出典: Extended Industry Standard Architecture 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年3月23日 (水) 04:26 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Extended Industry Standard Architecture(通常 EISA (イーアイサ)と略される)は、PC/AT互換機用に開発された32ビットコンピュータバスアーキテクチャである。 [概要] EISAは、IBMのIBM PS/2に搭載された MCA に対抗すべく、PC/AT互換機メーカー9社(AST Research、セイコーエプソン、ヒューレットパッカード、日本電気、オリベッティ、タンディ・ラジオシャック、Wyse、Zenith Data Systems)によって1988年末に制定された。規格書は有料で配布されたものの、規格そのものはパブリックドメインとされている。 高度なバス調停機能、リソースの自動設定、4Gバイトまでのメモリアドレスサポート、理論最大33Mbytes/Secの帯域等、MCAにほぼ匹敵する仕様を持つが、ISAとの互換性を維持するために、ノイズ対策に必要なグラウンド信号線のレイアウトが最適化できず、高速化に制約が課せられていたため、絶対的な性能ではMCAに劣る。 ・・・ |
出典: PCI Express [読み] ピースィーアイ・エクスプレス [外語] Peripheral Component Interconnect Express 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/12/06,URL: https://www.wdic.org/ 開発コードネーム3GIOとしてIntelにより開発され、PCI 3.0から仕様が盛り込まれた高速I/Oアーキテクチャー。 【沿革】 ● 2002(平成14)年: PCI Express 1.0 ● 2005(平成17)年: PCI Express 1.1 ● 2007(平成19)年1月15日: PCI Express 2.0 正式仕様が決定 ● 2007(平成19)年2月7日: PCI Express External Cabling 1.0発表 ● 2010(平成22)年11月: PCI Express 3.0準拠の製品登場 【特徴】 [シリアルバス] バスの仕様 これは従来のPCIのパラレルバスインターフェイスと違い、ポイント・トゥー・ポイントのシリアルバスインターフェイス技術である。これは少ないピン数で高速な通信を実現するための工夫の一つといえる。 Intelによれば、1GHz前後がパラレルインターフェイスの限界であり、それ以上に転送レートを上げるためにはシリアルインターフェイスにせざるを得ない、としている。 バスの速度 詳細は後述するが、物理層速度と有効帯域は、それぞれ次の通りである。 標準速は1×、2倍速が2×、4倍速が4×となる。 ● 1× (PCI Express 1.0から) ‐ 物理層速度2.5Gbps、有効帯域2Gbps=250Mバイト/秒 ● 2× (PCI Express 2.0から) ‐ 物理層速度5.0Gbps、有効帯域4Gbps=500Mバイト/秒 ● 4× (PCI Express 3.0から) ‐ 物理層速度8.0Gbps、有効帯域約7.877Gbps≒0.985Gバイト/秒 なお上記は1方向あたりの速度であり、双方向つまり1レーンあたりの速度はこの倍となる。 物理層プロトコル PCI Expressの物理層プロトコルは、データ幅1ビット、0.8Vの差動駆動シリアルバスである。 標準速の1×では1レーンあたりの片方向ベアラー速度(物理層速度)は2.5Gbpsである。 これが8b/10b符号によりPLLのロックが保証(Embedded Clock Signaling)されるが、同時に符号化に伴い20%速度が減るので、標準速の1×では1レーンあたり片方向2.5Gbps×80%=2Gbps、つまり250Mバイト/秒となる。双方向合わせれば倍の500Mバイト/秒が有効帯域ということになる。 帯域(転送速度)と有効帯域を区別するため、物理層の速度は「2.5GT/秒」(GT=Giga transfers)のように表現されることがある。 なお、後述する2倍速(2×)や4倍速(4×)であれば、それぞれ1Gバイト/秒、2Gバイト/秒の有効帯域が実現されることになる。 従来の標準的なPCI(32ビット33MHzで133Mバイト/秒)と比較すると、1×の場合でも片方向で約2倍、双方向なら約4倍の帯域が実現されている。 [レーンと帯域] ・・・ |
出典: ISA [読み] アイサ,アイエスエイ [外語] Industry Standard Architecture 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/02/15,URL: https://www.wdic.org/ PC/AT互換機用の第一世代拡張スロットの一つ。 【概要】 24本のアドレスラインと16本のデータラインを持ち、8.33MHzで動作する16ビットシステムバスの規格である。 直訳は業界標準アーキテクチャー。日本ではアイサと読むが、米国では単純にアルファベット読みでアイ・エス・エイと読む。 転送速度は8Mバイト/秒(7Mバイト/cBeat)と遅い。 【特徴】 [由来] 1982(昭和57)年に登場したIBM PCで採用されたシステムバスに由来する。 これは初代IBM PCで使用された8088(内部16ビット/外部8ビット)用に設計されており、62ピンで構成されていた。このバスはデータラインの幅が8ビットしかなく、今では俗に、8ビットISA、またはXTバスとも呼ばれる。 1984(昭和59)年に登場したPC/ATはCPUに80286を採用したが、80286は内部/外部ともに16ビットバスで、アドレスラインが20ビット→24ビットに拡張された。そこで足りない分の信号線の端子を36ピン追加拡張し、合計98ピンのATバスとして採用した。これが後にISAと呼ばれるようになる。 新たに追加された信号は36ピンのコネクターとして従来のバスに結合されており、これには8本分のデータライン、4本分のアドレスライン、5IRQと4DMA信号分のラインが含まれる。 [後継] 内部・外部ともに32ビットのi386が登場する頃になると、IBMはMCAと呼ばれるISAと非互換のシステムバスへの移行を図るが失敗した。 互換機メーカーもISAの端子を二段にして32ビット用の信号線を拡張したEISAという32ビットバスを採用するが普及には至らなかった。 その後は、そのマイクロプロセッサー自体を設計開発するIntelによって提唱されたPCIが標準として利用されるようになり、外部スロットが提供されるバスとしては、ISAは完全に姿を消した。 なお、残るレガシーシステムを接続することを目的に、最少7本の信号線で動作するISAのサブセットLPCがチップセットに搭載され、いまも残っている。 【スロット】 スロットは、途中のキーを境に二つに分かれる。ブラケット側が元XTバスで62ピンで、A面/B面に分かれている。PC/ATで拡張された36ピンでは、A面はC、B面はD、と呼ばれる。 頭に-が付いている信号は、負論理であることを表わす。 ・・・ |
