出典: IDAPI 『ASCII.jpデジタル用語辞典』最終更新 2008年10月7日 (火) 18:36,http://yougo.ascii.jp/ あいでぃーえーぴーあい 【IDAPI】 Independent Database API データベース処理用としてBorlandによって開発されたプログラミングインターフェイス。同様のプログラミングインターフェイスとしては、Microsoftが開発したODBC(Open DataBase Connectivity)などがある。 |
出典: Call Level Interface 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2013年3月20日 (水) 03:23 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Call Level Interface(CLI)とは、The Open Groupが開発したSQLベースのデータベース管理システムのためのデ・ファクト標準のAPIである。1990年代初めに開発され、C言語とCOBOLについてのみ定義された。Call Level Interface は C や COBOL のプログラムが DBMS に対して SQL クエリをどのように送り、返ってきたレコードセットをアプリケーションがどのように扱うべきかを一貫性を持って定義している。このインタフェースは The Open Group のオープン・アプリケーション標準である Common Application Environment の一部である。これは複数のベンダーが開発したプログラムが効率的に相互運用できることを目的としていた。SQL/CLI は、SQLデータベースにアクセスするための実装非依存の国際標準である。クライアント-サーバツール群はダイナミックリンクライブラリを通して容易にデータベースにアクセスでき、各種クライアント-サーバツールがサポートされている。 ・・・ |
source of reference: IDAPI (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 16 March 2013, at 21:10 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ Automatic translation IDAPIは、Integrated Database Application Program InterfaceまたはIndependent Database Application Program Interfaceの略です。 もともとは、 Paradox リレーショナルデータベース管理システムのコンポーネントでした。 現在は、BDEまたはBorland Database Engineのアプリケーションプログラムインターフェイスです。 ・・・ |
出典: ODBC 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/11/15,URL: https://www.wdic.org/ Microsoftの提唱したデータベースアクセス用のAPIの名称。 [概要] データベース管理システム(DBMS)を問わず、共通のアプリケーション作成を実現するために開発されたもの。ODBCという枠組みの中でAPIを利用することで、DBMSが違っていてもある程度の汎用性を持たせることが可能となった。 [特徴] アプリケーションはデータベースのベンダーによって用意したODBCドライバーのAPIを使用し、SQLによってDBMSと対話する。 ODBCドライバーは適切なドライバーを使うことで、DBMSの違いを吸収することができる。 但し、数値の精度が悪いなど様々な問題があって、結局のところODBCは最良の選択とはなりえない。現実的問題を考慮してもRDBMSはOracle、SQL Server(Microsoft、SyBase)、Infomixの3つでほぼ独占状態なので、この3つをサポートしていれば需要は満たせる事になり、実は無理にODBCを使う必要はない。ODBCは、マイナーなRDBMS向けの接続保証というのが、正しい認識といえる。 |
source of reference: IDAPI (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 16 March 2013, at 21:10 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ IDAPI stands for Integrated Database Application Program Interface or Independent Database Application Program Interface. It was originally a component of the Paradox relational database management system. It is now the application program interface of the BDE or Borland Database Engine... |
