出典: アパーチャー 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月9日 (土) 09:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ アパーチャー(英: aperture)とは、カメラにおけるレンズの口径のことである。アパーチュアともいう。 [概要] 絞りによって形作られる開口部の大きさで、そのサイズはF値で表される。また、カメラ、映写機などで、フィルムに光線が当たり、画面枠が決まる窓の部分もアパーチャー(アパーチュア)とも呼ぶ(なおフィルムを貼付けた窓付きカードをアパーチャーカードという)。この他、プリント基板の作成に使われる原版の構成要素もアパーチャーといわれる。 |
出典: 開口角 【英語名】 angular aperture 『光技術用語解説 ウシオ電機株式会社』 引用年月日 2020年 2月 3日 JST URL:https://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/ 解説 開口角とは、光軸上の物点から入射瞳の直径が張る角度のこと。 ※光軸上の像点から出射瞳の直径が張る角度を、像側の開口角と言うことがある。 |
出典: アパーチャ(アパーチャー)【英語名】 aperture 『光技術用語解説 ウシオ電機株式会社』 引用年月日 2020年 1月30日 JST URL:https://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/ 解説 アパーチャ(アパーチャー)とは、画像を扱う光学機器(撮影機、映写機、プロジェクタなど)において、画面の大きさを制限する枠の開口のこと。またはレンズの絞りの開口のことを言う。 ※写真機のレンズでは、入射絞りの直径と有効焦点距離の比を相対アパーチャと言い、画像の明るさに関係する。相対アパーチャはF数などとも言われる。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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angular aperture | angular |
ǽŋgjələr ǽpərtʃuər | ǽŋgjələr |
アェンギュラゥァー アゥパゥチャー | アェンギュラゥァー |
アェンギュラゥァー・アゥパゥチャー | アェ́ンギュラゥァー |
アェ́ンギュラゥァー・アゥ́パゥチャー | アンギュラー |
アンギュラー アパーチャー | ア́ンギュラー |
アンギュラー・アパーチャー | [形容詞] |
ア́ンギュラー・ア́パーチャー | 角度の |
開口角 | 角度に関する |
かいこうかく | かくどに かんする |
角ばった | |
・ | |
aperture | |
ǽpərtʃuər | |
アゥパゥチャー | |
アゥ́パゥチャー | |
アパーチャー | |
ア́パーチャー | |
[名詞] | |
開口 | |
開口部 | |
かいこうぶ | |
穴 | |
狭い隙間 | |
絞り値 | |
レンズの口径 | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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aperture | |
ǽpərtʃuər | |
アゥパゥチャー | |
アゥ́パゥチャー | |
アパーチャー | |
ア́パーチャー | |
[名詞] | |
レンズの口径 | |
開口 | |
開口部 | |
かいこうぶ | |
穴 | |
狭い隙間 | |
絞り値 | |
しぼりち | |
更新日:2024年 4月12日 |