出典: CASレイテンシー [外語] CL: CAS Latency: Column Address Strobe Latency 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/ CAS遅延時間。一般に略して "CL" と書かれる。 DRAMは集積度を上げて容量を稼ぐため、アドレスを指定する信号線が半分になっていて、行・列というように2回に分けて特定のアドレスを指定している。 行アドレスを指定した後に列アドレスを指定し、その後クロックに同期してデータが転送されるのがSDRAMの構造で、"CL" は、列アドレスを指定してからデータが出力されるまでの遅延時間を意味する。当然遅延時間が短いほど高速になる。 一般に流通しているSDRAMではCL2とCL3が多い。当然CL2の方が高速で人気があるため、需要対供給のバランスからCL2の方がCL3より安くなることもある。しかし実際の差はほんの微々たるものであり、人間がその差を感じ取ることはおよそ不可能なので、普通に使うだけなら安いほうを選んで買うのが正解と言える。 |
source of reference: CASレイテンシ (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 8 September 2020, at 15:54 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ Automatic translation カラムアドレスストローブ(CAS)レイテンシー、またはCLは、READコマンドとモーメントのデータとの間の遅延時間が利用可能です。非同期DRAMでは、間隔はナノ秒(絶対時間)で指定されます。シンクロナスDRAMでは、間隔は、クロックサイクルで指定されています。レイテンシは絶対時間ではなくクロックティック数に依存するため、クロックレートが異なる場合、SDRAMモジュールがCASイベントに応答する実際の時間は同じモジュールの使用間で異なる可能性があります。 ・・・ |
source of reference: CAS latency (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 8 September 2020, at 15:54 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ Column Address Strobe (CAS) latency, or CL, is the delay time between the READ command and the moment data is available. In asynchronous DRAM, the interval is specified in nanoseconds (absolute time). In synchronous DRAM, the interval is specified in clock cycles. Because the latency is dependent upon a number of clock ticks instead of absolute time, the actual time for an SDRAM module to respond to a CAS event might vary between uses of the same module if the clock rate differs. ... |
出典: ラウンドトリップタイム 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年3月7日 (火) 11:18 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 通信の分野において、ラウンドトリップディレイタイム(Round-Trip delay Time)、ラウンドトリップタイム(Round-Trip Time:RTT)は下記のような意味を持つ。閉回路で信号を転送するときの経過時間。メッセージ(コンピュータネットワークのTCPパケットも含む)をある離れた場所へ送って、それが戻ってくるまでの経過時間。一次レーダーまたは二次レーダーシステムにおいて、転送したパルスが標的に届き、エコーやトランスポンダの応答が受信機に返るまでに要する時間。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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CAS Latency | Column Address |
Column Address Strobe latency | CAS |
kɑ́ləm ǽdres stróub léitnsi | CAS信号 |
カラゥム アドゥレス ストゥロウブ レゥイテンシィー | Column Address Strobe Signal |
カラゥム・アドゥレス・ストゥロウブ・レゥイテンシィー | Column Address Strobe信号 |
カラム アドレス ストローブ レイテンシー | シーエーエス信号 |
カラム・アドレス・ストローブ・レイテンシー | 列アドレス |
CASレイテンシ | ・ |
CASレイテンシー | latency |
キャス レイテンシー | léitnsi |
キャス・レイテンシー | レゥイテンシィー |
キャスレイテンシー | レイテンシー |
CL | [名詞] |
シー エル | 待ち時間 |
シー エル・ツー | 遅延 |
シー エル・スリー | 遅延時間 |
CAS遅延時間 | ・ |
CL=2 | |
CL=3 | |
更新日:2023年 6月11日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
IOL | latency |
ái óu él | léitnsi |
アイ オウ エィルゥ | レイデンシィー |
ア́イ オ́ウ エィ́ルゥ | レ́イデンシィー |
アイ オー エル | レイテンシー |
ア́イ オ́ー エ́ル | レ́イテンシー |
I/O Latency | [名詞] |
IO latency | 待ち時間 |
ái óu léitnsi | 遅延 |
アイ オウ レイデンシィー | |
アイ オウ・レイデンシィー | |
ア́イ オ́ウ ・レ́イデンシィー | |
アイ オー レイテンシー | |
アイ オー・レイテンシー | |
ア́イ オ́ー ・レ́イテンシー | |
アイ オー待ち時間 | |
アイ オー まちじかん | |
更新日:2024年 1月 5日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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RTL | RT |
ɑ́ːr tíː él | round trip |
アゥー ティー エィルゥ | ráund trìp |
アゥ́ー ティ́ー エィ́ルゥ | ラゥーウンドゥ トゥリィップ |
アール ティー エル | ラゥーウンドゥ・トゥリィップ |
ア́ール ティ́ー エ́ル | ラゥ́ーウンドゥ・トゥリィッ̀プ |
round trip latency | ラウンド トリップ |
raund trip léitnsi | ラウンド・トリップ |
ラゥーウンドゥ トゥリィップ レゥイデンシィー | ラ́ウンド・トリッ̀プ |
ラゥーウンドゥ・トゥリィップ・レゥイデンシィー | [形容詞] |
ラゥ́ーウンドゥ・トゥリィッ̀プ・レゥ́イデンシィー | 往復の |
ラウンド トリップ レイテンシー | おうふくの |
ラウンド・トリップ・レイテンシー | 往復旅行の |
ラ́ウンド・トリッ̀プ・レ́イテンシー | おうふく りょこうの |
往復レイテンシー | [名詞] |
おうふく レイテンシー | 往復旅行 |
・ | 周遊旅行 |
Round-Trip delay Time | ・ |
ráund trìp trip diléi táim | latency |
ラゥーウンドゥ トゥリィップ ディレゥイ タイム | léitnsi |
ラゥーウンドゥ・トゥリィップ・ディレゥイ・タイム | レゥイデンシィー |
ラゥ́ーウンドゥ・トゥリィッ̀プ・ディレゥ́イ・タ́イム | レゥ́イデンシィー |
ラウンド トリップ デレイ タイム | レイテンシー |
ラウンド・トリップ・デレイ・タイム | レ́イテンシー |
ラ́ウンド・トリッ̀プ・デレ́イ・タ́イム | [名詞] |
・ | 待ち時間 |
RTT | 遅延 |
ɑ́ːr tíː tíː | 回転待ち時間 |
アゥー ティー ティー | かいてん まち じかん |
アゥ́ー ティ́ー ティ́ー | |
アール ティー ティー | |
ア́ール ティ́ー ティ́ー | |
Round-Trip Time | |
ráund trìp táim | |
ラゥーウンドゥ トゥリィップ タイム | |
ラゥーウンドゥ・トゥリィップ・タイム | |
ラゥ́ーウンドゥ・トゥリィッ̀プ・タ́イム | |
ラウンド トリップ タイム | |
ラウンド・トリップ・タイム | |
ラ́ウンド・トリッ̀プ・タ́イム | |
更新日:2024年 3月24日 |