出典: ブルースクリーン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年11月9日 (金) 13:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ブルースクリーン(英語: Blue Screen of Death, BSoD)とは、Microsoft Windowsにおいて、オペレーティングシステム (OS) に何らかの異常が発生した際に表示されるメッセージおよび、その画面全体を指す通称である。青い背景に文字が表示されることからこの名がついた。 [概要] OSの特性上、ダメージの進行が進むにつれ、ハードディスクやメモリ、CPUが保持する一時的、または永続的なデータを失う、または意図しないものになる可能性が高くなる。そのため、Windows自身やその他の装置がダメージを負わない状態にするために、ブルースクリーンの様な状態にし、必要な復帰処理状態に入る。大抵の場合、Windowsが必要とするファイルやレジストリデータの欠如および破損、不良メモリモジュールの使用やデバイスドライバなど周辺機器関連のトラブルが主な原因となる。 ・・・ [Windows NT系列のブルースクリーン] Windows NT系では9x系列と比べると遥かに安定性が高く、些細なソフトウェアエラーでブルースクリーンを出すなどということはなくなった。Microsoft Windows XP以降はエラー報告機能も実装されており、エラー発生原因の突き止めがより容易になった。その反面、ブルースクリーンが表示されるという事態が発生した場合は、症状によってはOSの再インストールを余儀なくされる深刻なエラーが発生している可能性もある。NT系列でのブルースクリーンは、主にハードウェアトラブルや、デバイスドライバの不具合・バグ・動作不良等によって引き起こされるものが多い。 |
出典: カーネル [外語] kernel 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/01/02,URL: https://www.wdic.org/ 階層構造化されたオペレーティングシステム(OS)のうち、基幹部分。英語で、中心部、核心の意。 [概要] コンピューターシステムの様々な資源(リソース)の管理を行ない、抽象化することでハードウェアとソフトウェア間のやり取りを仲介する。 また、一つのシステム上で複数のプログラムの実行を助けるために、プロセスの抽象化、プロセス間通信、システムコールの提供などの機能を提供する。 趣旨は同じでも様々な実現方法があり、これが延いては無数のオペレーティングシステムを生み出す主因となっている。 [構造] カーネル空間 メモリー保護がなされている近代的なOSでは、ブートローダーがカーネルプログラムを特権モード(カーネルモード)で実行する。 カーネルプログラムはメモリーに常駐し、システムとしての機能が必要なときにユーザープログラムから呼び出されることになる。 メモリー空間の管理はカーネルによって様々ではあるが、大きく、カーネル空間とユーザー空間に分けられることになる。カーネル空間で動作するプログラムは特権があり、ハードウェアを操作することができるが、ユーザー空間で動作するプログラムは特権がないため、必要になり次第、カーネルの所定のシステムコールを呼ぶことになる。 機能 カーネルの機能に定義があるわけではないが、概ね、次のような機能が提供される。 ● プロセスの管理 ● メモリーの管理 ● デバイスの管理 ● システムコールの提供 設計 その機能を提供する方法は様々存在する。現在、次のような設計がよく用いられている。 ● モノリシックカーネル ● マイクロカーネル ● ハイブリッドカーネル ● ナノカーネル ● その他 一般的な枠組みに入らない「その他」もある。 シングルタスクのMS-DOSですらカーネル(MSDOS.SYS)は存在するが、中にはカーネルが無いとするuuu(Unununium)なるOS?も存在する。 |
出典: カーネルパニック [外語] KP: Kernel Panic 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/05/23,URL: https://www.wdic.org/ オペレーティングシステム(OS)のカーネル内部で、何らかの理由により致命的な問題が生じ、正常状態への復旧が不可能となること。システムクラッシュ。略して「KP」。 [概要] オペレーティングシステムでは様々なエラーが生じる。アプリケーションエラーなど目に見えるものから、目に見えないシステム深部でのエラーまで多岐にわたり、うちカーネルパニックはシステム深部で生じるエラーである。システムそのものに支障をきたしていることから、こうなるとシステムは停止し、通常は再起動以外に対処不可能である。 [特徴] 発生後 UNIXでは、"PANIC:"(UnixWare)、"panic"(FreeBSD)などと画面に表示され、障害部分のダンプが表示される。Microsoft Windowsではいわゆる青画面、9以前のMac OSでは爆弾マークがこれに該当する。 原因 Androidなどを除いた一般的なUNIXシステムでは、ハードウェア障害などが主な原因で、長く運用していても、なかなか見る機会に恵まれない。但し、妙なドライバーを使った時にはドライバーが原因でパニックが発生することがある。 Windowsや、かつてのMac OSではソフトウェアによる問題で容易に発生し、見たことが無い人の方が珍しいほど度々目にするものである。 なお、必ずしもCPU上で動作するOSのカーネル自体の問題だけでなく、マルチプロセッサーシステムの場合は他のプロセッサーがクラッシュした影響がCPUに波及し、カーネルパニックに至ることもある。 |
出典: カーネルモジュール [外語] kernel module 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/11/06,URL: https://www.wdic.org/ カーネル空間で動作する、プログラムの部品(モジュール)。ローダブルモジュール、ローダブルカーネルモジュールなどとも呼ばれる。 [概要] FreeBSDをはじめとしたPC UNIXや、LinuxのようなUNIX互換システムで採用されている。 こういったシステムはモノリシックカーネルであるが、全ての機能を一つのバイナリとすることはもはや規模的に現実的でなく、機能毎に分割されるようになった。これがカーネルモジュールであり、その代表例として、いわゆるデバイスドライバーがある。 このようなプログラムは、機能毎に分割されている。しかし通常のアプリケーションプログラムのようにユーザー空間で動作するのではなく、やはりカーネル空間で動作する、カーネルの一部となる。 USBメモリーのような比較的新しいストレージデバイスや、無線LANやBluetoothなどのドライバー、あるいはグラフィックカードのドライバーなどは、モジュール化されていることが多い。 モジュール化されている場合は、プログラムを追加または更新する際に、カーネル全体のビルドが不要となるメリットがある。 [特徴] Linux Linuxの場合は、次のようなコマンドが用意されている。 ● lsmod ‐ モジュールの一覧 ● modprobe ‐ モジュールのロード(依存関係を考慮する) ● insmod ‐ モジュールのロード(依存関係を考慮しない) ● rmmod ‐ モジュールのアンロード lsmodでは、モジュール名、サイズ、使用カウント数、必要に応じて参照モジュール名が表示される。 FreeBSD FreeBSDの場合は、カーネルを再構築することなく、動的にカーネルモジュールを読み込むための技術としてkldloadが使われている。一般に、/boot/kernel/以下などに格納されている.koの拡張子を持ったファイルがローダブルモジュールで、kldloadで読み込むことが可能(root権限が必要)。 また、カーネルに動的にリンクされたファイルの情報については、kldstat(2)関数で取得するか、またはkldstat(8)コマンドで表示することができる。 ・・・ |
出典: カーネル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年7月1日 (木) 22:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カーネル(英: kernel)は、階層型に設計されたオペレーティングシステム (OS) の中核となる部分で、アプリケーションとハードウェアの架け橋である。具体的には、システムのリソースや、ハードウェアとソフトウェアの連携を管理する。その他、通信制御も行う事が多い。 オペレーティングシステムの基本コンポーネントとして、カーネルはメモリ、CPU、入出力を中心としたハードウェアを抽象化し、ハードウェアとソフトウェアがやり取りできるようにする。また、ユーザープログラムのための機能として、プロセスの抽象化、プロセス間通信、システムコールなどを提供する。 ・・・ [概要] 全てではないが、多くのオペレーティングシステム (OS) はカーネルを内包する。ハードウェアとソフトウェアの間の通信を管理するソフトウェアとしてのカーネルは、性能、メモリ効率、セキュリティ、プロセッサのアーキテクチャなどが複雑に絡んだ問題への妥協的解答である。 多くの場合、ブートローダーがカーネルを特権モードのプロセスとして起動する。しかし、初期化が完了すると、カーネルはいわゆるプロセスとしては存在せず、ディスクアクセスなどの高い特権レベルを必要とする処理を必要としたときにユーザプログラムから呼び出される機能の集合体として存在することになる。カーネルの処理の流れはユーザープロセスの処理の流れの延長上にあり、システムコールによってカーネルに処理が渡り、終了するとユーザーに戻っていく。 ・・・ |
