出典: 計器着陸装置 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月19日 (火) 02:04 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 計器着陸装置(けいきちゃくりくそうち、英語: Instrument Landing System、ILS)とは、着陸進入する航空機に対して、空港・飛行場付近の地上施設から指向性誘導電波を発射し、視界不良時にも安全に滑走路上まで誘導する計器進入システム。 日本の電波法施行規則において『ILS』とは計器着陸方式(航空機に対し、その着陸降下直前又は着陸降下中に、水平及び垂直の誘導を与え、かつ、定点において着陸基準点までの距離を示すことにより、着陸のための一の固定した進入の経路を設定する無線航行方式)をいう」と定義されている(電波法施行規則2条1項49号)。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ILS | |
ái él és | |
アイ エィルゥ エス | |
ア́イ エィ́ルゥ エ́ス | |
アイ エル エス | |
ア́イ エ́ル エ́ス | |
Instruments Landing System | |
ínstrəmənts lǽndiŋ sístəm | |
インストゥルメンツ ラェンディング シィステム | |
インストゥルメンツ・ラェンディング・シィステム | |
イ́ンストゥルメンツ・ラェ́ンディング・シィ́ステム | |
インスツルメント ランディング システム | |
インスツルメント・ランディング・システム | |
イ́ンスツルメンツ・ラ́ンディング・シ́ステム | |
計器着陸装置 | |
計器着陸システム | |
けいき ちゃくりく システム | |
更新日:2024年 1月12日 |