出典: Open Database Connectivity 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年1月11日 (金) 08:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Open Database Connectivity (ODBC) は、関係データベース管理システム (RDBMS) にアクセスするための共通インタフェース (API)である。 データへのアクセスを統一化することを目的としており、たとえばクライアント/サーバ型ではないMicrosoft Accessの管理するデータベースファイル (MDB) や、そもそもRDBMSではないCSVファイルへのアクセスなども、それに対応するODBCドライバがあれば、他の一般的なデータベースへのアクセスするのと同様な方法で利用することが可能になる。 ODBCは、主にWindows上で利用されることが多いが、Linux、UNIXなどで利用されるケースもある。 [概要] 従来、データベースアプリケーションは、RDBMSベンダーが製品とともに配布するユーティリティや埋め込みSQLにより開発されてきたが、C言語上のAPIレベルで統一したインターフェイスとしてデータベースに接続するためのAPIをまとめたのが、マイクロソフトが1992年に発表した「ODBC」である。その後、ODBC3.0では、X/OpenコンソーシアムとISOで進められていた標準化にあわせることとなり、これは1995年に「SQL/CLI」としてSQL標準の一部となった。X/OpenとISOが進めていたSQL/CLIは、ODBCの有用性から業界標準となったODBCを標準規格化するための試みであり、それにマイクロソフトが同調した形で標準化がなされた経緯がある。そのため、ODBCもしくはSQL/CLIは多くのRDBMSでサポートされており、且つ、ODBCはほとんどの場合でSQL/CLIのスーパーセットとなっている。 ・・・ |
source of reference: Windows Open Services Architecture (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 14 January 2021, at 22:47 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ Windows Open Services Architecture (WOSA) is a set of proprietary Microsoft technologies intended to "...provide a single, open-ended interface to enterprise computing environments.". WOSA was announced by Microsoft in 1992. WOSA was pitched as a set of programming interfaces designed to provide application interoperability across the Windows environment.The set of technologies that were part of he WOSA initiative include: ● LSAPI (Software Licensing API) ● MAPI (Mail Application Programming Interface) ● ODBC (Open Database Connectivity) ● OLE for Process Control ● SAPI (Speech Application Programming Interface) ● TAPI (Telelphony Application Programming Interface) ● Windows SNA (IBM SNA Networks) ● WOSA/XSF (WOSA for Financial Services) ● WOSA/XRT (WOSA for Real-time Market Data) |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Call Level Interface | ODBC |
kɔːl lévl ìntərféis | |
コァールゥ レゥヴォルゥ インタゥフェイス | |
コァールゥ・レゥヴォルゥ・インタゥフェイス | |
コール レベル インターフェース | |
コール・レベル・インターフェース | |
CLI | |
シーエルアイ | |
SQL/CLI | |
更新日:2023年 8月23日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
IDAPI | stands for |
ái díː éi píː ái | stǽndz fɔ́r |
アイ ディー エイ ピー アイ | スタェンズ フォァ |
ア́イ ディ́ー エ́イ ピ́ー ア́イ | スタェ́ンズ フォァ |
アイ ディー エー ピー アイ | スタンズ フォー |
ア́イ ディ́ー エ́ー ピ́ー ア́イ | スタ́ンズ フォ́ー |
Integrated Database API | ~の略語である |
íntəgrèitəd déitəbèis éi píː ái | ~を表す |
イェンテグレイデドゥ デイダァベイス エイ ピー アイ | 意味する |
イェンテグレイデドゥ・デイダァベイス・ エイ ピー アイ | ・ |
イェ́ンテグレ̀イデドゥ・デ́イダァベ̀イス・エ́イ ピ́ー ア́イ | ODBC |
インテグレーテッド データベース エー ピー アイ | IDAPIパートナ |
インテグレーテッド・データベース・エー ピー アイ | ・ |
イ́ンテグレ̀ーテッド・デ́ータベ̀ース・エ́ー ピ́ー ア́イ | Integrated |
アイダッピ | íntəgrèitəd |
アイダピ | インテグレィデドゥ |
・ | イェ́ンテグレ̀イデドゥ |
Integrated Database Application Programing Interface | インテグレーテッド |
íntəgrèitəd déitəbèis æ̀plikéiʃən prə́ugræmiŋ íntərfèis | イ́ンテグレ̀ーテッド |
イェンテグレイデドゥ デイダァベイス アェプリィケイシュン プロウグラェミング インタゥーフェイス | [形容詞] |
イェンテグレイデドゥ・デイダァベイス・アェプリィケイシュン・プロウグラェミング・インタゥーフェイス | 統合した |
イェ́ンテグレ̀イデドゥ・デ́イダァベ̀イス・アェ̀プリィケ́イシュン・プロ́グラェミング・イ́ンタゥーフェ̀イス | 統合された |
インテグレーテッド データベース アプリケーション プログラミング インターフェイス | 合成した |