出典: カーネル空間 [外語] kernel space 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/04/02,URL: https://www.wdic.org/ オペレーティングシステム(OS)のカーネルが稼働しているアドレス空間のこと。 [概要] オペレーティングシステムにも様々なものがあるが、一般的なものは二つの「層」に分けることができる。 そのうち下位の層にあり、よりハードウェアに近い処理、機能を担うのがカーネルで、このカーネルが動作する層をカーネル空間と呼ぶ。対するはユーザー空間である。 [特徴] 空間の分離 アドレス空間をどのように分けて扱うかは、OSごとに様々である。パーソナルコンピューター用OSと、組み込み機器用OSとでは、CPUの違いなどもあり、かなり構造が異なる。 組み込み用の例 組み込み用の例として、SuperH用のNetBSDの実装を説明する。 ・・・ i386の例 パーソナルコンピューター用のLinux/i386やFreeBSD/i386の場合、仮想アドレス空間4Giバイトを二分割し、次のようにしている。 ● 0x00000000〜0xbfffffff ‐ ユーザー空間 (3Giバイト) ● 0xc0000000〜0xffffffff ‐ カーネル空間 (1Giバイト) 実際の物理メモリーはこれよりも少ないことから、OSが、仮想アドレスを適当な物理アドレスへとマッピングすることになる。従って、仮想空間上は有効なページであっても、そのページに物理メモリーが割り当てられているとは限らない。 ディスクドライブのファイルブロックやSWAPを指していたり、あるいは実際にアクセスされたときに0クリアされたメモリーを割り当てる指定になっていることもある。 プログラム カーネル空間のプログラミングは、ユーザー空間とは異なっている。標準関数の一切は、基本的に利用できず、別途カーネル用の関数が用意される。 例えば、printfが使えないカーネルは多い。mallocも、一応使えるが引数などが全く違っている。 カーネル空間用のプログラムを書くときには、その作法を知らねばならない。 [相互のやりとり] 通知 ユーザー空間→カーネル空間 ユーザー空間からカーネル空間に通知をする場合、次のような方法がよく使われる。 ● /dev以下にデバイスを作り、ioctlしてもらう (古典的な方法) ● sysfsでデバイスを作り、read/writeしてもらう (近代的なLinuxで一般的な方法) カーネル空間→ユーザー空間 ・・・ |
出典: CPUモード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月30日 (土) 15:03 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ CPUモード(プロセッサモード、特権レベル)とは、コンピュータのCPUの動作モードであり、CPUが実行できる操作を制限するものである。 [モードの種類] 複数の動作モードを持つCPUでは、そのうちの少なくとも1つは完全に無制限のCPU動作を許す。この無制限のモードを通常カーネルモード(あるいはスーパーバイザーモード、特権モード)と呼ぶ。他のモードは通常ユーザーモードと呼ばれるが、別の名で呼ばれることもある(「スレーブモード」など)。 カーネルモードでは、CPUはそのアーキテクチャの全ての操作が可能である(ハードウェア構成によっては不可能な操作もありうる)。任意の命令を実行でき、入出力操作を開始でき、全メモリ空間にアクセス可能である。他のCPUモードでは、ハードウェアによってCPUの動作に制限が加えられる。典型的には、一部の命令が実行できなくなり、入出力操作ができなくなり、メモリ空間の一部にアクセスできなくなる。通常、ユーザーモードでのCPUの機能はカーネルモードでの機能のサブセットであるが、場合によっては(例えば他のアーキテクチャのハードウェアをエミュレーションしている場合など)、カーネルモードのサブセットとは言えない全く異なった機能になっていることもある。 ・・・ |
