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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「世界最初のコンピュータ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ENIAC [読み] エニアック [外語] Electronic Numerical Integrator And Calculator 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/

 アメリカ国防省の依頼で、弾道計算用としてペンシルバニア大学で18,000本もの真空管を使って作られた世界初の本格的なディジタル電子計算機の名。John W.MauchlyとJ.Presper Eckert IIを中心とするプロジェクトにより開発され、1946(昭和21)年2月15日にペンシルバニア大学で完成式が行なわれた。但しこれは一般向けにお披露目された日であって、実際の機械は1945(昭和20)年には完成し、試運転が行なわれていた。
 全長30m、総重量30トン、総消費電力140kWという巨大なものであったが、性能は現代のカード電卓程度しかなかったと言われている。また真空管の寿命により、稼動時間より交換修理等のメンテナンス時間のほうが長かったとも言われている。
 プログラムは電気回路のロジックを変更することで行なう。つまりプログラムを変えるには配線を組み替えねばならない。
出典: ENIAC 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月28日 (木) 02:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

ENIAC(エニアック、Electronic Numerical Integrator and Computer)は、アメリカで開発された黎明期の電子計算機。電子式でディジタル式だがプログラム内蔵方式とするにはプログラムのためのメモリはごくわずかで、パッチパネルによるプログラミングは煩雑ではあったものの、必ずしも専用計算機ではなく広範囲の計算問題を解くことができた。 ・・・

【世界最初のコンピュータの同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
ENIAC ABC
Electronic Numerical Integrator And Calculator Atanasoff Berry Computer
Electronic Numerical Integrator And Computer Atanasoff
ilèktrɑ́nik njumérikəl íntigrèitər ənd kəmpjútər ætǽnəsɔf
エィレゥクトゥロァニック ニューメリカゥルゥ インテグレイダゥー エァンドゥ コァンピューダゥー アェタェナゥソフ
エィレゥクトゥロァニック・ニューメリカゥルゥ・インテグレイダゥー・エァンドゥ・コァンピューダゥー アェタェ́ナゥソフ
エィレゥ̀クトゥロァ́ニック・ニューメ́リカゥルゥ・イ́ンテグレ̀イダゥー・エァンドゥ・コァンピュ́ーダゥー アタナソフ
エレクトロニック ニューメリカル インテグレーター アンド コンピューター アタ́ナソフ
エレクトロニック・ニューメリカル・インテグレーター・アンド・コンピューター
エレ̀クトロ́ニック・ニューメ́リカル・イ́ンテグレ̀ーター・アンド・コンピュ́ーター Eckert
イェニアック Mauchly
エニアック 水爆実験
[名詞] 世界初
最初のコンピュータ 弾道計算
最初の電子計算機
世界最初のコンピュータ Numerical
世界最初の電子計算機 njumérikəl
世界初のディジタル・コンピュータ ニューメリカゥルゥ
世界初のデジタルコンピュータ ニューメ́リカゥルゥ
世界初の真空管コンピュータ ニューメリカル
世界初の汎用電子計算機 ニューメ́リカル
せかいはつの はんよう でんしけいさんき [形容詞]
数値的な

数的な

数を表す

数字として


Integrator

íntigrèitər

インテグレイダゥー

イ́ンテグレ̀イダゥー

インテグレーター

イ́ンテグレ̀ーター

[名詞]

積分器

積分回路








更新日:2024年 4月12日


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ENIAC (通信用語の基礎知識)
ENIAC (Wikipedia)