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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「JEIDA Ver.4.2」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: PCMCIA [外語] Personal Computer Memory Card International Association 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/10,URL: https://www.wdic.org/

 米国のICメモリーカード推進団体とのこと。また、その団体で定められた規格のこと。

[概要]
由来
 元々PCカードは日本のJEIDA(後のJEITA)が規格化を進めていたもので、途中からPCMCIAとの合同で規格を制定することになった。JEIDA v4.0がPCMCIA 1.0と同等の規格であり、以降は共同の規格となる。また、このバージョンが現行PCカードの基本的な規格となり、このとき「PCカード」という名称を正式名称として採用することが決まった。それ以前は「ICメモリカード」と呼ばれていた。

[特徴]
形状
 物理的には68ピンのコネクターを持ち、幅54.0mm、長さ85.6mmのカードである。
 厚さにより三種類の規格が存在し、TypeIの3.3mm、TypeIIの5.0mm、TypeIIIの10.5mmがある。
名称や用途など
 一般に「PCカード」または「PCMCIA」が、カードおよびスロットの名称として利用されることが多く、規格仕様のバージョンとしてはJEIDAの名称が使われることが多い。
 携帯機用のモデムやNIC、外部記憶装置等に広く使われている。 ・・・

【JEIDA Ver.4.2の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
PCMCIA ICカード
píː síː ém síː ái éi JEIDA Ver.4.0
ピー シィー エィム シィー アイ エイ JEIDA Ver.4.2
ピ́ー シィ́ー エィ́ム シィ́ー ア́イ エ́イ PCMCIA Rel.1.0
ピー シー エム シー アイ エー PCMCIA Rel.2.1
ピ́ー シ́ー エ́ム シ́ー ア́イ エ́ー PCMCIAカード
PCカード
Personal Computer Memory Card International Association
pə́rsənəl kəmpjútər méməri kɑ́rd ìntərnǽʃənəl əsòusiéiʃən Association
パゥースナルゥ コァンピューダゥー メモゥリー カァードゥ インタゥーナェッシュノゥルゥ アゥソシエイシュョン əsòusiéiʃən
パゥースナルゥ・コァンピューダゥー・メモゥリー・カァードゥ・インタゥーナェッシュノゥルゥ・アゥソシエイシュョン アゥソシエイシュョン
パゥ́ースナルゥ・コァンピュ́ーダゥー・メ́モゥリー・カァ́ードゥ・イ̀ンタゥーナェッ́シュノゥルゥ・アゥソ̀シエ́イシュョン アゥソ̀シエ́イシュョン
パーソナル コンピューター メモリー カード インターナショナル アソシエーション アソーシエーション
パーソナル・コンピューター・メモリー・カード・インターナショナル・アソシエーション アソ̀シエ́ーション
パ́ーソナル・コンピュ́ーター・メ́モリー・カ́ード・イ̀ンターナ́ショナル・アソ̀シエ́ーション [名詞]
パーソナルコンピューターメモリーカード国際協会 団体
PCメモリー・カード国際協会 協会
きょうかい
ICメモリ・カード標準化団体 学会
PCメモリカード国際機構 連合

れんごう

同盟

組合

組織

提携






























更新日:2024年11月20日


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PCMCIA (コトバンク)
PCMCIA (BINARY)
PCMCIA (通信用語の基礎知識)