出典: カーネルパニック 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年4月30日 (金) 03:51 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カーネルパニック (kernel panic; KPとも呼ばれる) とは、コンピュータのオペレーティングシステムのカーネルが内部の致命的なエラーを検出したときに取る安全対策である。このエラーでは、安全に回復できないか、システムを実行し続けることができず、大規模なデータ損失のリスクが大幅に高くなる。この用語は主にUnixおよびUnixライクなシステムに特有のものである。Microsoft Windowsオペレーティングシステムの場合、これに相当する用語は「ストップエラー」であり、Windowsの初期バージョンでは青背景でバグチェック画面が表示され、バグチェックコードが表示される (口語的には「死のブルースクリーン」またはBSoDとして知られている)。 [歴史] Unixカーネルは、障害検出メカニズムとしてアサーションを用いて、内部の一貫性と実行時の正確性を維持する。基本的な前提は、ハードウェアとソフトウェアが正しく動作し、アサーションが失敗するとパニックが発生する、つまりシステムの全ての活動が自発的に停止することである。カーネルパニックはUnixの初期バージョンで導入され、Unixとその前身であるMulticsの設計思想の間に大きな違いを示した。 ・・・ |
出典: Kernel Patch Protection 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年9月11日 (水) 15:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Kernel Patch Protection (カーネル・パッチ・プロテクション、KPP)とは、Microsoft Windowsの64ビット (x64) 版が持つ、カーネルへのパッチの適用を妨ぐ機構で、一般にはPatch Guard (パッチ・ガード)の名称で知られる。2005年のx64版Windows XPと同Windows Server 2003 Service Pack 1で最初に搭載された。 ここで言及する「カーネルへのパッチの適用」(以下「カーネル・パッチング」と表記する)とは、Windowsオペレーティングシステムの中枢コンポーネントまたはカーネルに対して、サポートされない(非公式な)修正を意味するものである。このような修正は、システムのセキュリティと信頼性を大きく損ねるものである為、マイクロソフトによって全くサポートされない。しかしながら、マイクロソフトは推奨しないものの、Windowsのx86版でのカーネル・パッチングは技術的に可能である。しかし、x64版のWindowsにおいて、マイクロソフトはカーネル・パッチングを技術的に阻害する仕組みを導入することを決定した。 [技術概略] ・・・ x64版Windowsでは、マイクロソフトはドライバが改変可能か不可であるかの制限を強制することを決断した。Kernel Patch Protectionはこれらの制限を強制するための技術である。これはカーネルの保護システム構造が改変されていないことを定期的にチェックする。改変が検出されると、Windowsはバグチェックを開始してブルースクリーンを表示および再起動し、システムをシャットダウンする。 ・・・ |
出典: Kernel-based Virtual Machine 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年3月7日 (土) 05:21 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Kernel-based Virtual Machine (KVM) は、Linuxカーネルをハイパーバイザとして機能させるための仮想化モジュールである。Linuxカーネルのメインラインにバージョン2.6.20でマージされ、このカーネルは、2007年2月5日にリリースされた。KVMは、VTやAMD-Vなどのハードウェアの仮想化拡張を必要とする。KVMは、他のオペレーティングシステム (OS) であるFreeBSDやillumosにも、ローダブル・カーネル・モジュールの形態で移植されている。 KVMはもともとx86プロセッサ向けに設計されたが、後にS/390、PowerPC、IA-64、ARM向けにも移植されている。 ・・・ [歴史] KVMの開発は、テクノロジーのスタートアップであるQumranetで、Avi Kivityにより始められた。Qumranetは、2008年レッドハットに買収された。 KVMは、Linuxカーネルのメインラインにバージョン2.6.20でマージされた。このLinuxカーネルは、2007年2月5日にリリースされた。 KVMは、Paolo Bonziniによりメンテナンスされている。 ・・・ |