出典: Cバス [読み] スィーバス [外語] C-bus: Compatible Bus 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/06,URL: https://www.wdic.org/ NECのPC-9800シリーズで、初代機から使われている形式の拡張スロットのこと。C98バスとも呼ばれる。 【特徴】 NEC PC-9800シリーズには、H98のNESAバスや、98MATEのローカルバス、更にPCIなどが入り乱れて存在しているため、それらと区別するための言葉として使われていた。 元々はNEC内部で使われたコードネームである。 |
出典: EISA [外語] Extended Industry Standard Architecture 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/06,URL: https://www.wdic.org/ PC/AT互換機用の第一世代拡張スロットの一つ。ISAの拡張版。 [概要] IBMの仕様非公開規格MCAに対抗するため、1988(昭和63)年にAST Research、Compaq、セイコーエプソン、Hewlett-Packard、NEC、Olivetti、Tandy、Wyse、Zenithの9社が中心となり互換機陣営が開発し採用した拡張スロットである。 直訳で、拡張業界標準アーキテクチャー。 従来のISAが16ビットバスだったのに対して、EISAは32ビットバスに拡張されている [特徴] 仕様 従来のISAと上位互換としながら、32ビットのバス端子を追加した。 物理的には、接点部分を二段にして、上層に従来のISAと同等の端子列を、そして下層に32ビットの端子列を装備していた。 最大転送速度が264Mバイト/秒(228Mバイト/cBeat)と、比較的高速だった。 勝敗 この頃IBMは、PS/2でMCA規格を採用することで互換機陣営の一掃を目論んでいたが、安価な互換機陣営のEISAマシンに敗北を喫した形となった。しかし、このEISAもあまり普及はせず、PCIの登場により姿を消すことになる。 |
出典: 拡張スロット 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/01/10,URL: https://www.wdic.org/ 機能を拡張するためにマザーボードに設けられている、拡張カード/拡張ボードの差込口。 [概要] 初期の電子計算機は、本体自体には殆ど機能がなく、後から拡張可能なようにスロットを設けた。 電子計算機の発展と共に本体(マザーボード)自体が持つ機能も増えたが、それでも様々な需要に対応できるよう、今でも拡張スロットは存在する。 初期のものは、そのCPUバスに直結するものであり、CPUの仕様に完全に依存するものであった。現在のものは、CPUには依存しないよう設計されている。 [特徴] PC/AT互換機 PC/AT互換機のものは、世代で分類されている。 ● 第一世代 ・ ISA ・ EISA ・ MCA ・ VESA(VLバス) ● 第二世代 ・ PCI ・ AGP ・ PCI-X ● 第三世代 ・ PCI Express |
出典: NuBus [読み] ニューバス [外語] NuBus 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/06,URL: https://www.wdic.org/ Macintoshの32ビット拡張バスおよび拡張スロットの名。 【特徴】 Macintosh IIから採用された。 旧式のS-Busよりも高速化されており、マルチプロセッサーにも対応している。バス速度は10MHzで、最大転送速度は37.5Mバイト/秒(32Mバイト/cBeat)。 Power Macintosh 9500以降からは順次PCIへの移行が進み、最終的にNuBusは廃止された。 |
出典: PCI Express 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年12月19日 (火) 02:25 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ PCI Express(ピーシーアイエクスプレス)は、2002年にPCI-SIGによって策定された、I/Oシリアルインタフェース、拡張バスの一種である。書籍、文書ではPCIeと表記されることも多い。この表記はPCI-SIG自身もウェブサイト上で使用している。PCI-Xはパラレルインタフェースの別規格である。 [概要] PCIバス、およびPCI-Xバスの欠点を補うべくインテルが開発を進めていた3rd. Generation I/O、3GIO(スリージーアイオー)を基とする。PCI Express 1.1は、1レーンあたり2.5 Gbpsでデータ転送に80パーセントが使用され、送信/受信を分離した全二重方式を採用し、計5 Gbpsの転送速度を持つ。これは従来の32ビット/33 MHzのPCIバスに比して3倍から4倍に迫り、AGP 2xモードのそれに近い。高度な3D描画処理を行わないビデオカードならばx1モードでも充分な転送速度を確保できる。またレーンを複数束ね、高転送速度を可能とするx2、x4、x8、x16、x32も仕様化されている。特にPCI Express x16は、バススロットに用いるコネクタの物理的長さが従来のAGPやPCIに近く、AGPに代わるビデオカードのインタフェースとして利用されている。転送速度は8 GB/s(2.5 Gbps時、送受信それぞれ4 GB/s)で、AGP 8xモード比でおよそ4倍弱となる。 ・・・ |
出典: PCI-X [読み] ピースィーアイエックス [外語] PCI-X: Peripheral Component Interconnect 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/07/17,URL: https://www.wdic.org/ Compaq、Hewlett-Packard、IBMが2000(平成12)年6月に発表したバスアーキテクチャーの名。後にPCI SIGに提案され、PCIの正式規格として採用された。いわゆる第二世代バスの一つである。 【概要】 従来のPCIバスと上位互換の64ビットアーキテクチャーで、つまりコネクターは3.3V用の64ビットPCIと全く同じである。 最高で133MHzのバス速度(FSBクロック)に対応する。 [PCI-X 1.0] 最初のバージョンである。 PCIに対しバスプロトコルが改善され、PCI-X 1.0で約1Gバイト/秒の転送速度を実現した。 [PCI-X 2.0] 後継のPCI-X 2.0は、旧PCI-X 1.0に対し性能の向上と信頼性の向上を図ったものである。 新しい動作モード(モード2)では、DDR転送(2倍速)とQDR転送(4倍速)に対応した。 64ビット/133MHzの場合、DDR転送(PCI-X 266)の場合で最大2.6Gバイト/秒、QDR転送(PCI-X 533)時で最大5.3Gバイト/秒のデータ転送速度となる。 この速度は、対抗となるInfiniBand 12X(物理層速度30Gbps)を優に越えており、接続するデバイスが少ない環境であるならばInfiniBandに充分対抗可能な仕様となった。 【用途】 PCIに対し、速度が向上したことにより、従来ではPCIバス自体がボトルネックとなり速度が充分に出せなかったファイバーチャネル、高速なSCSIなどにも充分な速度を提供可能になった。 【互換性】 32ビットPCI用カードのうち多数は5V専用のため、3.3V専用のPCI-Xスロットには挿すことが出来ない。ただしこれは64ビットPCIから存在していた電圧の問題である。 PCI-Xは上位互換を強く意識しているため、基本的にはPCI-X対応のカードを従来の通常の3.3V対応のPCIスロットに挿したり、その逆をしても正常に動作する。 なお、PCI-Xのスロットであっても、通常のPCIのカードを挿した時はPCIモードで動作するので、PCI-Xの性能は発揮できない。 |
