出典: 瞬断 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2024年8月4日 (日) 08:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 瞬断(しゅんだん)とは、電源や、通信などの信号が、一瞬途切れる現象。瞬電(しゅんでん)、瞬停(しゅんてい)とも呼ばれる。通信業界で通信回線の接続が短い時間切れてしまう現象を指すほか、動画・音声についても、一瞬途切れることを瞬断と指すことがある。 [電力系統における定義] 電流の供給を受けている側(負荷側)の電圧は、零ボルトになる現象で1分を越えない電圧低下。停電の一種。 [類似現象] 完全には停電しないが数サイクル程度の短い時間だけ電圧が低下する現象は「瞬時電圧低下」、「瞬低」と呼ばれる。日本工業規格(JIS)では、「電力系統のある地点における1⁄2周期から数秒の期間(1分を越えない)、継続する突然の電圧低下」と定義し、「電圧ディップ」の用語を用いる。 [発生原因] ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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sag | sag |
sǽg | sǽg |
サェグ | サェグ |
サェ́グ | サェ́グ |
サグ | サグ |
サ́グ | サ́グ |
[名詞] | [名詞] |
瞬間停電 | 垂れ |
しゅんかん ていでん | 凹み |
瞬時電圧低下 | ・ |
しゅんじ でんあつ ていか | 電圧降下 |
瞬断 | 電圧低下 |
しゅんだん | 停電 |
瞬低 | ていでん |
しゅんてい | |
瞬停 | |
しゅんてい | |
瞬電 | |
しゅんでん | |
電圧ディップ | |
更新日:2025年 3月10日 |