出典: ローダブル・カーネル・モジュール 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月22日 (金) 20:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ローダブル・カーネル・モジュール(英: loadable kernel module, LKM)は、オペレーティングシステム (OS) の動作中のカーネルを拡張するコードを含むオブジェクトファイル。現行Unix系システムの多くやMicrosoft Windowsはローダブル・カーネル・モジュールをサポートしているが、呼称はそれぞれ異なる。例えばmacOSでは"kernel extension" ("kext") と呼ぶ。他にもカーネル・ローダブル・モジュール (KLM) やカーネルモジュール (KMOD) とも呼ばれる。LKMは一般にCPUやM/Bなど新しいハードウェアやファイルシステムのサポート、通信プロトコル、システムコールを追加するために利用される。LKMの提供する機能が不要になれば、アンロードしメモリを解放することができる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
kernel | nucleus |
kə́rnl | núːkliəs |
カゥーヌゥルゥ | ヌークリィアス |
カゥ́ーヌゥルゥ | ニュークリアス |
カーネル | [名詞] |
カ́ーネル | 中心部 |
[名詞] | 核 |
OSカーネル | かく |
OSの核 | kaku |
OSの核心部 | 原子核 |
OSの核心部分 | げんしかく |
OSの基本機能 | ・ |
OSの中枢部分 | 制御プログラム |
・ | |
核 | |
かく | |
中核 | |
中心部 | |
ちゅうしんぶ | |
核心 | |
中枢 | |
ちゅうすう | |
核部分 | |
基幹部分 | |
更新日:2024年 4月 7日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
kernel memory | kernel space |
kə́rnl méməri | kə́rnl spéis |
カゥーヌルゥ メモゥリー | カゥーヌルゥ スぺイス |
カゥーヌルゥ・メモゥリー | カゥーヌルゥ・スぺイス |
カゥーヌゥルゥ メモゥリー | カーネル スペース |
カゥーヌゥルゥ・メモゥリー | カーネル・スペース |
カーネル メモリ | カーネル空間 |
カーネル・メモリ | ・ |
カーネルメモリ | kernel |
kə́rnl | |
カゥーヌルゥ | |
カゥーヌゥルゥ | |
カーネル | |
[名詞] | |
中心部 | |
核心 | |
中枢 | |
核部分 | |
OSの中枢部分 | |
更新日:2022年 7月15日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
kernel mode | User mode |
kə́rnl móud | ユーザー モード |
カゥーヌゥルゥ モーゥドゥ | ユーザー・モード |
カゥーヌゥルゥ・モーゥドゥ | ユーザーモード |
カーネル モード | ・ |
カーネル・モード | kernel |
カーネルモード | kə́rnl |
・ | カゥーヌゥルゥ |
Supervisor mode | カーネル |
súːpərvàizər móud | [名詞] |
スーパゥーァヴァイザァ モーゥドゥ | 中心部 |
スーパゥーァヴァイザァ・モーゥドゥ | 核心 |
スーパーバイザー モード | 中枢 |
スーパーバイザー・モード | 核部分 |
スーパーバイザーモード | OSの中枢部分 |
特権モード | |
更新日:2022年 8月 1日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
KMD | kernel |
Kernel Mode Driver | kə́rnl |
Kernel-Mode Driver | カゥーヌルゥ |
kə́rnl móud dráivər | カーネル |
カゥーヌルゥ モーゥドゥ ドゥライヴァー | [名詞] |
カゥーヌルゥ・モーゥドゥ・ドゥライヴァー | OSの中枢部分 |
カーネル モード ドライバー | 中心部 |
カーネル・モード・ドライバー | 核心 |
カーネル モード ドライバ | 中枢 |
カーネル・モード・ドライバ | |
カーネルモードドライバ | |
更新日:2022年 8月 1日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
KP | kernel |
kernel panic | kə́rnl |