出典: VLバス [読み] ヴィーエル・バス [外語] VL bus: VESA Local Bus 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2021/02/10,URL: https://www.wdic.org/ PC/AT互換機用の第一世代拡張スロットの一つ。ISAの拡張で、i486の時代に16ビット用だったISAを32ビット対応させたもの。VESAローカルバス。 【概要】 パーソナルコンピューター向けグラフィックス機器メーカーの業界団体「VESA」により提唱されたローカルバス仕様で、ビデオカード用として公開されたもの。 ISAまたはEISAスロットのコネクターに附随するように、追加コネクターが付けられている。 つまり、「ISA+VLバス」または「EISA+VLバス」ということになり、このスロットにはVLバスを使わないカードも挿せる柔軟性があったが、対応カードは非常に長くなってしまうという欠点があった。 【特徴】 [仕様] 追加された端子は116ピンで、ISAバスとは別にアドレスバスとデータバスを持たせる仕組みとなっている。このためEISAにあったバスクロックを8.33MHz以上に引き上げることができないという問題は解決されている。 なおこのバスは、i486のCPUバスにほぼ直結するような仕様となっている。i486はデータバスが32ビットあり、8ビット単位でアクセスする場合はBE0〜3の4本の信号線でどのバイトが有効なのかを表現した。VLバスも信号線にもデータ32本に加えてBEが4本出ているなど、i486のCPUバスの仕様がそのままとなっているのが特徴的である。 最大転送速度は132Mバイト/秒(114Mバイト/cBeat)で、当時の主流だったISAと比較すると数値上は16倍以上高速だった。 [IRQとDMA] DMAについて、ISAに対してEISAが対応したバースト転送については、i486そのものがバースト転送に対応するため、VLバスも都合、対応する。 IRQについては、なぜかISAに存在しないIRQ9の信号線が追加されているが、それ以外の信号線は持たないため、ISAかEISAの信号線をそのまま使う。 バスの調停についてはISAかEISAの信号線によって実施し、バスを握ったあとはVLバスの信号線で高速伝送、終わったらISAかEISAの信号線で開放する、という機構になっていた。 [利点と欠点] VLバスは、シンプルな仕様として市場投入を急いだため、それ自体は複雑な機構を持たない。EISAがIRQとDMAの衝突回避機能を備えるなど多機能・高性能に振られていたのに対して、VLバスはi486向けに単純に高速化と32ビット化するだけのシンプルな仕様である。 ただ、当時のCPUであるi486のバスをそのまま外に出したようなものであり、CPUバスにほぼ直結するようなものだった。このため多数の拡張カードを同時駆動させることができない、カードの装着不良またはカード自体の故障を原因としてマザーボード自体を破壊してしまう危険性もあるなど安定性に問題はあったが、ビデオカードで使用する分には大きな問題も出ず、それなりにパフォーマンスアップに貢献した。 [勝敗] VLバスは複雑な機能を持たないシンプルな仕様である。このため事実上i486専用ではあったがその分低価格で済み、なおかつ独自のアドレスバスとデータバスを使うため高速だったため、全く普及しなかったEISAとは違ってVLバスはコンシューマー向けのマザーボードでも一気に普及した。 しかしi486に依存したバスだったため、Pentiumへの移行と共に利用されなくなっていった。これは、Pentiumはデータバスが64ビット化されたためであり、VLバスは途中にチップセットを介在して64ビットと32ビットの変換をする必要が生じたためで、i486直結時代と比較すると大幅はオーバーヘッドとなり性能が悪化したためである。 こうして、結局普及しなかったEISAともども、PCIの登場によってその役割を終え、終焉した。 |
出典: IBM PC XT 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年9月27日 (水) 03:36 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ IBM PC XT(英: IBM Personal Computer XT)は、IBMが1983年に発表したパーソナルコンピュータ(PC)。オリジナル(元祖)のIBM PCの改良版で、後継はIBM PC AT。略称はPC XT、PC/XT、XTなど。 [名称] 正式名称は「IBM Personal Computer XT」、型番は「IBM 5160」。「XT」は「eXtended Technology」(拡張技術)を意味する。「5160-084」の場合、「モデル 5160」、「モデル 084」などとも呼ばれる。 [概要] IBM PC XTは、IBM PCのハードディスクドライブ搭載モデルで、1983年3月8日に「IBM Personal Computer XT model 5160」としてリリースされた。ハードディスクの搭載と細部の改良を除けば、オリジナルのIBM PCと基本は同一だった。XTは主にIBM PCのビジネスユーザー向けの拡張を意図した。後にフロッピーディスクのみのモデルが、オリジナルのIBM PC(モデル 5150)を置き換えた。 ・・・ |
出典: APバス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月16日 (木) 00:34 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ APバスは、1998年に発売された、NECのEWS4800、UP4800シリーズに搭載されたRISC型MPU R4000シリーズ、R4400シリーズ向けに開発された32bit高速バスである。 規格はNEC、Sonyにより策定され両社のワークステーション(SonyはNEWSワークステーション)で使用された。 それまでワークステーションのバスとして使用されていたVMEバスに置き換わるものとして開発された。 シェアとしては国内のUNIXマシンの30%近くまで伸ばしたがその後、PCIバスの登場によりPCIバスへと切り替わっていった。 [規格] ● 通常は1スロットで1枚を使用するが、1スロットを2つのハーフスロットに分け、2枚のハーフボードを同時に使用することが出来る。 ● ハーフスロットで動作する物としてデファレンシャル型のWide SCSIボード、SCSIボード、グラフィックアクセラレータボードなどがある。 ● フルスロットで動作する物としてギガイーサーボードなど主に高速通信系のボードなどがある。 ・・・ |
