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【 「論法」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 負論理 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年11月22日 (水) 09:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 負論理とは(ふろんり、英: Active LowまたはNegative Logic)、その反対の正論理(せいろんり、英: Active HighまたはPositive Logic)に相対する呼び方である。負論理は論理回路を実装したデジタル回路における手法として正論理とともに用いられる。

[概要]
 コンピュータなどの、情報処理や論理演算や数値計算をおこなうデジタル回路において、二進法の「0」と「1」や、真理値(真偽値)における「真」と「偽」は、電子回路上の H か L の状態であらわされる。コンピュータにおいては、たとえば「マウスのボタンが押されている」などといった活動(activity)についても同様に表現される。この時、1 や真や「アクティブである」という状態に H を割り当て、0 や偽に L を割り当てるのが正論理(Active High)である。これに対して、H と L を逆に割り当てるのが負論理(Active Low)である。 ・・・

【論法の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Active Low active
ǽktiv lóu ǽktiv
アェクティヴ ロゥウ アェクティヴ
アェクティヴ・ロゥウ アェ́クティヴ
アェ́クティヴ・ロゥ́ウ アクティブ
アクティブ ロー ア́クティブ
アクティブ・ロー [形容詞]
ア́クティブ・ロ́ー 能動的な
アクティブロー 活動中の
Low Active 機能している
lóu ǽktiv 能動態の
ロゥウ アェクティヴ 活動的な
ロゥウ・アェクティヴ 活発な
ロゥ́ウ・アェ́クティヴ [名詞]
ロー アクティブ 動作状態
ロー・アクティブ 有効
ロ́ー・ア́クティブ 能動
ローアクティブ 能動態
Negative Logic Negative
négətiv lɑ́dʒik négətiv
ネゲァテヴ ロァジック ネガティヴ
ネゲァテヴ・ロァジック ネガテブ
ネ́ゲァテヴ・ロァ́ジック [形容詞]
ネガテブ ロジック 否定の
ネガテブ・ロジック 拒否の
ネ́ガテブ・ロ́ジック 負の
負論理 マイナスの
ふろんり 反対の

陰性の


Logic

lɑ́dʒik

ロァジック

ロジック

[名詞]

論理

論法

理屈

論理回路

更新日:2023年10月 7日


【論法の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
ロジックLSI CPU
logic LSI DSP
lɑ́dʒik él és ái MPU
ロァジック エィルゥ エス アイ アナログLSI
ロァジック・エィルゥ エス アイ メモリLSI
ロジック エル エス アイ
ロジック・エル エス アイ logic
LSI Logic lɑ́dʒik
LSIロジック ロァジック

ロジック

[名詞]

論理

論法

理屈

論理回路



















































更新日:2022年 5月19日


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負論理 (Wikipedia)