本文へスキップ

パステムは、桐の業務システム開発を支援しています

ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「スレッシュホールド・マイクロホログラフィック」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: HVD 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2014年3月7日 (金) 05:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

ホログラフィック・バーサタイル・ディスク(Holographic Versatile Disc, HVD)とはDVD規格の次々世代、Blu-ray Disc規格の次世代に位置づけられる光ディスク規格である。

[概説] 光ディスクの記録層を従来の「面」ではなく「立体」的に使用することで記録容量を飛躍的に増大させる、ホログラフィック記録技術を利用したホログラフィック・バーサタイル・ディスクである。ホログラフィック記憶媒体は従来用いられていた技術下においては光学系装置がとても複雑になり機器が大型になりがちで、実用に耐えない散乱ノイズの発生や既存のCD・DVD技術との不整合などの理由で実用化は不可能とされてきた。だが日本企業のオプトウェアが独自に開発した「コリニア方式」という技術により複雑な光学系装置の小型化および簡素化や従来の技術では必須であった除震装置が不要となり、さらにディスクに波長選択膜構造を採用することで散乱ノイズの影響を無効化できるようになったことから、実用化の可能性が飛躍的に高まった。 ・・・

【スレッシュホールド・マイクロホログラフィックの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Holographic Disc 1TB
Holographic Versatile Disc Versatile
HVD バーサタイル
next-gen optical disc 多用途
TeraDisc 融通が利く
スレッシュホールド・マイクロホログラフィック
ホログラフィ
ホログラフィック・バーサタイル・ディスク
ホログラフィックディスク
ホログラムディスク
ホログラム技術
ホログラム光ディスク
マイクロホログラフィックディスク
次世代光ディスク
次世代光ディスク規格



















































更新日:


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】