出典: Industry Standard Architecture 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年12月18日 (日) 09:50 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Industry Standard Architecture(インダストリ スタンダード アーキテクチャ、通常ISA(アイ・エス・エー/アイサ)と略される)は、1984年に発売されたIBM PC/ATに搭載されたバス(通称ATバス)を、1988年に標準化したものである。 [経緯] ATバスはIBM PC/ATに搭載されたバスであり、8088対応の8ビットバスであるXTバスを、80286に対応した16ビットバスに拡張したものである。当時は汎用バスとしての標準化はされておらず「ATバス」という正式名称も存在しなかったが、PC/ATおよびPC/AT互換機が事実上の標準となったため、この「ATバス」という名称や規格もまた、事実上の標準となった。1988年にEISAが制定された際に初めて、「ISAバス」の名称がつけられ、遡って標準化された。このため現在でも、当時のEISA陣営のメーカーは「ISAバス」、対立したIBMは「ATバス」と呼ぶ傾向がある。 ・・・ |
出典: Cバス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年5月12日 (金) 00:05 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Cバスは日本電気のPC-9800シリーズに搭載されていた拡張スロットの名称である。 この名称は、1990年にNESAを搭載したPC-H98シリーズが発売された際に32ビットバスのNESAバスをEバス(Extension Bus)、16ビットの従来互換バスをCバス(Compatible Bus)と呼称したことからこれ以降使われるようになったレトロニムであり、それ以前は単に「汎用拡張スロット」または、98バス等と呼ばれていた。 [規格] ● Intel 8086のCPUバスに準拠。 ・ ただし、1985年発売のPC-98XA以降の機種では、Intel 80286に対応し、アドレス線が20bitから24bitに拡大されている。PC-9801N接続時、AB201~AB231出力はHighレベル固定。 ● 5MHz、8MHz もしくは 10MHzで駆動され、10Mbytes/secの理論最大転送帯域を有する。 ● 1スロット当り、+5V 0.8A、+12V 0.06A、-12V 0.07A(EPSON98互換機はそれぞれ1A、0.125A、0.075A)の電源容量が保証され、他のスロットを使用しない前提でn倍の電力を消費することも許されている。 ・・・ |
【Enhanced】enhǽnst エィンハェンストゥ,エィンハェ́ンストゥ,エンハンスト,エンハ́ンスト, [形容詞] 高めた,強めた,改良された,改善された, 【extended】iksténdid エキステンデドゥ,エキステ́ンデドゥ,エクステンデッドゥ,エクステ́ンデッドゥ, [形容詞] 拡張した,伸ばした,伸ばされた,拡張された, 【Architecture】ɑ́rkətèktʃər アゥーケテクチャァー,アゥ́ーケテ̀クチャァー,アーキテクチャー,ア́ーキテ̀クチャー, [名詞] 建築術,建築様式,構造,基本設計概念,基本設計,内部構造,体系【Industry】índəstri イェンダゥストゥリー,イェ́ンダゥストゥリー,インダストリー,イ́ンダストリー, [名詞] 産業,製造業,工業,産業界, 【Industrial】indʌ́striəl インダストゥリアゥルゥ,インダ́ストゥリアゥルゥ,インダストリアル,インダ́ストリアル, [形容詞] 工業用の,産業の, |
出典: 拡張カード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年1月9日 (木) 11:09 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 拡張カード(かくちょうカード、英: expansion card)、または拡張アダプターとは、コンピュータなどの情報機器で、機能を拡張するための小型のプリント基板を内蔵したカード(アダプター)である。拡張カードを本体に装備する際のインターフェースは、拡張バス(外部バス)、あるいは拡張スロットといい、いくつかの標準がある。拡張カード等は、しばしば規格化された拡張バス、拡張スロットに挿入または装着し取り付けて使用する。 |
出典: NuBus 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年10月6日 (木) 14:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ NuBus(ニューバス)は32ビットのパラレルバスである。当初はMITでNuMachineワークステーションの一部として開発されたが、ついには、アップルコンピュータやNeXTコンピュータにも採用された。だが21世紀に入る頃には、もはや広く使われることのない規格となった。テキサス・インスツルメンツの登録商標(日本における商標登録番号は第2315207号)である。 [実装] NuBusは、アップルコンピュータによってMacintosh IIプロジェクトに採用された。そのプラグアンドプレイで使える特徴は、簡単に使えるというMacの哲学にぴったり一致していた。NuBusは1980年代後半から1990年代を通してMacintoshの大部分の製品ラインアップに使われた。そして、Macintosh Quadra以降からNuBus90にアップグレードされた。 NuBusはNeXT BUSとしてNeXTコンピュータ(NeXTcubeおよびNeXTstation)にも採用されたが、物理的な配線は異なっていた。NuBusはこれら以外のコンピュータにはほとんど使用されていなかった。そして、アップルコンピュータが1995年にPCIに切り替えると、NuBusはすぐに消えた。 ・・・ |
【Express】iksprés エクスプレス,エクスプレ́ス,エクスプレス,エクスプレ́ス, [形容詞] 急行の,速達の,高速の,[名詞] 速達,急行,[副詞] 急行で,速達で,[他動詞] 発言する,述べる, 【Peripheral】pərífərəl パゥリフロゥルゥ,パゥリ́フロゥルゥ,ペリフェラル,ペリ́フェラル, [形容詞] 周辺装置の,周辺機器の,周辺の,周囲の,周辺的な,[名詞] 周辺機器,周辺装置, |
