出典: BEMS 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月19日 (火) 11:36 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ BEMS(ベムス)とは「Building Energy Management System」の略で、ビルエネルギー管理システムのことを指す。 [概要] ビルの機器・設備等の運転管理によってエネルギー消費量の削減を図るためのシステムのことである。類義語にBEEMS(Building Environment and Energy Management System)やHEMS(Home Energy Management system)がある。BEMSを構成する古典的な技術としては、Modbus、Lonworks、BACnetなどがある。また、次世代型の(クラウド的な)BEMSを構成する標準技術としてIEEE1888がある。 ・・・ |
出典: IEEE 1888 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月19日 (火) 11:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ IEEE1888は、次世代BEMSやスマートグリッド向けに開発され、2011年に国際標準化されたオープンな通信規格である。正式名を UGCCNet (Ubiquitous Green Community Control Network)と呼ぶ。この規格の開発には、日本の東大グリーンICTプロジェクトが関与しており、日本では、FIAP(ふぃあっぷ: Facility Information Access Protocol) と呼ぶこともある。IEEE1888は、あらゆるセンサ情報をインターネット・オンライン化することだけが目的ではない。BEMSなどに関係する様々な情報システム(アプリケーション・ソフトウェアやクラウド・サービス)をベンダーの枠を超えて連携可能にすることが目的となっている。そのため、IEEE1888には、HTTPとXMLによる通信方式が採用されている。また、データ保管(共有)機能が提供できるように設計されている。 ・・・ |
出典: hardware 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年6月3日 (木) 12:32 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ハードウェア(英語: hardware)とは、システムの物理的な構成要素を指す一般用語である。日本語では機械、装置、設備のことを指す。ソフトウェアとの対比語であり、単に「ハード」とも呼ばれる。 [概要] ハードウェア (hardware) は本来は「金物類、金属製品」の意味の英語で(hard disk drive)、歴史的には「木製」などとの対比語だった。転じてコンピューターなどの分野で、ソフトウェアの対比語として(どちらが先ともはっきりしないが)、個々の物理的な機械部品(CPU、ハードディスク、ケースなど)や、それらの集合体を「ハードウェア」と呼んでいる。 ・・・ |
出典: International Mobile Equipment Identity 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年11月13日 (日) 16:52 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ International Mobile Equipment Identity (IMEI) は、GSM/W-CDMA/iDENの全ての携帯電話や一部の衛星電話に付与される識別番号。携帯電話のバッテリを外すと、そこに書いてあることが多い。また、*#06# と入力すれば携帯電話の画面にも表示できる。GSMのネットワークでは、正当なデバイスかどうかを識別するのに使われており、盗まれた携帯電話を使えないようにすることもできる。例えば携帯電話を盗まれた場合、携帯電話会社に電話してそのIMEIの電話でネットワークにアクセスできないようにしてもらうことができる。そうするとその電話はSIMカードを入れ替えても使えなくなる。Electronic Serial Number やCDMA2000系のMEIDとは異なり、IMEIはデバイスの識別のみに使われ、加入者との永久的な対応は存在しない。 ・・・ |
出典: OEM 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月6日 (金) 13:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ OEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。英語の原義では、元来、単に自社製品を製造する事業者を意味するものであるが、英語圏においてもOEMが他社ブランド製品の製造ないしは他社製品の自社ブランドでの販売を行う企業という意味も持つ。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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facility | |
データセンター施設 | |
ファシリティ | |
ファシリティー | |
建物 | |
施設 | |
情報通信施設 | |
情報通信設備 | |
設備 | |
更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
FIAP | access |
Facility Information Access Protocol | ǽkses |
fəsíləti ìnfərméiʃən ǽkses próutəkɔ̀l | アェクセス |
フッシィリィディー インフォァメイシュン アェクセス プロドゥコァールゥ | アェ́クセス |
フッシィリィディー・インフォァメイシュン・アェクセス・プロドゥコァールゥ | アクセス |
フッシィ́リィディー・イ̀ンフォァメ́イシュン・アェ́クセス・プロ́ドゥコァ̀ールゥ | ア́クセス |
