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【 「ダイバーシティー方式」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ダイバーシティ (無線通信技術) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年9月12日 (火) 09:04 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 無線通信におけるダイバーシティ(英語: Diversity, イギリス英語:/daɪˈvɜːsɪti/, アメリカ英語: /dɪˈvɝsəti/)とは、無線信号を2つ以上の複数のアンテナで受信することによって通信の質や信頼性の向上を図る技術のことである。具体的には、電波状況の優れたアンテナの信号を優先的に用いたり、複数のアンテナで受信した信号を合成してノイズを除去したりする。受信でなく送信に対して適用したものは送信ダイバーシティという。古い文献などでは「ダイバーシチ」と表記されている場合もある。

[ダイバーシティの種類]
空間ダイバーシティ
 2本のアンテナが1/2波長以上離れていれば、それぞれのアンテナの受信状態の相関はないといわれている。 ・・・

【ダイバーシティー方式の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
diversity antenna Diversity
dəvə́rsəti ænténə diversity
ディヴァゥーシィティー アェンテナゥ dəvə́rsəti
ディヴァゥーシィティー・アェンテナゥ ディヴァゥーシィティー
ディヴゥ́ァーシィティー・アェンテ́ナゥ ディヴゥ́ァーシィティー
ダイバーシティー アンテナ ダイバーシティー
ダイバーシティー・アンテナ ダイバ́ーシティー
ダイバ́ーシティー・アンテ́ナ [名詞]
ダイバーシチ・アンテナ 種々

多種多様

たしゅ たよう

雑多

多様性


ダイバーシティー方式

ダイバシティ方式

ダイバーシティ技術

空間ダイバーシティ

最大比合成方式

偏波ダイバーシティ









































更新日:2025年 3月 8日


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ダイバーシティ (無線通信技術) (Wikipedia)