出典: PCI-X 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年10月11日 (日) 01:58 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ PCI-Xとは、PCIをベースに、バスクロックの高速化を図った規格である。当初はコンパック(現ヒューレットパッカード)、ヒューレット・パッカード、IBMの3社、後にはインテルも加えた4社により提唱された。主にサーバやワークステーションで採用された。 PCI Expressは完全に別の規格である。 [概要] PCIのバスクロックが33 MHz - 66 MHzであるのに対し、PCI-Xでは133 MHzへと2 - 4倍に引き上げられ、最大データ転送速度は一般的なPCI (32ビット 33 MHz) の133 MB/sと比べて8倍高速な半二重1.06 GB/sとなった。2002年にPCI-XはPCI-X 2.0に規格が拡張され、クロック当たりの2 - 4回のデータ転送に対応した。この為、バスクロックの引き上げはされなかったものの、実質266 MHz - 533 MHzに相当するデータ転送量となり、最大データ転送速度も半二重4.24 GB/sまで増加した。 従来のPCIに基づいたスロット・カードのうち、3.3 V動作に対応した物とは互換性もあり、PCI-XスロットにPCIカード、PCIスロットにPCI-Xカード、どちらの組み合わせも使用可能である。ただし、いずれの組み合わせにおいてもPCI互換モードとなるため、バスクロックは33 MHzないしは66 MHzが上限となる。 従来のPCIの互換性を引き継いだため、バス信号線のタイミングの問題はそのまま残されていた。そのためクロック上昇やバスのDDR化が進むと、64bitもの信号線のタイミング調整は非常にシビアなものとなってしまった。後継のPCI Expressが登場すると、サーバー・ワークステーション向けカードも次第にPCI Expressへと置き換えられていった。 |
出典: Processor Direct Slot 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年10月4日 (火) 13:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Processor Direct SlotまたはPDSはアップルコンピュータのハードウェアに搭載されていた拡張スロット。(多くの場合多数の異なるソリューションである)いくつかのMacintoshモデルに対応しており、複数のデスクトップを設置する場所や価格を犠牲にすることなく本格的な拡張スロットを提供する。通常、機械は複数の拡張スロットを備える。しかし、PDSスロットを超える物はない。異なるビットのハードウェア間で同時に通信して多くの部品とCPUに直接アクセスする。 ・・・ |
出典: VESA ローカルバス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2013年6月26日 (水) 14:39 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ VESA ローカルバスは、VLバスとも呼ばれ、当時乱立していたグラフィックアクセラレータ接続用ローカルバスを統一すべく、パソコン向けグラフィックス機器メーカーの業界団体VESAによって1992年8月に策定されたローカルバス規格である。 [概要] ISAコネクタの先にMCAコネクタを設置し、そこにi486のメモリバスを直結する構造で、ISA部分が通常のI/O(ポートマップドI/O)と割り込みを、MCAコネクタ部分がメモリマップドI/OとDMAを担当する。VGAカード、SCSIカード、マルチI/Oカード等が商品化されていた。VLバスは、ISAの後継たる汎用高速バス出現までのつなぎとして設計されたもので、i486に強く依存した構造であるため以下の制限を持っており、同CPUの退役と共に姿を消していった。 ・・・ |
出典: XTバス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年5月13日 (金) 12:37 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ XTバス(エックスティー バス、XT bus architecture)は、1981年発売のIBM PC 及び、1983年発売の PC XT に搭載された、8ビットバスである。 XTバスは8つの割り込みチャネル(IRQ)を持ち、そのうち6つが拡張スロットに引き出されている。また、4つのDMAチャネルを持ち、うち3つが引き出されている。 XTバスを更に16ビットに追加拡張したATバス(ISA、Industry Standard Architecture) とは下位互換性を持ち、共存もできるため、1990年代のISAバス搭載マシンにも搭載されていた。「8ビットISA」とも呼ばれる。なお1987年発売のIBM PS/2モデル25/30もXTバスである。 ・・・ |
出典: エッジ・コネクタ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2013年4月4日 (木) 06:03 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ エッジ・コネクタ (edge connector) とは、エッジ・コネクタ・ソケット へ挿し込む接点を備えたプリント基板の端部である。 (訳注:日本語では カード・エッジ(コネクタ)と呼ばれることが多い)単に「スロット」とも呼ばれる エッジ・コネクタ・ソケット (edge connector socket) は、それに適合するエッジ・コネクタ付きのプリント基板と組で使われるメスのコネクタである。 片面が開いたプラスチックの「箱」で、長辺の片側あるいは両側にピンが並んでいて、中央にバネで押し付ける仕組みになっている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
AP Bus | 拡張バス |
éi píː bʌ́s | 拡張スロット |
エイ ピー バス | NEC EWS4800 |
エ́イ ピ́ー・バ́ス | NEC UP4800 |
エー ピー バス | SONY NEWS |
エ́ー ピ́ー・バ́ス | |
APバス | |
・ | |
32-bit bus | |
32bit bus | |
32ビット・バス | |
32ビット・パラレル・バス | |
32ビットバス | |
更新日:2024年 3月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
AT bus | アイ エス エー・バス |
éi tíː bʌ́s | ア́イ エ́ス エ́ー・バ́ス |
エイ ティー・バス | アイサ・バス |
エ́イ ティ́ー・バ́ス | ISAバス |
エー ティー・バス | ・ |
エ́ー ティ́ー・バ́ス | 16-bit bus |
ATバス | 16bit bus |
PC/ATバス | 16ビット・バス |
・ | 16ビット・パラレル・バス |
Industrial Standard Architecture | 16ビットバス |
Industry Standard Architecture | |
índəstri stǽndərd ɑ́rkətèktʃər | |
イェンダゥストゥリー スタェンダゥァードゥ アゥーケテクチャァー | |
イェンダゥストゥリー・スタェンダゥァードゥ・アゥーケテクチャァー | 【 以下関連語 】 |
イェ́ンダゥストゥリー・スタェ́ンダゥァードゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー | PCI |
