出典: コミット 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2012/10/16,URL: https://www.wdic.org/ 確約すること。トランザクション処理の終了。 [概要] データベース(特にRDB)のトランザクション処理を確定させること。 バージョン管理システムで、更新をリポジトリに反映すること。 |
出典: Chain of Responsibility パターン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年10月2日 (金) 10:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Chain-of-responsibility パターン, CoR パターンは、オブジェクト指向設計におけるデザインパターンの一つであり、一つのコマンドオブジェクトと一連の処理オブジェクト (processing objects) から構成される。各処理オブジェクトは、処理できるコマンドオブジェクトの種類と、自身が処理できないコマンドオブジェクトをチェーン内の次の処理オブジェクトに渡す方法を記述する情報を保持する。また、新たな処理オブジェクトをチェーンの最後に追加する機構を備える。 ・・・ |
出典: 一般保護例外 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/04,URL: https://www.wdic.org/ 80286以降のx86系マイクロプロセッサーで発生する例外の一つ。割り込み0Dhで表わされる。 [特徴] 原因は様々であるが、ビジータスクへのスイッチ、許可されているメモリー領域外へのアクセス、トラップや割り込みの条件の不正、タスクスイッチ時の特権レベルの不正などが挙げられる。Microsoft Windowsを使っている限り、なぜか避けて通れない例外であり、Windowsでは「 一般保護違反」と画面に表示される。 |
出典: コミット 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年10月7日 (土) 16:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ コミット (commit) とは、データベースにおいてトランザクションによる内容更新を恒久的なものとして確定することを指す。一般にトランザクションの終了時にその更新を確定するという意味で「コミットする」などと使用する。関係データベース管理システム (RDBMS) のSQLのCOMMIT文はトランザクションの完了時に使用され、そのトランザクションによる更新が他からも見えるようにする。逆に、更新を取り消す処理をロールバックと呼び、こうした制御をコミットメント制御と呼ぶ。SQLではROLLBACK文がその処理を行う。 ・・・ [バージョン管理システムにおけるコミット] CVSやSubversionなどのバージョン管理システムで用いられるコミットは、自分が作業したファイルの更新をリポジトリに反映させることをいう。Visual SourceSafeではチェックインと呼ぶ。リポジトリにコミットすることで、リポジトリにすでに入っている情報と更新したファイルとの差分をとり、リポジトリに更新差分だけがアップロードされる。通常、CVSやSubversionでは他のユーザがコミットしたことによって、万が一自分が更新した箇所と同じ箇所で衝突が起きて、他のユーザが苦労して更新した情報が上書き消去されてしまうことを避けるため、コミットする前にアップデート(Visual SourceSafeではリフレッシュと呼ぶ)を実行して、自分の作業領域を最新状態に保つことが推奨されている。 |
出典: 説明責任 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月17日 (金) 02:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 説明責任(せつめいせきにん、アカウンタビリティー、英語: accountability)とは、政府・企業・団体・政治家・官僚などの、社会に影響力を及ぼす組織で権限を行使する者が、株主や従業員(従業者)、国民といった直接的関係をもつ者だけでなく、消費者、取引業者、銀行、地域住民など、間接的関わりをもつすべての人・組織(利害関係者/ステークホルダー; 英: stakeholder)にその活動や権限行使の予定、内容、結果等の報告をする必要があるとする考えをいう。 ・・・ |
出典: デザインパターン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月3日 (金) 13:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ソフトウェア開発におけるデザインパターン(型紙(かたがみ)または設計パターン、英: design pattern)とは、過去のソフトウェア設計者が発見し編み出した設計ノウハウを蓄積し、名前をつけ、再利用しやすいように特定の規約に従ってカタログ化したものである。 [概要] 書籍『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』において、GoF (Gang of Four; 四人組) と呼ばれる4人の共著者は、デザインパターンという用語を初めてソフトウェア開発に導入した。GoFは、エーリヒ・ガンマ、リチャード・ヘルム、ラルフ・ジョンソン、ジョン・ブリシディースの4人である。彼らは、その書籍の中で23種類のパターンを取り上げた。 [主要なデザインパターンの一覧] 振る舞いに関するパターン Chain of Responsibility:イベントの送受信を行う複数のオブジェクトを鎖状につなぎ、それらの間をイベントが渡されてゆくようにする。 |
出典: 一般保護違反 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/04,URL: https://www.wdic.org/ Microsoft Windows環境で発生した一般保護例外のこと。 [特徴] CPUの仕様によれば、他の例外で表わせないような例外が発生した時、一般保護例外になるとされている。この場合、Windowsは「一般保護違反」と表示し、当該のアプリケーションを強制終了させる。 |
