出典: ビットマップ画像 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月1日 (金) 14:34 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ビットマップ画像(ビットマップがぞう、bitmap image / bitmap graphics)とは、コンピュータグラフィックスにおける画像の表現形式で、ピクセル(画素)を用いたもの。画像をドットマトリクス状のピクセル群として捉え、RGB等の表色系に基づいたピクセルの色・濃度の値の配列情報として取り扱う。 [呼称の由来]元々は、モノクロ2値(白黒など)の画像情報を格納した初期のフレームバッファとその内容である画像情報をビットマップと呼んだ。モノクロ2値の画像はピクセルあたり1ビットの情報量で記録されており、ディスプレイのピクセル配置とメモリのビット配置が1対1で対応(マッピング)することから「ビットマップ」と呼んだのである。 ・・・ |
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/ ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。 [代表的な拡張子の一覧] 実行ファイル等 .COM MS-DOS用実行ファイル .EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル .BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。 圧縮ファイル .zip ZIP形式 .LZH LHA形式 .sit StuffIt 文書 .doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。 .TXT プレーンな文書ファイル .html HTML文書ファイル 音楽 .MID ・・・ |
出典: S.M.A.R.T. [読み] スマート [外語] Self Monitoring Analysis And Reporting Technology 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/27,URL: https://www.wdic.org/ 自己診断で故障の前兆を調べ、致命的な水準になる前に警告を発する技術のこと。 [ハードディスク] 電子計算機では主にハードディスクドライブにこの技術が使われている。 S.M.A.R.T.対応のハードディスクドライブでは、読み取りエラーや異常セクター数、温度、様々な性能など、ドライブの健康状態を得ることができる。 この機能から得られる情報を上手く活用すると、ドライブが故障する前に新品に交換したりすることもできる。 |
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。 [拡張子の由来] 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・ |
出典: アイ・オー・データ機器 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年10月6日 (金) 08:20 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 株式会社アイ・オー・データ機器(アイ・オー・データきき、英: I-O DATA DEVICE, INC.)は、石川県金沢市に本社を置く精密機器メーカー。主にコンピュータの周辺機器を製造・販売する。その創業時期は、日本のパーソナルコンピュータの黎明期にもあたり、周辺機器メーカーとしては老舗といえる。コーポレートメッセージは「進化する明日へ Continue thinking」。 [社名] 社名は「アイ・オー・データ機器」であるが、コーポレートロゴは「I-O DATA」であるため、「アイ・オー・データ」「アイ・オー」などの略称も使われる。社名の「アイ・オー」(I-O)とはそれぞれデータ入力(input)の「I」、出力(output)の「O」に由来しているが、入出力を「I/O」と記述するため、「I/O DATA」や「IO DATA」などと誤記される場合がある。 [概要] 1976年に、創業者である細野昭雄の自宅ガレージにて創業。最初の仕事は福井県の繊維業者から発注された「オンライン織布工場管理システム」であった。 一般にはシャープや日本電気(NEC)の8ビットパソコンに対応した外部記憶装置、周辺機器の開発などから注目を浴びるようになり、HDDやMO、CD-RW、DVD-RAMドライブなどのストレージ機器やIDE、SCSI、USBなどのインターフェース部品、メモリーに比較的強い。また、NECのPC-9800シリーズが市場から姿を消した後も、長期に亘り対応機器を発売し続けたことでも知られる。PCメーカー各社の純正パーツのOEM、設計も行っている。 ・・・ |
出典: IoTデバイス 『IoT用語辞典 キーエンス』 引用年月日 2019年11月 9日 JST URL:https://www.keyence.co.jp/ss/general/iot-glossary/ IoTデバイスとは、機器同士やローカルのネットワーク、またはインターネットで接続し、情報や制御のやりとりをする、IoT(モノのインターネット)における「モノ」にあたります。 「モノ」には、スマートフォンやパソコン、タブレットのように直接クラウドに接続する情報端末などがあります。また、それら情報端末に対して無線接続するスピーカや照明、空調機器のような家電製品、スマートウォッチのようなウェアラブル機器なども含まれます。 製造業などの産業においては、工場のFA機器に設置されたセンサや高精度カメラ、変位計など、やりとりするデータの容量や多彩さから、データを処理する中継機器(IoTゲートウェイ/エッジコンピューティング/フォグコンピューティング機器)を介してインターネット接続することが主流となります。 ・・・ |