ファシリティー インフォメーション アクセス プロトコル | [名詞] |
ファシリティー・インフォメーション・アクセス・プロトコル | 交通手段 |
ファシ́リティー・イ̀ンフォメ́ーション・ア́クセス・プロ́トコ̀ル | 交通の便 |
フィアップ | 接近 |
IEEE 1888 | 接近手段 |
ái trípl íː èitíːn eiti éit | [他動詞] |
アイ・トゥリポルゥ・イー・ エイティーン エイディー エイトゥ | 立ち入る |
アイ・トリプル・イー・エイティーン エイティー エイト | 入る |
アイ トリプル イー いち はち はち はち | 接続する |
・ | 読み書きする |
UGCCNet | 利用可能にする |
Ubiquitous Green Community Control Network | ・ |
juːbíkwitəs griːn kəmjúːnəti kəntróul nétwə̀ːrk | ubiquitous |
ユービクダゥス・グリーン・コゥミューニティー・コァントゥロウルゥ・ネットゥワゥァーク | juːbíkwitəs |
ユービ́クダゥス・グリ́ーン・コゥミュ́ーニティー・コァントゥロ́ウルゥ・ネッ́トゥワゥァ̀ーク | ユービクダゥス |
ユビキタス グリーン コミュニティー コントロール ネットワーク | ユービ́クダゥス |
ユビキタス・グリーン・コミュニティー・コントロール・ネットワーク | ユービクタゥス |
ユビ́キタス・グリ́ーン・コミュ́ニティー・コントロ́ール・ネッ́トワ̀ーク | ユビキタス |
【 以下関連語 】 | ユビ́キタス |
BEMS | [形容詞] |
Building Energy Management System | 至る所にある |
スマートグリッド | 偏在する |
ビルエネルギー管理システム | 至る所に存在する |
ベムス | どこにでもある |
・ | ・ |
Facility | Community |
fəsíləti | kəmjúːnəti |
フッシィリィディー | コゥミューニティー |
フッシィ́リィディー | コゥミュ́ーニティー |
ファシリティー | コミュニティー |
ファシ́リティー | コミュ́ニティー |
[名詞] | [名詞] |
設備 | 地域社会 |
施設 | 社会 |
更新日:2024年 1月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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hardware | ソフトウェア |
Hardware | |
hɑ́rdwèr | |
ハーァドゥウェアゥ | |
ハードウェア | |
H/W | |
HW | |
エイチ ダブリュウ | |
[名詞] | |
機械 | |
装置 | |
設備 | |
金物 | |
金属製品 | |
周辺機器 | |
電子回路 | |
ハード | |
コンピューター機器 | |
更新日:2023年10月15日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
IMEI | FAC |
ái ém íː ái | Final Assembly Code |
アイ エィム イー アイ | Serial number |
ア́イ エィ́ム イ́ー ア́イ | SNR |
アイ エム イー アイ | TAC |
ア́イ エ́ム イ́ー ア́イ | Type Allocation Number |
*#06# | Type Approval Code |
International Mobile Equipment Identity | 原産国番号 |
ìntərnǽʃənəl móubl ikwípmənt aidéntəti | 端末識別番号 |
インタゥーナェッシュノゥルゥ モウボルゥ イクウェップメンッ アイデンテティー | ・ |
インタゥーナェッシュノゥルゥ・モウボルゥ・イクウェップメンッ・アイデンテティー | Equipment |
イ̀ンタゥーナェッ́シュノゥルゥ・モ́ウボルゥ・イクウェッ́プメンッ・アイデ́ンテティー | ikwípmənt |
インターナショナル モービル エクィプメント アイデンティティー | イクウェップメンッ |
インターナショナル・モービル・エクィプメント・アイデンティティー | イクウェッ́プメンッ |
イ̀ンターナ́ショナル・モ́ービル・エクィップメントゥ・アイデ́ンティティー | エクィップメントゥ |
国際移動体装置識別番号 | エクィッ́プメントゥ |
こくさい いどうたい そうち しきべつ ばんごう | [名詞] |
機器 | |
機材 | |
用品 | |
設備 | |
更新日:2024年 1月15日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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OEM | OEM契約 |
óu íː ém | OEM商品 |
オウ イー エム | OEM生産 |
オ́ウ イ́ー エィ́ム | OEM販売 |
オー イー エム | ・ |
オ́ー イ́ー エ́ム | ODM |
Original Equipment Manufacturer | Original Design Manufacturer |
ərídʒənəl ikwípmənt mæ̀njufǽktʃərər | ・ |
オァリジナルゥ イクウェップメントゥ マェニュファクチュァリング | manufacturer |
オァリジナルゥ・イクウェップメントゥ・マェニュファクチュァリング | mæ̀njufǽktʃərər |
オァリ́ジナゥルゥ・イクウェッ́プメンッ・マェ̀ニュファ́クチュァリング | マェニュファクチュァー |
オリジナル イクウィップメント マニファクチャー | マェ̀ニュファ́クチュァー |
オリジナル・イクウィップメント・マニファクチャー | マニファクチャー |
オリ́ジナル・イクウェッ́プメンッ・マ̀ニファ́クチャー | マ̀ニファ́クチャー |
Original Equipment Manufacturing | [名詞] |
ərídʒənəl ikwípmənt mæ̀njufǽktʃəriŋ | 製造業 |