出典: Responsibility-driven design 『フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 4 February 2019, at 03:22 UTC、URL: https://en.wikipedia.org/ Responsibility-driven design is a design technique in object-oriented programming, which improves encapsulation by using the client–server model. It focuses on the contract by considering the actions that the object is responsible for and the information that the object shares. It was proposed by Rebecca Wirfs-Brock and Brian Wilkerson.Responsibility-driven design is in direct contrast with data-driven design, which promotes defining the behavior of a class along with the data that it holds. Data-driven design is not the same as data-driven programming, which is concerned with using data to determine the control flow, not class design... |
コミット トランザクション処理が正常終了し、その結果を確定すること。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
accountability | Account |
əkàuntəbíləti | əkáunt |
アカウンタゥビリィディ | アゥカウントゥ |
アカ̀ウンタゥビ́リィディ | アゥカ́ウントゥ |
アカウンタビリティー | アカウント |
アカ̀ウンタビ́リティー | アカ́ウント |
[名詞] | [名詞] |
結果責任 | 口座 |
責任 | 預金口座 |
説明義務 | 取引 |
説明責任 | 勘定 |
答責性 | 得意先 |
経営責任 | 顧客 |
コンピュータにアクセスする権限 | |
[自動詞] | |
理由を説明する | |
責任を取る | |
・ | |
更新日:2024年 4月 7日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Chain of Responsibility | chain |
tʃéin əv rispɑ̀nsəbíləti | tʃéin |
チェイン オァヴ リスポンスビリィティー | チェイン |
チェイン・オァヴ・リスポンスビリィティー | チェーン |
チェーン オブ リスポンスビリティー | [名詞] |
チェーン・オブ・リスポンスビリティー | 鎖 |
責任の鎖 | ・ |
Chain of Responsibility Pattern | responsibility |
tʃéin əv rispɑ̀nsəbíləti pǽtərn | rispɑ̀nsəbíləti |
チェイン オァヴ・リスポンスビリィティー・パェーダゥーン | リスポンスビリィティー |
チェイン・オァヴ・リスポンスビリィティー・パェーダゥーン | リスポンスビリティー |
チェイン オァヴ リスポンスビリィティー パェータゥーン | [名詞] |
チェイン・オァヴ・リスポンスビリィティー・パェータゥーン | 責任 |
チェーン オブ リスポンスビリティー パターン | ・ |
チェーン・オブ・リスポンスビリティー・パターン | Pattern |
Chain of Responsibility パターン | pǽtərn |
Chain-of-responsibility パターン | パダゥーン |
CoR パターン | パェータゥーン |
・ | パターン |
Design Pattern | [名詞] |
dizáin pǽtərn | 型 |
ディザイヌ・パェーダゥーン | 様式 |
ディザイヌ・パェータゥーン | 形態 |
デザイン パターン | ・ |
デザイン・パターン | Design |
デザインパターン | dizáin |
ディザイヌ | |
デザイン | |
[他動詞] | |
~を計画する | |
~を立案する | |
~を設計する | |
[自動詞] | |
設計する | |
計画する | |
[名詞] | |
設計 | |
設計図 | |
計画 | |
図柄 | |
更新日:2022年 7月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
GPF | アプリケーション・エラー |
General Protection Fault | エラー |
dʒénrəl prətékʃən fɔlt | ワトソン博士 |
ジェネァラルゥ プロテクシュン フォールゥトゥ | ・ |
ジェネァラルゥ・プロテクシュン・フォールゥトゥ | General |
ジェ́ネァラルゥ・プロテ́クシュン・フォ́ールゥトゥ | dʒénərəl |
ゼネラル プロテクション フォールト | ジェネァラルゥ |
ゼネラル・プロテクション・フォールト | ジェ́ネァラルゥ |
ゼ́ネラル・プロテ́クション・フォ́ールト | ジェネラル |
一般保護違反 | ゼネラル |
いっぱん ほご いはん | [形容詞] |
一般保護エラー | 一般的な |
いっぱん ほご エラー | いろいろな |
一般保護例外 | さまざまな |
いっぱん ほご れいがい | 全体的な |
・ | [名詞] |
Protection | 概要 |
prətékʃən | 一般 |
プロテクシュン | いっぱん |
プロテ́クシュン | ・ |
プロテクション | Fault |
プロテ́クション | fɔlt |
[名詞] | フォールゥトゥ |
保護 | フォ́ールゥトゥ |
ほご | フォルゥトゥ |
保護すること | フォ́ールト |
防護 | [名詞] |
・ | 欠陥 |
障害 | |
不良 | |
故障 | |
回路故障 | |
過ち | |
責任 | |
更新日:2024年 4月21日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
RDD | ~駆動型 |
Responsibility Driven Design | driven |
Responsibility-driven design | Responsibility |
リスポンシィビリィティー・ドゥリヴン・ディザイン | ドゥリヴン |
リスポンシィビリィティー | |
信頼性 | |
責任 | |
更新日:2021年 8月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
コミット | コミット済み |
commit | コミット済みメモリ |
kəmít | ・ |
カゥミットゥ | commitment |
カゥミッ́トゥ | kəmítmənt |
コミット | コァミットゥメントゥ |
コミッ́ト | コミットメント |
[自動詞] | [名詞] |
約束する | 約束 |
誓約する | 責任 |
引き渡す | 係わり合い |
責任を伴う約束をする | 深い関与 |
義務を負う | |
[他動詞] | |
~に責任を持つ | |
~に委託する | |
~に委任する | |
~に委ねる | |
~にゆだねる | |
更新日:2024年 4月 1日 |