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【 「サラウンド音声再生」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ソニー・ダイナミック・デジタル・サウンド 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2024年7月12日 (金) 08:56 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ソニー・ダイナミック・デジタル・サウンド(Sony Dynamic Digital Sound)は、SDDS社(現:Sony Cinema Products Corporation)の開発した音声の符号化方式および劇場用音響システムなどの総称。

[概要]
 映画用35mmフィルムの両サイドに分けて音声圧縮データを光学録音したもので、最大8chサラウンドで再生する。サブウーハーチャンネルも全ての音声帯域を再生できる能力を持っている為、8chと表記される。スピーカーは、フロントが5chで、レフト、レフトセンター、センター、ライトセンター、ライトとなり、別にサブウーハーで、サラウンド用にレフトサラウンドとライトサラウンドが配置される。ドルビーデジタルプラス等で、採用している7.1chとは、違う配置となっており、70mmフィルムのスピーカー配置になっている。
 ATRAC方式で音声データ圧縮されるので圧縮率はリニアPCMに対して1/5で、DATASATデジタルサウンドより少し圧縮した程度、サンプリング周波数は44.1kHzで、ビット深度は20bitである。 ・・・

【サラウンド音声再生の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
SDDS 7.1 Channel Surround
Sony Dynamic Digital Sound sévn pɔ́int wʌ́n tʃǽnl səráund
sóni dainǽmik dídʒitəl sáund セヴン ポイントゥ ウァン チャェノルゥ サゥラウンドゥ
ソニィー ダイナェーミェック ディジタゥルゥ サゥウンドゥ セヴン・ポイントゥ・ウァン・チャェノルゥ・サゥラウンドゥ
ソニィー・ダイナェーミェック・ディジタゥルゥ・サゥウンドゥ セ́ヴン・ポ́イントゥ・ウァ́ン・チャェ́ノルゥ・サゥラ́ウンドゥ
ソ́ニィー・ダイナェ́ーミェック・ディ́ジタゥルゥ・サゥ́ウンドゥ セブン ポイント ワン チャネル サラウンド
ソニー ダイナミック デジタル サウンド セブン・ポイント・ワン・チャネル・サラウンド
ソニー・ダイナミック・デジタル・サウンド セ́ブン・ポ́イント・ワ́ン・チャ́ネル・サラ́ウンド
ソ́ニー・ダイナ́ミック・デ́ジタル・サ́ウンド 7.1チャンネル
8 Channel Surround

éit tʃǽnl səráund

エイトゥ チャェノルゥ サゥラウンドゥ

エイトゥ・チャェノルゥ・サゥラウンドゥ

エ́イトゥ・チャェ́ノルゥ・サゥラ́ウンドゥ

エイト チャネル サラウンド

エイト・チャネル・サラウンド

エ́イト・チャ́ネル・サラ́ウンド

8チャンネル

サラウンド音声再生











































更新日:2025年 3月 9日


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ソニー・ダイナミック・デジタル・サウンド (Wikipedia)