インダストリー スタンダード アーキテクチャー | PCI Express |
インダストリー・スタンダード・アーキテクチャー | バス |
イ́ンダストリー・スタ́ンダード・ア́ーキテ̀クチャー | バス・アーキテクチャ |
Industry Standard Architecture bus | バス規格 |
índəstri stǽndərd ɑ́rkətèktʃər bʌ́s | 拡張スロット |
イェンダゥストゥリー・スタェンダゥァードゥ・アゥーケテクチャァー・バス | 拡張バス |
イェ́ンダゥストゥリー・スタェ́ンダゥァードゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー・バ́ス | ・ |
インダストリー・スタンダード・アーキテクチャー・バス | Architecture |
イ́ンダストリー・スタ́ンダード・ア́ーキテ̀クチャー・バ́ス | ɑ́rkətèktʃər |
PC/AT互換機用16ビット・バス・アーキテクチャー | アゥーケテクチャァー |
・ | アーキテクチャー |
ISA | [名詞] |
ái és éi | 建物 |
アイ エス エイ | 構造 |
ア́イ エ́ス エ́イ | 構成 |
アイ エス エー | 建築術 |
ア́イ エ́ス エ́ー | 建築様式 |
アイ・エス・エー | 基本設計概念 |
アイサ | 体系 |
イサ | ・ |
・ | InfiniBand |
ISA Bus | ISAコネクタ |
ái és éi bʌ́s | ISAコンパチブル |
アイ エス エイ・バス | ・ |
ア́イ エ́ス エ́イ・バ́ス | IBM PC/AT |
更新日:2024年 2月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
C Bus | PC-9800 |
síː bʌ́s | 拡張バス |
シィー・バス | 拡張スロット |
シィ́ー・バ́ス | |
スィーバス | |
シー・バス | |
シ́ー・バ́ス | |
シーバス | |
Compatible Bus | |
kəmpǽtəbəl bʌ́s | |
コァンパェダゥボルゥ バス | |
コァンパェダゥボルゥ・バス | |
コァンパェ́ダゥボルゥ・バ́ス | |
コンパチブル バス | |
コンパチブル・バス | |
コンパ́チブル・バ́ス | |
Cバス | |
PC-98標準バス | |
98バス | |
汎用拡張スロット | |
・ | |
16-bit bus | |
16bit bus | |
16ビット・バス | |
16ビット・パラレル・バス | |
16ビットバス | |
更新日:2024年 4月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EISA | EISA Specification |
éisə | éisə spèsəfikéiʃən |
イェイサ | エイサ スペセフィケイシュン |
イェ́イサ | エイサ・スペセフィケイシュン |
イェーサ | エ́イサ・スペ̀セフィケ́イシュン |
イーサ | エイサ スペシフィケーション |
エイサ | エイサ・スペシフィケーション |
エ́イサ | エ́イサ・スペ̀シフィケ́ーション |
イーアイサ | エイサ仕様 |
Extended Industrial Standard Architecture | EISAスロット |
iksténdid indʌ́striəl stǽndərd ɑ́rkətèktʃər | EISAバス |
エキステンデドゥ インダストゥリアゥルゥ スタェンダゥァードゥ アゥーケテクチャァー | エイサ・バス |
エキステンデドゥ・インダストゥリアゥルゥ・スタェンダゥァードゥ・アゥーケテクチャァー | ・ |
エキステ́ンデドゥ・インダ́ストゥリアゥルゥ・スタェ́ンダゥァードゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー | 32-bit bus |
エクステンデッドゥ インダストリアル スタンダード アーキテクチャー | 32bit bus |
エクステンデッドゥ・インダストリアル・スタンダード・アーキテクチャー | 32ビット・バス |
エクステ́ンデッドゥ・インダストリアル・スタ́ンダード・ア́ーキテ̀クチャー | 32ビット・パラレル・バス |
・ | 32ビットバス |
Extended Industry Standard Architecture | |
iksténdid índəstri stǽndərd ɑ́rkətèktʃər | |
エキステンデドゥ インダゥストゥリー スタェンダゥァードゥ アゥーケテクチャァー | |
エキステンデドゥ・インダゥストゥリー・スタェンダゥァードゥ・アゥーケテクチャァー | 【 以下関連語 】 |
エキステ́ンデドゥ・イ́ンダゥストゥリー・スタェ́ンダゥァードゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー | EISA仕様書 |
エクステンデッドゥ インダストリ スタンダード アーキテクチャー | 拡張バス |
エクステンデッドゥ・インダストリ・スタンダード・アーキテクチャー | 拡張スロット |
エクステ́ンデッドゥ・イ́ンダストリー・スタ́ンダード・ア́ーキテ̀クチャー | ・ |
・ | PC/AT互換機メーカー |
Enhanced Industry Standard Architecture | AST Research |
enhǽnst índəstri stǽndərd ɑ́rkətèktʃər | セイコーエプソン |
エィンハェンストゥ インダゥストゥリー スタェンダゥァードゥ アゥーケテクチャァー | ヒューレットパッカード |
エィンハェンストゥ・インダゥストゥリー・スタェンダゥァードゥ・アゥーケテクチャァー | 日本電気 |
エィンハェ́ンストゥ・イ́ンダゥストゥリー・スタェ́ンダゥァードゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー | オリベッティ |
エンハンスト インダストリ スタンダード アーキテクチャー | タンディ |
エンハンスト・インダストリ・スタンダード・アーキテクチャー | ラジオシャック |
エンハ́ンスト・イ́ンダストリー・スタ́ンダード・ア́ーキテ̀クチャー | タンディ・ラジオシャック |
拡張インダストリー・スタンダード・アーキテクチャ | Wyse |
拡張業界標準アーキテクチャー | Zenith Data Systems |
拡張ISA | |
PC/AT互換機用32ビット・バス・アーキテクチャー | |
・ | |
更新日:2024年 3月21日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
expansion slot | AGP |
ikspǽnʃən slɑt | ・ |
イクスパェンシュン スロァットゥ | XT bus |
イクスパェンシュン・スロァットゥ | ATバス |
イクスパェ́ンシュン・スロァッ́トゥ | ISAバス |
エクスパンション スロット | Cバス |
エクスパンション・スロット | VLバス |
エクスパ́ンション・スロッ́ト | EISAバス |
拡張スロット | NESA |
