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【 「プログラミング作法」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: プログラミング作法 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月28日 (火) 07:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 プログラミング作法(en:Programming style)の記事では、コンピュータ・プログラミング及びプログラムのスタイル(書法)についての話題を述べる。この分野の古典は、1970年代の書籍『プログラム書法』(The Elements of Programming Style)である。古典であるゆえにプログラミング言語も古く、例がもっぱらFORTRANであるため言語の設計の古さによる制限に由来する記述も多いが、本質(Elements)は不変・普遍である。
 なお、『プログラミング作法』は "The Practice of Programming" という書籍の邦題、『ソフトウェア作法』は "Software Tools" という書籍の邦題である。
 あるプロダクトに見られるスタイルは、単にその作者の好みの問題という場合もあるし、何らかの「コーディング標準」や「コーディング規約」などと呼ばれるものによるものという場合もある。PythonのPEP-8、PHPのPEARのように、言語のメンテナらによる、標準的なガイドラインがある言語もある。

[良いスタイルとは]
 よいスタイルを明確に定めるのは困難である。しかし、多くの合意が得られるであろう事柄はいくつか存在する。
 ● 字下げを含めたソースコードのレイアウト
 ● 演算子やキーワードの前後での空白の使用
 ● キーワードと変数名の区別の明確化
 ● ユーザー定義識別子(関数名・変数名など)の選び方、作り方
 ● 適切なコメント
 ● 適切な制御構造の使用、自由度が高すぎる機能を乱雑に使用することの戒め(例えばgoto文)
 などである。 ・・・


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

プログラミング作法 (Wikipedia)

【 プログラミング作法 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
coding rules 開発効率
kə́udiŋ rulz 可読性
コゥウディング ルールゥズ 保守性
コゥウディング・ルールゥズ
コゥ́ウディング・ルールゥズ coding
コーディング ルールズ kə́udiŋ
コーディング・ルールズ コゥウディング
コ́ーディング・ルールズ コゥ́ウディング
コーディングルールズ コーディング
コ́ーディング
コゥウディング ルールゥ [名詞]
コゥウディング・ルールゥ コード化すること
コゥ́ウディング・ルールゥ 符号化すること
コーディング ルール プログラミング
コーディング・ルール
コーディングルール
コーディング規約
コーディング きやく
コーディング標準
コーディング ひょうじゅん

Programming style
prə́ugræmiŋ stáil
プログラェミング スタイルゥ
プログラェミング・スタイルゥ
プロ́グラェミング・スタ́イルゥ
プログラミング スタイル
プログラミング・スタイル
プロ́グラミング・スタ́イル
プログラミング作法
プログラミング さほう



















更新日:2024年11月 3日