM
Double Data Rate2 Synchronous DRAM
Double-Data-Rate2 SDRAM access
Double-Data-Rate2 Synchronous Dynamic Random Access Memory ǽkses
dʌ́bəl déitə réit túː síŋkrənəs dainǽmik rǽndəm ǽkses méməri アェクセス
ダボルゥ・デイダァー・レイトゥ・トゥー・シンクロァナス・ダイナェーミェック・ラェンダゥム・アェクセス・メモゥリー アェ́クセス
ダ́ボルゥ・デ́イダァー・レ́イトゥ・トゥ́ー・シ́ンクロァナス・ダイナェ́ーミェック・ラェ́ンダゥム・アェ́クセス・メ́モゥリー アクセス
ダブル・データー・レイト・ツー・シンクロナス・ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリー ア́クセス
ダ́ブル・デ́ーター・レ́イト・ツ́ー・シ́ンクロナス・ダイナ́ミック・ラ́ンダム・ア́クセス・メ́モリー [名詞]
PC2 交通手段
ディー ディー アール ツー 交通の便
ディー ディー アール ツー・エス ディー・ラム 接近
ディーディーアートゥー・エスディーラム 接近手段
第2世代DDR SDRAM [他動詞]
第二世代DDR SDRAM 立ち入る
入る
DDR2-400 接続する
DDR2-533 読み書きする
DDR2-667 利用可能にする
DDR2-800
DDR2-900 チップ規格
DDR2-1000 モジュール規格
DDR2-1066
DDR2-1150
DDR2-1200
DDR2-1333

PC2-3200
PC2-4200
PC2-5300
PC2-6400
PC2-7200
PC2-8000
PC2-8500
PC2-9200
PC2-9600
PC2-10664

更新日:2023年 6月 3日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

DDR2 SDRAM (通信用語の基礎知識)
DDR2 SDRAM (Wikipedia)