本文へスキップ

パステムは、桐の業務システム開発を支援しています

ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「身元確認」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Bluetoothプロファイルの一覧 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月12日 (水) 16:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Bluetoothプロファイルの一覧は、Bluetoothの実装に用いられる各種プロファイルを総覧する。

[現在使われているプロファイル]
 現在使われているプロファイル。ここに記載されているのは主に Bluetooth BR/EDR 向けである。
Device Identification Profile (DI)
 SDPを利用して、デバイス固有の情報を提供するためのプロファイル。
出典: 開放型文書体系 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年12月15日 (火) 09:07 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 開放型文書体系(英: Open Document Architecture、ODA)とは、フリーかつオープンな文書ファイルフォーマットの国際規格であり、ITU-Tが既存のプロプライエタリな文書ファイルフォーマットの代替として策定・保守している。ODAの詳細は CCITT T.411-T.424 で規格化されており、これは ISO 8613 と同じである。
 日本工業規格としては JIS X 4101, 4102, 4104…4109, 4112, 4114 として採用されたが、2009年に廃止された。

[フォーマット]
 ODAは、テキスト、ラスター画像、ベクターグラフィックスを含む複合文書フォーマットを定義している。リリース当初、他の類似の規格との違いは、グラフィックスの構造として CCITT ラスターイメージと Computer Graphics Metafile (CGM - ISO 8632) のみが定義されていた点だった。これは、ワードプロセッサやDTPソフトウェアがあらゆる画像ファイルフォーマットを解釈しなければならないという問題を解決するためであった。
 文書には論理的構造とレイアウト構造がある。論理的にはテキストは、章、脚注、その他HTMLのような部分要素に分けられ、レイアウト構造はWebにおける Cascading Style Sheets のような役目を果たす。ODAフォーマットのバイナリ転送形式は Open Document Interchange Format (ODIF) と呼ばれ、SGML と ASN.1 に基づいている。
 この規格では、文書は Formatted、Formatted Processable、Processable のいずれかのフォーマットで格納および交換される。Processable とあるフォーマットは編集可能なフォーマットである。従って Formatted は編集不可能なフォーマットで、論理的にはよく使われている Adobe PDF に似ている。
出典: Bluetooth 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月18日 (土) 12:00 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Bluetooth(ブルートゥース、ブルーツース)は、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つである。Bluetooth Basic Rate/Enhanced Data Rate (BR/EDR) と Bluetooth Low Energy (LE) から構成される。

[概要]
 数mから数十m程度の距離の情報機器間で、電波を使い簡易な情報のやりとりを行うのに使用される。 ・・・

[プロファイル]
 Bluetoothはその特性上、様々なデバイスでの通信に使用される為、機器の種類ごとに策定されたプロトコルがあり、それらの使用方法をプロファイル (Profile) と呼び標準化している。 通信しようとする機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限り、そのプロファイルの機能を利用した通信をおこなえる。 代表的なものに以下のプロファイルがあり、Bluetooth対応機種であっても利用する機器の双方が適切なプロファイルに対応している必要がある。


【 「身元確認」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ITU-T 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年6月19日 (金) 22:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ITU-T(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector) は、世界規模で電気通信を標準化することを目的として勧告を作成する国連機関である。
勧告という形が標準となる。4年に1回開催される世界電気通信標準化会議(World Telecommunication Standardization Assembly、WTSA)で活動が決められる。国際電気通信連合の部門の一つで、通信分野の標準策定を担当する「電気通信標準化部門」でもある。旧CCITT(Comite Consultatif International Telegraphique et Telephonique、国際電信電話諮問委員会。以前はTSS、ITU-TSまたはITU-TSSとも言った。

[ITU-T勧告]
Tシリーズ勧告
 Tシリーズ勧告は、「テレマティークサービス端末」に関する規定を定める。 ・・・
出典: Bluetoothプロファイル 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/04/09,URL: https://www.wdic.org/

 用途ごとに定義された、Bluetoothで定義される通信プロトコルの用い方の標準。

[概要]
 Bluetoothでは様々な通信プロトコルが使われる。
 ある目的(機能)のためにどのような通信プロトコルを用いるかは複数の選択肢がありうるが、しかしもし機器間で異なる通信プロトコルを用いた場合は正常に交信できない。交信をするためには、双方で同じ通信プロトコルを用いる必要がある。
 そこで、目的ごとに通信プロトコルやその使い方を定めたものを、プロファイルという。
 Bluetoothでは、通信しようとする機器同士が同じプロファイルに対応している場合のみ、そのプロファイルに応じた機能を利用することができる。

