出典: 管壁負荷 【英語名】 bulb wall loading 『光技術用語解説 ウシオ電機株式会社』 引用年月日 2020年 3月日 JST URL:https://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/ 解説 管壁負荷とは、蛍光ランプやハロゲンランプなど、発光管(バルブ)が棒状のランプにおいて、電極間の発光管内表面積当たりのランプの入力電力のこと。キセノンショートアークランプのように、電極間距離に比べて発光管の形状が大きい球状のランプについては、発光管の内表面積当たりのランプの入力電力とすることがある。単位はワット毎平方メートル〔W・m-2〕であるが、通常はワット毎平方センチメートル〔W・cm-2〕が用いられることが多い。たとえば、高輝度放電ランプは管壁負荷が3W・cm-2以上の熱陰極放電ランプである。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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bulb wall loading | |
bʌ́lb wɔːl lóudiŋ | |
ボゥルゥブ ウォールゥ ロゥディング | |
ボゥルゥブ・ウォールゥ・ロゥディング | |
ボゥ́ルゥブ・ウォ́ールゥ・ロゥ́ウディング | |
バルブ ウォール ローディング | |
バルブ・ウォール・ローディング | |
バ́ルブ・ウォ́ール・ロ́ーディング | |
管壁負荷 | |
かんぺき ふか | |
kanpeki fuka | |
更新日:2023年 8月26日 |