出典: アセンブリ言語 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/ マイクロプロセッサーが直接理解する言語である機械語に一対一で対応づけされ、人間が読み書きしやすいようにしたプログラミング言語のこと。 [概要] 機械語は2進数のビット列で構成されているが、その中には命令の種類とその命令で影響のおよぶ範囲、引数などが格納される。それらをわかりやすい英単語などに置き換えたものをアセンブリ言語という。アセンブリ言語で記述されたプログラムは、アセンブラーと呼ばれるソフトウェアを利用して機械語に翻訳する。 ・・・ |
出典: 拡張子(かくちょうし) 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 4月13日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/ ファイル名のピリオド以降に指定されている文字列。 ファイルの種類を表す2~4字の文字列で、ファイルの種類を表します。たとえば、拡張子が「.exe」のファイルは実行可能なファイルであることを、「.htm」のファイルはHTMLファイルであることを示しています。 Windowsでは、この拡張子によって、表示されるアイコンが変化します。 |
出典: アセンブリ言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月18日 (土) 07:19 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ アセンブリ言語(アセンブリげんご、英: assembly language)とは、コンピュータ、マイクロコントローラ、その他のプログラム可能な機器を動作させるための機械語を人間にわかりやすい形で記述する、代表的な低水準言語である。なお、英語の assembly とは「組立」という意味である。 [主要概念] アセンブラ: アセンブラは、アセンブリ命令ニーモニックをオペコードに変換し、シンボル名をメモリ位置や他の実体に変換することでオブジェクトコードを生成する。シンボル名による参照の利用はアセンブラの重要な機能であり、面倒な計算やプログラム修正に伴うアドレスの更新の手間を省くことができる。多くのアセンブラはマクロ機能を備えており、よく使用する命令列をサブルーチン呼び出しではなくインライン展開することができる。 ・・・ |
出典: アセンブリ言語 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/ マイクロプロセッサーが直接理解する言語である機械語に一対一で対応づけされ、人間が読み書きしやすいようにしたプログラミング言語のこと。機械語は2進数のビット列で構成されているが、その中には命令の種類とその命令で影響のおよぶ範囲、引数などが格納される。それらをわかりやすい英単語などに置き換えたものをアセンブリ言語という。アセンブリ言語で記述されたプログラムは、アセンブラーと呼ばれるソフトウェアを利用して機械語に翻訳する。最大の特徴はマイクロプロセッサーの機能を直接利用できる点で、処理時間やプログラムサイズを極限まで効率化することが出来、更にプロセッサーの機能や性能などの能力をフルに生かし切ることができる。しかしその代償としてプログラム作業は過酷困難であり、現在では一部のプロとマニアにしか利用されなくなっている。 ・・・ |
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/ ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。 [代表的な拡張子の一覧] 実行ファイル等 .COM MS-DOS用実行ファイル .EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル .BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。 圧縮ファイル .zip ZIP形式 .LZH LHA形式 .sit StuffIt 文書 .doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。 .TXT プレーンな文書ファイル .html HTML文書ファイル 音楽 .MID ・・・ |
出典: 言語プロセッサ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2015年11月17日 (火) 12:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 言語プロセッサ(language processor、言語処理系)は、コンパイラやインタプリタといった、プログラミング言語を変換あるいは解釈するプログラムやシステムおよびその実装のことである。 ・・・ |