出典: Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月25日 (土) 04:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology (セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー、略称: S.M.A.R.T.; スマート) は、ハードディスクドライブと、ソリッドステートドライブの障害の早期発見・故障の予測を目的としてディスクドライブに搭載されている機能である。この機能は、各種の検査項目をリアルタイムに自己診断し、その状態を数値化する。ユーザーはその数値を各種のツール(後述)を用いることで知ることが出来る。全ての故障を予期することは出来ないが、安定した利用環境における経年劣化による故障を知るには非常に有効である。 ・・・ |
出典: コンピュータの5大装置 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年11月12日 (日) 05:18 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ コンピュータの5大装置(コンピュータのごだいそうち)またはコンピュータの5大機能(コンピュータのごだいきのう)とは、コンピュータの主要な装置または機能とされているもので、日本の情報処理技術者試験では入力装置、制御装置、記憶装置、演算装置、出力装置とされている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
.BMP | .bmpファイル |
.bmp | Device-Independent Bitmap |
Bit MaP | GIF |
bit map | image format |
BitMaP | JPEG |
Bitmap Image | PNG |
BITMAPフォーマット | 画像ファイル形式 |
BMP | 画像フォーマット |
bmp | 画像形式 |
BMPファイル | 拡張子 |
BMP形式 | かくちょうし |
Device Independent Bitmap | ラスタ・イメージ |
DIB | ・ |
DIB形式 | device |
Microsoft Windows Bitmap | diváis |
Windows Bitmap | デヴァイス |
ディー アイ ビー | デヴァ́イス |
ビー エム ピー | デバイス |
ビットマップ | デバ́イス |
ビットマップ グラフィックス | [名詞] |
ビットマップ・グラフィックス | 装置 |
ビットマップ・イメージ | 機器 |
ビットマップグラフィックス | 周辺機器 |
ビットマップ画像 | 電子部品 |
ビットマップ形式 | 素子 |
・ | |
Independent | |
ìndipéndənt | |
インディペンデントゥ | |
イ̀ンディペ́ンデントゥ | |
インデペンデント | |
イ̀ンデペ́ンデント | |
[形容詞] | |
独立した | |
独立的な | |
他に頼らない | |
独立の | |
・ | |
更新日:2024年 1月 4日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
device | |
device name | |
ディヴァイス | |
デヴァイス | |
デバイス | |
デバイス・ネーム | |
機器 | |
周辺機器 | |
周辺装置 | |
装置 | |
装置名 | |
道具 | |
更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
I・O DATA | device |
I・Oデータ | diváis |
アイ・オー・データ | デヴァイス |
I-O | ディーヴァイス |
アイ・オー | デバイス |
アイ・オー・データ機器 | [名詞] |
I-O DATA DEVICE, INC. | 装置 |
ái óu déitə diváis íŋk | そうち |
アイ オウ デイダァー ディヴァーイス インク | 機器 |
アイ・オウ・デイダァー・ディヴァーイス・インク | きき |
ア́イ・オ́ウ・デ́イダァー・ディヴァ́ーイス・イ́ンク | 周辺機器 |
アイ オー データ デバイス インク | 電子部品 |
アイ・オー・データ・デバイス・インク | でんし ぶひん |
ア́イ・オ́ー・デ́ーター・デバ́イス・イ́ンク | 素子 |
アイ オウ デイダァー デヴァイス インコーァポレイディドゥ | そし |
アイ・オウ・デイダァー・デヴァイス・インコーァポレイディドゥ | ・ |
アイ オー データ デバイス インコーポレイティッドゥ | IOS-NET |
アイ・オー・データ・デバイス・インコーポレイティッドゥ | I/O DATA |
株式会社アイ・オー・データ機器 | I/Oデータ機器 |
https://www.iodata.jp/ | |
進化する明日へ Continue thinking | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
IoT device | IoT |
IoTデバイス | Internet of Things |
ái óu tíː diváis | íntərnèt əv θiŋz |
アイ オウ ティー デヴァイス | インターネット・オブ・シングス |
アイ オウ ティー・デヴァイス | ・ |
ア́イ オ́ウ ティ́ー・デヴァ́イス | device |
アイ オー ティー デバイス | diváis |
アイ オー ティー・デバイス | デヴァイス |
ア́イ オ́ー ティ́ー・デバ́イス | デヴァ́イス |
アイオーティー・デバイス | デバイス |
íntərnèt əv θiŋz diváis | デバ́イス |
イェンタゥーネットゥ オァヴ シゥィングス デヴァイス | [名詞] |
イェンタゥーネットゥ・オァヴ・シゥィングス・デヴァイス | 機器 |
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・オァヴ・シゥィ́ングス・デヴァ́イス | きき |
インターネット オブ シングス デバイス | 装置 |
インターネット・オブ・シングス・デバイス | そうち |
イ́ンターネッ̀ト・オブ・シ́ングス・デバ́イス | 周辺機器 |
電子部品 | |
でんし ぶひん | |
素子 | |
そし | |
機器一般 | |
更新日:2024年 1月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
