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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「ディファレンシャル・バックアップ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 増分バックアップ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年1月27日 (水) 02:08 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 増分バックアップ(ぞうぶんバックアップ、インクリメンタルバックアップ、英: Incremental backup)は、バックアップ手法の一種である。(最新のものだけでなく)複数のバックアップを保持する。ここでは類似するバックアップ手法についても解説する。

[種類]
差分バックアップ(Differential Backup)
 最も新しい完全バックアップ以降の全ての変更を毎回バックアップする方式。その利点は増分バックアップに比べてリストア(復旧)が素早くなる点であり、完全バックアップと1つの差分バックアップがあればよい。欠点は、完全バックアップから日が経つにつれて、日々のバックアップすべき量が増えていく点である。
出典: バックアップ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月5日 (月) 00:32 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

バックアップ (backup) とは、支援や予備のことである。コンピュータシステムの運用(システム運用)においてバックアップという語は、(1)同一のものを用意しておき、切り換えられるような「予備系」といった意味 (2)データや状態などを保存してあるもの、という2通りの意味で使われる。データやシステムの複製(コピー)を作成・保存しておき、たとえ問題が起きてもデータを復旧できるように備えておくこと。 ・・・

【ディファレンシャル・バックアップの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Differential Backup フルバックアップ
dìfərénʃəl bǽkʌ̀p
ディファゥレンシャルゥ バェックアップ Incremental backup
ディファゥレンシャルゥ・バェックアップ インクリメンタル・バックアップ
ディ̀ファゥレ́ンシャルゥ・バェッ́クアッ̀プ 増分バックアップ
ディファレンシャル バックアップ ぞうぶん バックアップ
ディファレンシャル・バックアップ
ディ̀ファレ́ンシャル・バッ́クアッ̀プ differential
差分バックアップ dìfərénʃəl
さぶん バックアップ ディファゥレンシャルゥ

ディ̀ファゥレ́ンシャルゥ

ディファレンシャル

ディ̀ファレ́ンシャル

[名詞]


差異

違い

微分

差動

差動装置

[形容詞]

微分の





































更新日:2025年 1月14日


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バックアップ (Wikipedia)