[特徴]
種類
 プロファイルには、従来型のものと、Bluetooth LE用のものとがある。
 ● 伝統的プロファイル (従来型)
 ● GATTベースプロファイル (Bluetooth LE用)
 ● GATTベースサービス (Bluetooth LE用)
 Bluetoothと名は付いていてもBluetooth LEは従来のBluetoothと全く異なるプロトコルであるため、プロファイルは従来のものとは別に用意されており、Bluetooth LEではGATTベースのプロファイルとサービスが主に使われている。

[一覧]
GATTベースプロファイル
 ・・・
伝統的プロファイル
 ● DI(Device Identification Profile) デバイス識別プロファイル
 SDPを利用して、デバイス固有の情報を提供するためのプロファイル。DIDプロファイルとも呼ばれている。
【Recommendation】rèkəməndéiʃən
 レカゥメンデイシュン,レ̀カゥメンデ́イシュン,レコメンデイション,レ̀コメンデ́イション, [名詞] 勧告,推奨,推薦,

【身元確認の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
DI Bluetooth
Device Identification Profile blúːtùːθ
diváis aidèntəfikéiʃən próufail ブルゥートゥースゥ
デヴァイス アイデンティフェケイシュン プロウファイルゥ ブルゥ́ートゥ̀ースゥ
デヴァイス・アイデンティフェケイシュン・プロウファイルゥ ブルートゥース
デヴァ́イス・アイデ̀ンティフェケ́イシュン・プロウ́ファイルゥ ブル́ートゥ̀ース
デバイス アイデンティフィケーション プロファイル ブルーツース
デバイス・アイデンティフィケーション・プロファイル [名詞]
デバ́イス・アイデ̀ンティフィケ́ーション・プロ́ファイル 近距離無線通信規格の名称
デバイス識別プロファイル PC,携帯電話,ゲーム機,デジタル家電と周辺機器を接続する近距離用無線通信規格
DIDプロファイル IEEE 802.15.1

Bluetoothプロトコル

Bluetoothプロファイル

ブルートゥース・プロファイル


Identification

aidèntəfikéiʃən

アイデンティフェケイシュン

アイデ̀ンティフェケ́イシュン

アイデンティフィケーション

アイデ̀ンティフィケ́ーション

[名詞]
【 以下関連語 】 本人確認
Profile ほんにん かくにん
próufail 身分証明
プロウファイルゥ 身分証明書
プロウ́ファイルゥ 身元確認
プロファイル 識別
プロ́ファイル しきべつ
[名詞]
プロフィール
横顔
人物紹介
略歴
機能仕様
外形
輪郭
分析結果


更新日:2024年 3月27日


【身元確認の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
EV SSL証明書 身元確認
EV証明書ガイドライン 身元証明
extended validation SSL certificate
SSL server certificate
SSLサーバ証明書
SSL証明書
SSL通信
Webサイト認証
イーブイエスエスエル証明書
エスエスエルサーバ証明書
サーバ証明書
ディジタル証明書
デジタル証明書























































更新日:


【身元確認の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
ID access code
IDentifier number アクセス・コード
Identifier パスワード
aidéntifàiər 端末固有識別子
アイデンテファイアゥァー 利用者名
アイデ́ンテファ̀イアゥァー
アイデンテファイアー access
アイデ́ンテファ̀イアー ǽkses
識別子 アェクセス
IDネーム アェ́クセス
UID アクセス
ユー アイ ディー ア́クセス
ユーザーID [名詞]
ユーザー・アイディー 交通手段
User Identifier 交通の便
júːzər aidéntifàiər 接近
ユーザゥァー アイデンテファイアゥァー 接近手段
ユーザゥァー・アイデンテファイアゥァー [他動詞]
ユ́ーザゥァー・アイデ́ンテファ̀イアゥァー 立ち入る
ユーザー アイデンテファイアー 入る
ユーザー・アイデンテファイアー 接続する
ユ́ーザー・アイデ́ンテファ̀イアー 読み書きする
username 利用可能にする
アイディー
アカウント ID
アカウント番号 Identification
ユーザー名 IDentification
ユーザ識別子 aidèntəfikéiʃən
ログインID アイデンティフェケイシュン
契約者固有識別子 アイデンティフィケーション
識別番号 [名詞]
識別符号 身分証明
識別名 身分証明書
認証ID 身元確認
利用者識別番号 本人確認