・ | PCI |
extension slot | PCI-X |
eksténʃən slɑt | NuBus |
イキステンシュン・スロァットゥ | AP Bus |
イキステ́ンシュン・スロァッ́トゥ | PCI Express |
エクステンション・スロット | NVMe |
エクステ́ンション・スロッ́ト | ・ |
・ | PCカード |
card slot | ・ |
カード スロット | slot |
カード・スロット | slɑt |
カードスロット | スロァットゥ |
・ | スロァッ́トゥ |
Bay | スロット |
ベイ | スロァッ́トゥ |
外部拡張スロット | [名詞] |
Bus Slot | 溝 |
拡張バス | 細長い穴 |
外部バス | ・ |
・ | extension |
【 以下関連語 】 | eksténʃən |
expansion | イキステンシュン |
ikspǽnʃən | イキステ́ンシュン |
イクスパェンシュン | エクステンション |
イクスパェ́ンシュン | エクステ́ンション |
エクスパンション | [名詞] |
エクスパ́ンション | 拡張 |
[名詞] | 伸長 |
拡張 | 拡張子 |
拡大 | 拡張機能 |
・ | |
更新日:2024年 3月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
NuBus | NuMachine |
ニューバス | PCI |
ニュ́ーバ̀ス | テキサス・インスツルメンツ |
ヌーバス | 拡張バス |
ヌ́ーバ̀ス | 拡張スロット |
NuBus90 | Macintosh II |
NeXT BUS | |
・ | |
32bit bus | |
32ビット・バス | |
32ビット・パラレル・バス | |
32ビットバス | |
更新日:2024年 3月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
PCI | 32-bit bus |
píː síː ái | 32bit bus |
ピー シィー アイ | 32ビット・バス |
ピ́ー シィ́ー ア́イ | 32ビット・パラレル・バス |
ピー シー アイ | 32ビットバス |
ピ́ー シ́ー ア́イ | ・ |
ピーシーアイ | 64ビットPCI |
Peripheral Component Interconnect | 64-bit bus |
pərífərəl kəmpóunənt ìntəkənékt | 64bit bus |
パゥリフロゥルゥ コァンポウネントゥ インタゥァケァネクトゥ | 64ビット・バス |
パゥリフロゥルゥ・コァンポウネントゥ・インタゥァケァネクトゥ | 64ビット・パラレル・バス |
パゥリ́フロゥルゥ・コァンポ́ウネントゥ・イ̀ンタゥァケァネ́クトゥ | 64ビットバス |
ペリフェラル コンポーネント インターコネクト | ・ |
ペリフェラル・コンポーネント・インターコネクト | |
ペリ́フェラル・コンポ́ーネント・イ̀ンターコネ́クト | |
PCI規格 | |
PCI bus | |
píː síː ái bʌ́s | |
ピー シィー アイ・バス | |
ピ́ー シィ́ー ア́イ・バ́ス | |
ピー シー アイ・バス | |
ピ́ー シ́ー ア́イ・バ́ス | 【 以下関連語 】 |
PCIバス | バス・アーキテクチャ |
PCI Local Bus | 汎用バス規格 |
PCIローカル・バス | 533MB/s |
Peripheral Components Interconnect bus | 66MHz |
pərífərəl kəmpóunənt ìntəkənékt bʌ́s | 拡張バス |
パゥリフロゥルゥ コァンポウネントゥ インタゥァケァネクトゥ バス | 拡張スロット |
パゥリフロゥルゥ・コァンポウネントゥ・インタゥァケァネクトゥ・バス | Peripheral Component Interconnect Special Interest Group |
パゥリ́フロゥルゥ・コァンポ́ウネントゥ・イ̀ンタゥァケァネ́クトゥ・バ́ス | ・ |
ペリフェラル コンポーネント インターコネクト バス | PCI-X |
ペリフェラル・コンポーネント・インターコネクト・バス | |
ペリ́フェラル・コンポ́ーネント・イ̀ンターコネ́クト・バ́ス | |
・ | |
PCI 1.0 | |
PCI 2.0 | |
PCI 2.1 | |
PCI 2.2 | |
PCI 2.3 | |
PCI 3.0 | |
更新日:2024年 2月16日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
PCI Express | PCI Express Gen4 |
PCI-Express | PCI Express 5.0 |
píː síː ái iksprés | PCI Express Gen5 |
ピー シィー アイ エクスプレス | PCI Express 6.0 |
ピー シィー アイ・エクスプレス | PCI Express Gen6 |
ピ́ー シィ́ー ア́イ・エクスプレ́ス | PCI Express 7.0 |
ピー シー アイ エクスプレス | PCI Express Gen7 |
ピー シー アイ・エクスプレス | ・ |
ピ́ー シ́ー ア́イ・エクスプレ́ス | |
ピースィーアイ・エクスプレス | |
ピーシーアイエクスプレス | 【 以下関連語 】 |
PCIe | レーン |
PCI-e | 拡張バス |
PCI-Ex | 拡張スロット |
PCI-E | 16GB/s |
PCIE | 4.0Gbps |
Peripheral Component Interconnect Express | 5.0Gbps |
Peripheral Component Interconnect-Express | 500MB/s |
pərífərəl kəmpóunənt ìntəkənékt iksprés | 5GT/s |
パゥリフロゥルゥ コァンポウネントゥ インタゥァケァネクトゥ エクスプレス | 8b/10b |
パゥリフロゥルゥ・コァンポウネントゥ・インタゥァケァネクトゥ・エクスプレス | シリアル・バス |
パゥリ́フロゥルゥ・コァンポ́ウネントゥ・イ̀ンタゥァケァネ́クトゥ・エクスプレ́ス | ・ |
ペリフェラル コンポーネント インターコネクト エクスプレス | 3GIO |
ペリフェラル・コンポーネント・インターコネクト・エクスプレス | θríː dʒ́iː ái óu |
ペリ́フェラル・コンポ́ーネント・イ̀ンターコネ́クト・エクスプレ́ス | スゥリー ジィー アイ オウ |
・ | スゥリ́ー ジィ́ー ア́イ オ́ウ |
PCI Express x2 | スリー ジー アイ オー |
PCI Express x4 | スリ́ー ジ́ー ア́イ オ́ー |
PCI Express x8 | 3rd. Generation I/O |
PCI Express x16 | 3rd Generation I/O |
PCI Express x32 | third Generation I/O |
PCI Express 1.1 | θə́rd dʒènəréiʃən ái óu |
