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【 「可変長配列」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 可変長配列 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年8月10日 (火) 07:37 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 プログラミングにおいて、可変長配列(かへんちょうはいれつ、英語: variable-length array: VLA)とは、コンパイル時ではなく実行時に長さが決定される自動記憶期間の配列データ構造である。
 VLAに対応しているプログラミング言語には、Ada、ALGOL 68(行は固定)、APL、C99(ただしC11ではサポート必須ではなくオプションに格下げとなった。またいくつかのプラットフォームにおいて、C99より前のバージョンではalloca()あるいは類似の関数で実装されることがあった)、C#(unsafeモードのスタック割り当て配列として)、COBOL、Fortran 90、J言語がある。また、Object Pascal(Borland Delphiで使用される言語)でも対応している。

【可変長配列の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
VLA variable
variable-length array vériəbəl
vériəbəl léŋkθ əréi ヴェァリアゥボルゥ
ヴェァリアゥボルゥ レゥンクスゥ アゥレイ バリアブル
ヴェァリアゥボルゥ・レゥンクスゥ・アゥレイ [形容詞]
バリアブル レングス アレー 変えられる
バリアブル・レングス・アレー 可変の
可変長配列 [名詞]
かへんちょうはいれつ 変化するもの

変数


array

əréi

アゥレイ

アレー

[名詞]

配列

整列

多数

大群

多量

配置

ずらっと部品を並べたもの

ずらっと並んだもの

[他動詞]

~を配置する





























更新日:2022年 4月30日


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可変長配列 (Wikipedia)