識別









更新日:2024年 5月16日


【身元確認の同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
ITU-T T.422 Identification
ái tíː júː tíː tíː pɔ́int fɔ́r túː túː aidèntəfikéiʃən
アイ ティー ユー ティー ティー ポイントゥ フォァ トゥー トゥー アイデンティフェケイシュン
アイ ティー ユー ティー ティー・ポイントゥ・フォァ トゥー トゥー アイデ̀ンティフェケ́イシュン
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー ティ́ー・ポ́イントゥ・フォ́ァ トゥ́ー トゥ́ー アイデンティフィケーション
アイ ティー ユー ティー ティー ポイント フォー ツー ツー アイデ̀ンティフィケ́ーション
アイ ティー ユー ティー ティー・ポイント・フォー ツー ツー [名詞]
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー ティ́ー・ポ́イント・フォ́ー ツ́ー ツ́ー 身分証明
ITU-T Recommendation T.422 身分証明書
ái tíː júː tíː rèkəməndéiʃən tíː pɔ́int fɔ́r túː túː 本人確認
アイ ティー ユー ティー レカゥメンデイシュン ティー ポイントゥ フォァ トゥー トゥー 身元確認
アイ ティー ユー ティー・レカゥメンデイシュン・ティー・ポイントゥ・フォァ トゥー トゥー 識別
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー・レ̀カゥメンデ́イシュン・ティ́ー・ポ́イントゥ・フォ́ァ トゥ́ー トゥ́ー
アイ ティー ユー ティー レコメンデイション ティー ポイント フォー ツー ツー fragments
アイ ティー ユー ティー・レコメンデイション・ティー・ポイント・フォー ツー ツー frǽgmənts
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー・レ̀コメンデ́イション・ティ́ー・ポ́イント・フォ́ー ツ́ー ツ́ー フラェグメンツ
ITU-T勧告 T.422 フラェ́グメンツ
ITU-T かんこく T.422 フラグメンツ
T.422 フラ́グメンツ
[名詞]
Information technology - Open Document Architecture (ODA) and interchange format: Identification of document fragments 断片
ìnfərméiʃən teknɑ́lədʒi - óupən dɑ́kjumənt ɑ́rkətèktʃər (óu díː éi) ənd ìntərtʃéindʒ fɔ́rmæt aidèntəfikéiʃən əv dɑ́kjumənt frǽgmənts 破片
インフォァメイシュン テクナラゥジィー オウプン ドァッキュメントゥ アゥーケテクチャァー (オウ ディー エイ) アェンドゥ インタゥーチェインジ フォァマェットゥ アイデンティフェケイシュン オァヴ ドァッキュメントゥ フラェグメンツ
インフォァメイシュン・テクナラゥジィー・オウプン・ドァッキュメントゥ・アゥーケテクチャァー (オウ ディー エイ) ・アェンドゥ・インタゥーチェインジ・フォァマェットゥ・アイデンティフェケイシュン・オァヴ・ドァッキュメントゥ・フラェグメンツ Architecture
イ̀ンフォァメ́イシュン・テクナ́ラゥジィー・オ́ウプン・ドァッ́キュメントゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー (オ́ウ ディ́ー エ́イ)・エァンドゥ・イ̀ンタゥーチェ́インジ・フォ́ァマェットゥ・アイデ̀ンティフェケ́イシュン・オァヴ・ドァッ́キュメントゥ・フラェ́グメンツ ɑ́rkətèktʃər
インフォメーション テクノロジー オープン ドキュメント アーキテクチャー (オー ディー エー) アンド インターチェンジ フォーマット アイデ̀ンティフェケ́イシュン オブ ドキュメント フラグメンツ アゥーケテクチャァー
インフォメーション・テクノロジー・オープン・ドキュメント・アーキテクチャー (オー ディー エー)・アンド・インターチェンジ・フォーマット・アイデンティフェケイシュン・オブ・ドキュメント・フラグメンツ アゥ́ーケテ̀クチャァー
イ̀ンフォメ́ーション・テクノ́ロジー・オ́ープン・ド́キュメント・ア́ーキテ̀クチャー (オ́ー ディ́ー エ́ー)・アンド・イ̀ンターチェ́ンジ・フォ́ーマット・アイデ̀ンティフィケ́ーション・オブ・ド́キュメント・フラ́グメンツ アーキテクチャー
開放型文書体系(ODA)及び交換様式—第12部 文書断片の識別 ア́ーキテ̀クチャー
かいほうがた ぶんしょ たいけい(オー ディー エー)および こうかん ようしき だい12ぶ ぶんしょ だんぺんの しきべつ [名詞]
建築術
ISO/IEC 8613-12 建築様式
JIS X 4112 構造
CCITT T.422 基本設計概念

内部構造

体系


ITU-T勧告

ITUホワイトブック

Tシリーズ勧告

更新日:2024年 3月19日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ITU-T勧告 (通信用語の基礎知識)
Bluetoothプロファイルの一覧 (Wikipedia)
ITU-T (Wikipedia)
Bluetooth (Wikipedia)
開放型文書体系 (Wikipedia)
ユーザーID (コトバンク)
Bluetoothプロファイル (通信用語の基礎知識)
国際電気通信連合電気通信標準化部門 (Wikipedia)
List of Bluetooth profiles (Wikipedia)