output device | イヤフォン |
áutpùt diváis | スピーカー |
アウトゥプットゥ デヴァイス | ディスプレイ |
アウトゥプットゥ・デヴァイス | プリンター |
ア́ウトゥプッ̀トゥ・デヴァ́イス | ・ |
アウトプット デバイス | device |
アウトプット・デバイス | diváis |
ア́ウトプッ̀ト・デバ́イス | デヴァイス |
アウトプットデバイス | デヴァ́イス |
出力デバイス | デバイス |
しゅつりょく デバイス | デバ́イス |
出力機器 | [名詞] |
しゅつりょく きき | 装置 |
出力装置 | そうち |
しゅつりょく そうち | 機器 |
きき | |
周辺機器 | |
しゅうへん きき | |
電子部品 | |
でんし ぶひん | |
更新日:2024年 3月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
S.M.A.R.T. | ソフト・リード・エラー・レート |
Self-Monitoring,Analysis and Reporting Technology | ・ |
sélf mɑ́nətəriŋ ənǽləsis ənd ripɔ́ːtiŋ teknɑ́lədʒi | オフトラックの数 |
セルゥフ モァニダゥリング アゥナェラゥシィス エァンドゥ リポーァティング テクナラゥジィー | ・ |
セルゥフ・モァニダゥリング・アゥナェラゥシィス・エァンドゥ・リポーァティング・テクナラゥジィー | Spin Retry Count |
セ́ルゥフ・モァ́ニダゥリング・アゥナェ́ラゥシィス・エァンドゥ・リポ́ーァティング・テクナ́ラゥジィー | Spinup retry count |
セルフ モニタリング アナリシス アンド レポーティング テクノロジー | スピンアップ・リトゥライ・カウントゥ |
セルフ・モニタリング・アナリシス・アンド・レポーティング・テクノロジー | スピンアップ・リトライ・カウント |
セ́ルフ・モ́ニタリング・アナ́リシス・アンド・レポ́ーティング・テクノ́ロジー | スピンアップ再試行回数 |
ハードディスクの自己監視・分析・報告をする技術 | ・ |
スマート | |
スマート情報 | |
・ | |
Calibration Retry Count | 【 以下関連語 】 |
キャラゥブレイシュン・リトゥライ・カウントゥ | device |
キャリブレーション・リトライ・カウント | diváis |
リキャラゥブレイシュン・リトゥライズ | デヴァイス |
キャリブレーション再試行回数 | デヴァ́イス |
Recalibration Retries | デバイス |
・ | デバ́イス |
Device Power Cycle Count | [名詞] |
Power Cycle Count | 装置 |
電源ON/OFF回数 | そうち |
電源投入回数 | souchi |
・ | 機器 |
Power-On Hours | きき |
Power-on hours count | kiki |
パワーオン・アワーズ・カウント | 周辺機器 |
使用時間 | しゅうへん きき |
・ | syuuhen kiki |
Seek Time Performance | 電子部品 |
síːk táim pərfɔ́rməns | でんし ぶひん |
シィーク ターイム パゥフォァマゥンツ | denshi buhin |
シィーク・ターイム・パゥフォァマゥンツ | 素子 |
シィ́ーク・タ́ーイム・パゥフォ́ァマゥンツ | そし |
シーク タイム パフォーマンス | soshi |
シーク・タイム・パフォーマンス | 機器一般 |
シ́ーク・タ́イム・パフォ́ーマンス | |
・ | |
Soft Read Error Rate | |
更新日:2023年12月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
コンピュータの5大装置 | output device |
コンピュータの5大機能 | áutpùt diváis |
コンピュータの五大装置 | アウトゥプットゥ デヴァイス |
5大装置 | アウトゥプットゥ・デヴァイス |
五大装置 | ア́ウトゥプッ̀トゥ・デヴァ́イス |
・ | アウトプット デバイス |
Arithmetic and Logical Unit | アウトプット・デバイス |
əríθmətìk ənd lɑ́dʒikəl júːnit | ア́ウトプッ̀ト・デバ́イス |
アゥリスゥマテック エァンドゥ ラォジカゥルゥ ユーニトゥ | 出力装置 |
アゥリスゥマテック・エァンドゥ・ラォジカゥルゥ・ユーニトゥ | ・ |
アゥリ́スゥマテッ̀ク・エァンドゥ・ラォ́ジカゥルゥ・ユ́ーニトゥ | main memory |
アリスマティク アンド ロジカル ユニット | méin mémri |
アリスマティク・アンド・ロジカル・ユニット | メイン メモゥリー |
アリ́スマティ̀ク・アンド・ロ́ジカル・ユ́ニット | メイン・メモゥリー |
演算装置 | メ̀イン・メ́モゥリー |
えんざん そうち | メイン メモリー |
・ | メイン・メモリー |
control unit | メ̀イン・メ́モリー |
kəntróul júːnit | 記憶装置 |
コァントゥロウルゥ ユーニトゥ | 主記憶装置 |
コァントゥロウルゥ・ユーニトゥ | しゅきおく そうち |
コァントゥロ́ウルゥ・ユ́ーニトゥ | ・ |
コントロール ユニット | |
コントロール・ユニット | 【 以下関連語 】 |
コントロ́ール・ユ́ニット | device |
制御装置 | diváis |
せいぎょ そうち | デヴァイス |
・ | デヴァ́イス |
input device | デバイス |
ínpùt diváis | デバ́イス |
インプットゥ デヴァイス | [名詞] |
インプットゥ・デヴァイス | 装置 |
イ́ンプッ̀トゥ・デヴァ́イス | そうち |
インプット デバイス | 機器 |
インプット・デバイス | 周辺機器 |
イ́ンプッ̀ト・デバ́イス | しゅうへん きき |
入力機器 | 電子部品 |
入力装置 | 素子 |
にゅうりょく そうち | そし |
・ | |
更新日:2024年 5月17日 |