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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「OSPFIGP」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: OSPF 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/12/07,URL: https://www.wdic.org/

 ルーティングプロトコルの一つ。IGPの一つで、リンク状態方式のルーティングを行なう。OSPFIGPとも。IGPの実装の一つ。

[概要]
 AS内(の一部)の経路制御に使われる。
 IPを直接利用しており、IPのプロトコル番号は89である。
 バージョン2がRFC 2328(STD bgcolor="#ffffff" :54)で規定されている。

[特徴]
手法
 各ルーターは自分の属するエリアに関する経路表だけを持ち、ルーティングを計算する。エリアを分けることで、経路表が無限に大きくなるのを防ぐことができる。
 指名ルーターと呼ばれる特殊な設定を行ない、経路交換の相手を限定することでルーティング情報が帯域をつぶすのを防いでいる。 ・・・
出典: Open Shortest Path First 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月5日 (火) 09:11 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Open Shortest Path First (オープン・ショーテスト・パス・ファースト、略称:OSPF) は、小規模から大規模のネットワーク向けのリンクステート型ルーティングプロトコルである。

[概要]
 自律システム (AS) 内のルーティングを行うInterior Gateway Protocol(IGP)の通信プロトコルである。 (対して、自律システム (AS) 間のルーティングを行う通信プロトコルはBGP4などのEGPである)RIPにおける制約を解消するためにIETFにおいて提唱され、スタティック・ルーティングやRIPでは実現できなかった冗長経路構成を容易に実現できる。 ・・・

【OSPFIGPの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
OSPF ルーティング・プロトコル
óu és píː éf 経路情報
オウ エス ピー エフ けいろ じょうほう
オー エス ピー エフ 経路選択
Open Shortest Path First けいろ せんたく
óupən ʃɔ́rtist pǽθ fə́ːrst
オウプン ショァテストゥ パェースゥ フゥァーストゥ Shortest
オウプン・ショァテストゥ・パェースゥ・フゥァーストゥ ʃɔ́rtist
オ́ウプン・ショ́ァテストゥ・パェ́ースゥ・フゥァ́ーストゥ ショァテストゥ
オープン ショーテスト パス ファースト ショ́ァテストゥ
オープン・ショーテスト・パス・ファースト ショーテスト
オ́ープン・ショ́ーテスト・パ́ス・ファ́ースト ショ́ーテスト
[名詞]
OSPFIGP 最短
óu és píː éf ái dʒ́iː píː さいたん
オウ エス ピー エフ アイ ジィー ピー [形容詞]
オー エス ピー エフ アイ ジー ピー 最短の

さいたんの













































更新日:2024年 4月 1日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

OSPF (通信用語の基礎知識)
Open Shortest Path First (Wikipedia)