インテグレーテッド・データベース・アプリケーション・プログラミング・インターフェイス | 総合的な |
イ́ンテグレ̀ーテッド・デ́ータベ̀ース・ア̀プリケ́ーション・プロ́グラミング・イ́ンターフェ̀ース | ・ |
統合データベース・アクセス手法 | independent |
統合データベース・アプリケーション・プログラミング・インタフェース | ìndipéndənt |
・ | インディペンデントゥ |
Independent Database API | イ̀ンディペ́ンデントゥ |
Independent Database Application Program Interface | インデペンデント |
ìndipéndənt déitəbèis æ̀plikéiʃən prə́ugræmiŋ ìntərféis | イ̀ンデペ́ンデント |
インディペンデントゥ デイダァベイス アェプリィケイシュン プロウグラェミング インタゥフェイス | [形容詞] |
インディペンデントゥ・デイダァベイス・アェプリィケイシュン・プロウグラェミング・インタゥフェイス | 独立した |
イ̀ンディペ́ンデントゥ・デ́イダァベ̀イス・アェ̀プリィケ́イシュン・プロ́グラェミング・イ́ンタゥーフェ̀イス | 独立的な |
インデペンデント データベース アプリケーション プログラミング インターフェイス | 独立の |
インデペンデント・データベース・アプリケーション・プログラミング・インターフェイス | ・ |
イ̀ンデペ́ンデント・デ́ータベ̀ース・ア̀プリケ́ーション・プロ́グラミング・イ́ンターフェ̀ース | |
・ | |
更新日:2024年 1月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ODBC | OLE DB Provider for ODBC |
Open DataBase Connectivity | RDBMS |
óupən déitəbèis kənéktiviti | データベース管理システム |
オウプン デイダァベイス カゥネクティヴィディー | 関係データベース管理システム |
オウプン・デイダァベイス・カゥネクティヴィディー | ADO |
オープン データベース コネクティビティー | Java DataBase Connectivity |
オープン・データベース・コネクティビティー | Java Database Connectivity |
óu díː bíː síː | JDBC |
オウ ディー ビー スィー | JDBCドライバ |
オー ディー ビー シー | MDAC |
ODBC 1.0 | Microsoft Data Access Components |
ODBC 2.0 | Microsoft Database Access Components |
ODBC 2.5 | Object Linking and Embedding DataBase |
ODBC 3.0 | OLE DB |
ODBC 3.5 | OLE DBプロバイダ |
ODBC 3.52 | OLEDB |
ODBC 3.8 | エムダック |
ODBCドライバ | オー エル イー ディー ビー |
・ | ジェー ディー ビー シー |
SQL/CLI | データベース・アクセス |
Call Level Interface | ・ |
Embedding | |
embédiŋ | |
エンベディング | |
エンベ́ディング | |
[名詞] | |
埋め込み | |
組み込み | |
はめ込み | |
貼り付け | |
・ | |
更新日:2023年 8月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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WOSA | Architecture |
d́ʌbljuː óu és éi | ɑ́rkətèktʃər |
ダブリュウ オウ エス エイ | アゥーケテクチャァー |
ダ́ブリュウ オ́ウ エ́ス エ́イ | アゥ́ーケテ̀クチャァー |
ダブリュー オー エス エー | アーキテクチャー |
ダ́ブリュー オ́ー エ́ス エ́ー | ア́ーキテ̀クチャー |
Windows Open Services Architecture | [名詞] |
ẃindoz óupən sə́rvəsiz ɑ́rkətèktʃər | 建物 |
ウィンドウズ オウプン サゥァーヴィスィズ アゥーケテクチャァー | 建築物 |
ウィンドウズ・オウプン・サゥァーヴィスィズ・アゥーケテクチャァー | 建築術 |
ウィ́ンドウズ・オ́ウプン・サゥ́ァーヴィスィズ・アゥ́ーケテ̀クチャァー | 建築様式 |
ウィンドウズ オープン サービセズ アーキテクチャー | 構造 |
ウィンドウズ・オープン・サービセズ・アーキテクチャー | こうぞう |
ウィ́ンドウズ・オ́ープン・サ́ービセズ・ア́ーキテ̀クチャー | 基本設計 |
Windowsオープン・サービセズ・アーキテクチャー | きほん せっけい |
ウォサ | 基本設計概要 |
・ | きほん せっけい がいよう |
LSAPI | 内部構造 |
Software Licensing API | ないぶ こうぞう |
MAPI | 体系 |
Mail Application Programming Interface | たいけい |
ODBC | |
Open Database Connectivity | |
OLE for Process Control | |
SAPI | |
Speech Application Programming Interface | |
TAPI | |
Telelphony Application Programming Interface | |
Windows SNA | |
IBM SNA Networks | |
WOSA/XSF | |
WOSA for Financial Services | |
WOSA/XRT | |
WOSA for Real-time Market Data | |
更新日:2024年 5月17日 |