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【 「ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティー・ガイドライン」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Web Content Accessibility Guidelines 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月23日 (土) 02:41 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Web Content Accessibility Guidelines (ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 、略称:WCAG)は、ウェブのコンテンツを障害のある人に使いやすいようにするためのウェブアクセシビリティに関するガイドラインである。インターネットのための主要な国際標準化機構であるWorld Wide Web Consortium(W3C)のWeb Accessibility Initiative(WAI)によって公開されている。
 WCAGの目指すところは主要な障害者に配慮することであり、その結果ほとんどの利用者にとっても使いやすい内容となる。また、技術にも依存しない内容となっている。従って、携帯電話のような非常に機能の限られたデバイスでも、アクセシブルなコンテンツとなる。
 現在のバージョンは2018年6月にWCAG 2.1として公開されている。また、1つ前のバージョンであるWCAG 2.0は、2012年10月に「ISO/IEC 40500:2012」としてISO標準となった。 ・・・

【ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティー・ガイドラインの同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
WCAG オペラブル
d́ʌbljuː síː éi dʒ́iː オ́ペラブル
ダブリュウ シィー エイ ジィー [形容詞]
ダ́ブリュウ シィ́ー エ́イ ジィ́ー 使用可能な
ダブリュー シー エー ジー しようかのうな
ダ́ブリュー シ́ー エ́ー ジ́ー 動作可能な
実施可能な
WCAG 2.0
WCAG 2.1 Perceivable
Web Content Accessibility Guidelines pərsíːvəbl
wéb kɑ́ntent æksèsəbíləti パゥーシィーヴァボルゥ
ウェッブ コァンテントゥ エクサゥシビリィディー ガイドゥラゥインズ パゥーシィ́ーヴァボルゥ
ウェッブ・コァンテントゥ・エクサゥシビリィディー・ガイドゥラゥインズ パシーバブル
ウェッ́ブ・コァ́ンテントゥ・エクサゥ̀シビ́リィディー・ガ́イドゥラゥ̀インズ パスィ́ーヴァブル
ウェブ コンテンツ アクセシビリティー ガイドライン [形容詞]
ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティー・ガイドライン 感じ取れる
ウェ́ブ・コ́ンテント・アクセ̀シビ́リティー・ガ́イドラ̀インズ 認知できる
ISO/IEC 40500:2012 知覚できる

Robust

roubʌ́st

ロウバゥストゥ
【 以下関連語 】 ロウバゥ́ストゥ
Accessibility ロバスト
æksèsəbíləti ロバ́スト
エクサゥシビリィディー [形容詞]
エクサゥ̀シビ́リィディー 丈夫な
アクセシビリティー 頑丈な
アクセ̀シビ́リティー
[名詞] Understandable
近づきやすさ ʌ̀ndərstǽndəbl
入手しやすさ アゥンダゥスタェンダゥボルゥ
利用しやすさ アゥ̀ンダゥスタェ́ンダゥボルゥ
利用の容易性 アンダスタンダブル
アクセスしやすさ ア̀ンダスタ́ンダブル
[形容詞]
Operable 分かる
ɑ́pərəbəl 理解できる
アォパゥラボゥルゥ
アォ́パゥラボゥルゥ

更新日:2024年11月21日


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