出典: ローマ字入力 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月27日 (水) 22:11 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ローマ字入力(ローマじにゅうりょく)とはコンピュータへの日本語入力において文章の読みを入力する方式の一つである。JIS規格のJIS X 406rr3:2000(仮名漢字変換システムのための英字キー入力から仮名への変換方式)によって日本語のローマ字入力が標準化されていたが、規格自体は2010年1月20日に廃止された。広義では日本語入力システムに限定されず、外国語の入力方法の一種としてのローマ字入力もある。外国語の場合は英字キー入力から外国語文字に変換する入力方式になる。 [概要] 読みに対応するローマ字綴りをキーボードなどから入力すると、かなに変換されて画面上に表示される。かな漢字変換の前段階として使用される。一般には1文字以上のアルファベットの入力によって、最初に一致した対応する1文字以上のかな文字が決定した段階で表示される仕組みとなっている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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JIS X 4063:2000 | |
ローマじにゅうりょく | |
ローマ字 | |
ローマ字綴り | |
ローマ字入力 | |
更新日:2020年 4月14日 |