PCI Express Gen1 | サゥァードゥ・ジェヌゥレイシュン・アイ オウ |
PCI Express 2.0 | サゥ́ァードゥ・ジェ̀ヌゥレ́イシュン・ア́イ オ́ウ |
PCI Express Gen2 | サード・ジェネレーション・アイ オー |
PCI-Ex 2.0 | サ́ード・ジェ̀ネレ́ーション・ア́イ オ́ー |
PCIe 2.0 | Arapahoe Work Group |
PCI Express 3.0 | アラパホ・ワーク・グループ |
PCI Express Gen3 | ・ |
PCI Express 4.0 | |
更新日:2024年 3月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
PCI-X | Compaq |
píː síː ái éks | コンパック |
ピー シィー アイ エックス | Hewlett-Packard |
ピ́ー シィ́ー ア́イ エッ́クス | ヒューレット・パッカード |
ピー シー アイ エックス | IBM |
ピ́ー シ́ー ア́イ エッ́クス | アイビーエム |
ピースィーアイエックス | インテル |
・ | 1.06 GB/s |
PCI-X 1.0 | 2.6 GB/s |
PCI-X 2.0 | 4.24 GB/s |
・ | 5.3 GB/s |
64-bit bus | 拡張バス |
64bit bus | 拡張スロット |
64ビット・バス | DDR転送 |
64ビット・パラレル・バス | QDR転送 |
64ビットバス | |
更新日:2024年 3月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
PDS | 拡張スロット |
Processor Direct Slot | |
prɑ́sèsər dərékt slɑt | |
プロセッサゥー ドゥレクトゥ スロァットゥ | |
プロセッサゥー・ドゥレクトゥ・スロァットゥ | |
プロセッサー ダイレクト スロット | |
プロセッサー・ダイレクト・スロット | |
更新日:2023年 8月23日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
VLB | VESA |
VL bus | viːsə |
VL-bus | ヴィーサ |
ví: él bʌ́s | ヴィーザ |
ヴィー エィルゥ バス | ベサ |
ヴィ́ー エィ́ルゥ バ́ス | Video Electronics Standards Association |
ヴィーエル・バス | ビデオ・エレクトロニクス・スタンダーズ・アソシエーション |
ブイ エル バス | 映像周辺機器標準化団体 |
ブ́イ エ́ル バ́ス | ・ |
VL-バス | 拡張バス |
VLバス | 拡張スロット |
VESA Local Bus | |
VESA local-Bus | |
viːsə lóukəl bʌ́s | |
ヴィーサ ロゥウコァルゥ バス | |
ヴィーサ・ロゥウコァルゥ・バス | |
ヴィ́ーサ・ロゥ́ウコァルゥ・バ́ス | |
べサ ローカル バス | |
べサ・ローカル・バス | |
べ̀サ・ロ́ーカル・バ́ス | |
VESA ローカル・バス | |
VESAローカルバス | |
・ | |
32-bit bus | |
32bit bus | |
32ビット・バス | |
32ビット・パラレル・バス | |
32ビットバス | |
・ | |
更新日:2024年 3月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
XT bus | エクステ́ンデッドゥ |
éks tíː bʌ́s | [形容詞] |
エックス ティー バス | 拡張した |
エックス ティー・バス | 伸ばした |
エッ́クス ティ́ー・バ́ス | ・ |
エックスティー バス | Architecture |
XTバス | ɑ́rkətèktʃər |
eXtended Technology bus | アゥーケテクチャァー |
iksténdid teknɑ́lədʒi bʌ́s | アゥ́ーケテ̀クチャァー |
エキステンデドゥ テクナラゥジィー バス | アーキテクチャー |
エキステンデドゥ・テクナラゥジィー・バス | ア́ーキテ̀クチャー |
エキステ́ンデドゥ・テクナ́ラゥジィー・バ́ス | [名詞] |
エクステンデッドゥ テクノロジー バス | 構造 |
エクステンデッドゥ・テクノロジー・バス | 内部構造 |
エクステ́ンデッドゥ・テクノ́ロジー・バ́ス | 体系 |
・ | 基本設計概念 |
XT bus architecture | 基本設計 |
éks tíː bʌ́s ɑ́rkətèktʃər | ・ |
エックス ティー バス アゥーケテクチャァー | Bus |
エックス ティー・バス・アゥーケテクチャァー | bʌ́s |
エッ́クス ティ́ー・バ́ス・アゥ́ーケテ̀クチャァー | バス |
エックス ティー バス アーキテクチャー | バ́ス |
エックス ティー・バス・アーキテクチャー | [名詞] |
エッ́クス ティ́ー・バ́ス・ア́ーキテ̀クチャー | 母線 |
PC XT bus | バス |
PC/XTバス | 伝送路 |
8ビットISA | ・ |
・ | 拡張バス |
8bit bus | 拡張スロット |
8-bit bus | IBM PC |
8ビット・バス | XT |
8ビットバス | PC XT |
8ビット・パラレル・バス | PC/XT |
・ | IBM PC XT |
【 以下関連語 】 | IBM Personal Computer XT |
extended | IBM Personal Computer eXtended Technology |
iksténdid | IBM 5160 |
エキステンデドゥ | IBM 5160-064 |
エキステ́ンデドゥ | IBM PC XT model 5160 |
エクステンデッドゥ | IBM Personal Computer XT model 5160 |
更新日:2024年 5月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
エッジ・コネクタ | edge connector socket |
edge connector | エッジ・コネクタ・ソケット |
édʒ kənéktər | スロット |
エッジ ケァネクタゥー | 拡張スロット |
エッジ・ケァネクタゥー | ・ |
エッジ コネクタ | edge |
エッジコネクタ | édʒ |
エッジ コネクター | エィッジ |
エッジ・コネクター | エィッ́ジ |
・ | エッジ |
card edge connector | エッ́ジ |
kɑ́rd édʒ kənéktər | [名詞] |
カァードゥ エッジ ケァネクタゥー | 端 |
カァードゥ・エッジ・ケァネクタゥー | 境界 |
カード エッジ コネクター | かど |
カード・エッジ・コネクター | [他動詞] |
カード エッジ コネクタ | ~に縁をつける |
カード・エッジ・コネクタ | ・ |
カードエッジコネクタ | |
更新日:2023年 8月24日 |