オァリジナルゥ イクウェップメントゥ マェニュファクチュァー | 製造 |
オァリジナルゥ・イクウェップメントゥ・マェニュファクチュァー | 製品 |
オァリ́ジナゥルゥ・イクウェッ́プメンッ・マェ̀ニュファ́クチュァー | 製造者 |
オリジナル イクウィップメント マニファクチャリング | メーカー |
オリジナル・イクウィップメント・マニファクチャリング | [他動詞] |
オリ́ジナル・イクウェッ́プメンッ・マ̀ニファ́クチャリング | 製造する |
オリジナル製品製造元 | ・ |
オリジナル せいひん せいぞうもと | Equipment |
委託者ブランド名製造 | ikwípmənt |
いたくしゃ ブランドめい せいぞう | イクウェップメントゥ |
委託者商標による受託製造 | イクウェッ́プメンッ |
いたくしゃ しょうひょうによる じゅたく せいぞう | イクウィップメント |
相手先ブランド | エクィッ́プメントゥ |
相手先ブランド製造 | [名詞] |
あいてさき ブランド せいぞう | 機器 |
相手先ブランド製品 | きき |
相手先ブランド名製造 | 機材 |
相手先商標製品製造 | きざい |
相手先商標製品製造会社 | 用品 |
納入先商標による受託製造 | 設備 |
発注企業ブランド | せつび |
はっちゅう きぎょう ブランド | |
発注元企業ブランド | |
はっちゅうもと きぎょう ブランド | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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SDAS | Development |
System Development Architecture & Support Facilities | divéləpmənt |
sístəm divéləpmənt ɑ́rkətèktʃər ənd səpɔ́rt | ディヴェロゥップメントゥ |
シィステム ディヴェロゥップメントゥ アゥーケテクチャァー アェンドゥ スァポーァトゥ フッシィリィディーズ | ディヴェ́ロゥップメントゥ |
シィステム・ディヴェロゥップメントゥ・アゥーケテクチャァー・アェンドゥ・スァポーァトゥ・フッシィリィディーズ | デベロプメント |
シィ́ステム・ディヴェ́ロゥップメントゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー・エァンドゥ・スァポ́ーァトゥ・フッシィ́リィディーズ | デベ́ロプメント |
システム デベロプメント アーキテクチャー アンド サポート ファシリティーズ | [名詞] |
システム・デベロプメント・アーキテクチャー・アンド・サポート・ファシリティーズ | 開発 |
シ́ステム・デベ́ロプメント・ア́ーキテ̀クチャー・アンド・サポ́ート・ファシ́リティーズ | ソフトウェア開発 |
エスダス | ・ |
富士通総合システム開発体系 | Architecture |
・ | ɑ́rkətèktʃər |
Interstage Studio | アゥーケテクチャァー |
Interstage Application Server | アゥ́ーケテ̀クチャァー |
INTARFRM | アーキテクチャー |
Interdevelop | ア́ーキテ̀クチャー |
Interdevelop AP Test エビデンスツール V7 | [名詞] |
Interdevelop AP Test 負荷テスト V7 | 建築術 |
Interdevelop AP Test リグレッションテスト V7 | 建築様式 |
PGRelief Java | 構造 |
SIMPLIA | こうぞう |
INSTANTCOPY | 基本設計 |
基本設計概念 | |
内部構造 | |
ないぶ こうぞう | |
体系 | |
たいけい | |
・ | |
Facilities | |
fəsílətiz | |
フッシィリィディーズ | |
フッシィ́リィディーズ | |
ファシリティーズ | |
ファシ́リティーズ | |
[名詞] | |
施設 | |
設備 | |
容易さ | |
手早さ | |
Facilityの複数形 | |
更新日:2024年 3月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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vCPE | Premises |
virtualized CPE | prémisiz |
virtualized Customer Premises Equipment | プレミシィーズ |
və́ːtʃuəlàizd kʌ́stəmər prémisiz ikwípmənt | プレミセズ |
ヴゥァーチュァラゥイズドゥ カゥスタゥマゥー プレミシィーズ イクウェップメンッ | [名詞] |
ヴゥァーチュァラゥイズドゥ・カゥスタゥマゥー・プレミシィーズ・イクウェップメンッ | 土地 |
バーチャライズド カスタマー プレミセズ イクイップメント | 敷地 |
バーチャライズド・カスタマー・プレミセズ・イクイップメント | 構内 |
顧客宅内通信機器の仮想化 | 宅内 |
仮想化CPE | 建物 |
仮想CPE | 施設 |
仮想CPEサービス | ・ |
・ | Equipment |
ikwípmənt | |
イクウェップメントゥ | |
イクウェップメンッ | |
イクウィップメント | |
[名詞] | |
機器 | |
機材 | |
設備 | |
・ | |
CPE | |
Customer Premises Equipment | |
Network Function Virtualisation | |
NFV | |
ネットワーク機能の仮想化 | |
ユーザ宅内通信設備 | |
顧客宅内機器 | |
【 以下関連語 】 | 顧客宅内通信機器 |
virtualized | SDN |
və́ːtʃuəlàizd | ソフトウエア・デファインド・ネットワーク |
ヴゥァーチュァラゥイズドゥ | |
ヴゥァ́ーチュァラゥ̀イズドゥ | |
バーチャライズド | |
バ́ーチャラ̀イズド | |
[形容詞] | |
仮想化された | |
かそうかされた | |
・ | |
更新日:2024年 3月18日 |