kə́rnl pǽnik | カゥーヌルゥ |
カゥーヌゥルゥ パェネィック | カゥーヌゥルゥ |
カゥーヌゥルゥ・パェネィック | カーネル |
カーネル パニック | [名詞] |
カーネル・パニック | 中心部 |
カーネルパニック | 核心 |
panic | 中枢 |
PANIC: | OSの中枢部分 |
・ | |
panic | |
pǽnik | |
パェネィック | |
パニック | |
[名詞] | |
恐怖 | |
[自動詞] | |
慌てる | |
うろたえる | |
・ | |
ブルー・スクリーン | |
BSoD | |
Blue Screen Of Death | |
死のブルースクリーン | |
更新日:2022年 2月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
KPP | Protection |
Kernel Patch Protection | prətékʃən |
kə́rnl pætʃ prətékʃən | プロテクシュン |
カゥーヌルゥ パェッチ プロテクシュン | プロテクション |
カゥーヌルゥ・パェッチ・プロテクシュン | [名詞] |
カーネル パッチ プロテクション | 保護 |
カーネル・パッチ・プロテクション | 保護すること |
カーネルパッチプロテクション | 防護 |
Patch Guard | 補償 |
pætʃ gɑrd | ・ |
パェッチ ガゥーァドゥ | Kernel |
パェッチ・ガゥーァドゥ | kə́rnl |
パッチ ガード | カゥーヌルゥ |
パッチ・ガード | カーネル |
[名詞] | |
OSの中枢部分 | |
中心部 | |
核心 | |
中枢 | |
核部分 | |
・ | |
Patch | |
pætʃ | |
パェッチ | |
パッチ | |
[名詞] | |
ソフトウェアの修正モジュール | |
つぎあて | |
つぎはぎ用あて布 | |
パッチあて | |
[他動詞] | |
~につぎをあてる | |
ソフトウェアにパッチをあてる | |
更新日:2023年 8月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
KVM | Kernel |
kéi ví: ém | kə́rnl |
ケイ ヴィー エム | カゥーヌルゥ |
ケー ブイ エム | カゥーヌゥルゥ |
Kernel-based Virtual Machine | カーネル |
kə́rnl béist və́ːrtʃuəl məʃín | [名詞] |
カゥーヌルゥ ベイストゥ ヴゥァーチュァルゥ マィシィーン | 中心部 |
カゥーヌルゥ・ベイストゥ・ヴゥァーチュァルゥ・マィシィーン | 核心 |
カーネル ベースト バーチャル マシーン | 中枢 |
カーネル・ベースト・バーチャル・マシーン | 核部分 |
OSの中枢部分 | |
更新日:2024年 3月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
LKM | loadable |
loadable kernel module | lóudəbl |
lóudəbl kə́rnl mɑ́dʒuːl | ロゥウダゥボァルゥ |
ロゥウダゥボァルゥ カゥーヌルゥ マォジュールゥ | ローダブル |
ロゥウダゥボァルゥ・カゥーヌルゥ・マォジュールゥ | [形容詞] |
ローダブル カーネル モジュール | ロード可能な |
ローダブル・カーネル・モジュール | ・ |
ローダブル・モジュール | kernel |
・ | kə́rnl |
kext | カゥーヌルゥ |
kernel extension | カーネル |
kə́rnl iksténʃən | [名詞] |
カゥーヌルゥ・エクステンシュン | 中心部 |
カーネル エクステンション | 中枢 |
カーネル・エクステンション | 核部分 |
・ | OSの中枢部分 |
KLM | ・ |
kə́rnl lóudəbl mɑ́dʒuːl | Module |
カゥーヌルゥ・ロゥウダゥボァルゥ・マォジュールゥ | mɑ́dʒuːl |
カーネル ローダブル モジュール | マォジュールゥ |
カーネル・ローダブル・モジュール | モジュール |
・ | [名詞] |
KMOD | 構成単位 |
Kernel Module | 基本単位 |
カーネル・モジュール | 規格部品の集まり |
カーネルモジュール | プログラムの部品 |
・ | |
extension | |
iksténʃən | |
エクステンシュン | |
エクステンション | |
[名詞] | |
伸長 | |
拡張 | |
拡張子 | |
拡張機能 | |
更新日:2022年 4月14日 |