出典: アセンブリ言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年10月27日 (金) 13:50 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ アセンブリ言語(アセンブリげんご、英: assembly language)とは、コンピュータ、マイクロコントローラ、その他のプログラム可能な機器を動作させるための機械語を人間にわかりやすい形で記述する、代表的な低水準言語である。なお、英語の assembly とは「組立」などといった意味である。 [概要] プロセッサが直接実行できる言語は、機械語である。しかし、機械語は、バイナリ(数値)の羅列なので人間には理解しにくい。そこで、機械語を直接記述するのではなく、ニーモニックと呼ぶ命令語でプログラムを記述することで、人間により分かりやすくしたものがアセンブリ言語である。 ・・・ |
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。 [拡張子の由来] 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Assembler | compiler |
əsémblər | interpreter |
アゥッセンブラゥー | language processor |
アゥッセ́ンブラゥー | アセンブリ言語 |
アセンブラ | インタプリタ |
アセンブラー | エミュレータ |
アセ́ンブラー | コンパイラ |
Assembly Program | シミュレータ |
əsémbli próugræm | 言語プロセッサ |
アゥッセンブリィー プロウグラェム | 言語処理系 |
アゥッセンブリィー・プロウグラェム | ・ |
アゥッセ́ンブリィー・プロ́ウグラェム | assemble |
アセンブリー プログラム | əsémbl |
アセンブリー・プログラム | アゥッセンボルゥ |
アセ́ンブリー・プロ́グラム | アゥッセ́ンボルゥ |
アセンブル | |
アセ́ンブル | |
[他動詞] | |
集める | |
組み立てる | |
取り付ける | |
作る | |
ソース・プログラムからオブジェクト・コードを生成する | |
更新日:2024年 4月10日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Assembly language | アゥッセ́ンブラゥー |
əsémbli lǽŋgwidʒ | アセンブラ |
アゥッセンブリィー ラゥェングウィッジ | アセンブラー |
アゥッセンブリィー・ラゥェングウィッジ | アセ́ンブラー |
アゥッセ́ンブリィー・ラゥェ́ングウィッジ | [名詞] |
アセンブリー ランゲージ | アセンブリー言語のソースを機械語に変換するプログラム |
アセンブリー・ランゲージ | ・ |
アセ́ンブリー・ラ́ンゲージ | マクロアセンブラ |
アセンブリ言語 | ・ |
・ | assembly |
low-level programming language | əsémbli |
lóu lévl prə́ugræmiŋ lǽŋgwidʒ | アゥッセンブリィー |
ロゥウ レゥヴォルゥ プログラェミング ラゥェングウィッジ | アゥッセ́ンブリィー |
ロゥウ・レゥヴォルゥ・プログラェミング・ラゥェングウィッジ | アセンブリー |
ロゥ́ウ・レゥ́ヴォルゥ・プロ́グラェミング・ラゥェ́ングウィッジ | アセ́ンブリー |
ロー レベル プログラェミング ランゲージ | [名詞] |
ロー・レベル・プログラェミング・ランゲージ | アセンブリ言語から機械語への変換 |
ロ́ー・レ́ベル・プロ́グラェミング・ラ́ンゲージ | ・ |
低レベル言語 | mnemonic |
低級言語 | nimɑ́nik |
ていきゅう げんご | ニモニェック |
低水準言語 | ニモ̀ニェック |
てい すいじゅん げんご | ニーモニック |
・ | ニーモ̀ニック |
【 以下関連語 】 | [形容詞] |
assemble | 記憶を助ける |
əsémbl | [名詞] |
アゥッセンボルゥ | mnemonic code |
アゥッセ́ンボルゥ | nimɑ́nik kóud |
アセンブル | ニモ̀ニェック・コ́ウドゥ |
アセ́ンブル | ニーモニック・コード |
[他動詞] | 覚えやすくした命令語 |
組み立てる | 記憶を助けるもの |
取り付ける | ・ |
集める | machine language |
ソース・プログラムからオブジェクト・コードを生成する | məʃín lǽŋgwidʒ |
・ | マィシィ́ーン・ラゥェ́ングウィッジ |
assembler | マシン・ランゲージ |
əsémblər | マシン語 |
アゥッセンブラゥー | 機械語 |
更新日:2024年 4月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Aファイル | file extension |
.A | アセンブラ |
.a | アセンブリ言語 |
.aファイル | 拡張子 |
A | かくちょうし |
a | |
File Extension .a | |
エー | |
更新日:2023年12月15日 |