出典: ぬるぽ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/09/29,URL: https://www.wdic.org Javaにおける例外の一つ、NullPointerExceptionのこと。 [特徴] 初出:「ぬるぽ」の初出はプログラマー板の「NullPointerExceptionを「ぬるぽ」と呼ぶスレ」と見られている。このスレッドが立てられたのは2002(平成14)年6月20日15:09(@297)のことで、これが2ちゃんねるにおける「ぬるぽ」のお披露目の時あった。このスレの2番目で「ガッ」と殴られているが、この「ガッ」は、このスレが立つよりも前から存在したようである。従って、このスレが初出とすると、ぬるぽ、ガッ、という組み合わせは、>>1の自作自演の可能性もあるが、このスレで生まれた偶然の産物ということになる。 [普及] 2002(平成14)年に産まれてから時を経ても、「ぬるぽ」は人気である。特に2004(平成16)年春頃に一大ブームを巻き起こし、ネット上は、ぬるぽまみれ(意味不明)になった。その後は徐々に沈静化し、現在は、ごくたまに書き込まれては叩かれる程度となっている。 |
出典: Request for Comments 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年8月24日 (土) 06:03 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Request for Comments(リクエスト フォー コメンツ、略称:RFC)はIETF(Internet Engineering Task Force)による技術仕様の保存、公開形式である。内容には特に制限はないが、プロトコルやファイルフォーマットが主に扱われる。RFCとは「コメント募集」を意味する英語の略語であり、もともとは技術仕様を公開し、それについての意見を広く募集してより良いものにしていく観点から始められたようである。全てのRFCはインターネット上で公開されており、誰でも閲覧することができる。 [位置付け] すべての RFC が標準というわけではない(RFC 1796 "Not All RFCs are Standards")。各 RFC には標準化プロセスにおける位置付け (status) が定められている。位置付けは「情報 (Informational)」、「実験的 (Experimental)」、「現状で最良の慣行 (Best Current Practice, BCP)」、「標準化過程 (Standards Track)」、「歴史的 (Historic)」のいずれかである。 ・・・ |
出典: 動的メモリ確保 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年11月24日 (土) 09:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 動的メモリ確保(どうてきメモリかくほ、dynamic memory allocation、動的メモリアロケーション、動的メモリ割り当て)は、メモリ管理のひとつである、プログラムを実行しながら、並行して必要なメモリ領域の確保と解放を行う仕組みである。メモリの利用状況は、自身の実行状況や他のプログラムの実行状況に応じて常に変動するため、それらの動作に支障を来さぬよう必要なメモリ領域を適切なアドレスに対して臨機応変に確保・解放を行う必要がある。 [概要] 現実のコンピュータでは、メモリに記憶できる情報の量は限られている。また、一つのプログラムやデータがメモリ全体を使いきってしまうことはできず、他のいろいろなプログラムやデータと分けあって使わなければならない。動的メモリアロケーションを使うことで、プログラムの実行時に必要な分だけ「メモリの分け前」 (記憶領域) を確保(allocate)し、また、記憶領域が不要になった時には、他のデータに再利用できるよう、解放 (release, free, deallocate) することができる。 ・・・ |
source of reference: Shard (database architecture) (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 6 October 2021, at 16:40 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ A database shard, or simply a shard, is a horizontal partition of data in a database or search engine. Each shard is held on a separate database server instance, to spread load.Some data within a database remains present in all shards,but some appears only in a single shard. Each shard (or server) acts as the single source for this subset of data. [Database architecture] Horizontal partitioning is a database design principle whereby rows of a database table are held separately, rather than being split into columns (which is what normalization and vertical partitioning do, to differing extents). Each partition forms part of a shard, which may in turn be located on a separate database server or physical location. ... |
出典: ぬるぽ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月14日 (月) 11:54 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ぬるぽ(ヌルポ)は、プログラミング言語であるJavaにおいて、処理に異常(例外)が発生したときに表示されるメッセージのひとつであるjava.lang.NullPointerExceptionの略語。匿名掲示板2ちゃんねるのプログラマー板が発祥とされる。 [概要] 起源については2ちゃんねる上のぬるぽが起源という説や、IRC上などでプログラマーの間で既に広まっていた呼称が2ch.netへ投稿されたものという説、オンラインゲーム上での流行が2chに伝播した、など諸説ある。2ちゃんねる用語辞典である『2典』には「プログラマー板で「NullPointerExceptionのことを「ぬるぽ」と呼ぼうぜ!」と言われたのが始まり」とある。・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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An Architecture for IP Address Allocation with CIDR | Architecture |
ən ɑ́rkətèktʃər fɔ́ːr ái píː ǽdres æ̀ləkéiʃən wiθ síː ái díː ɑ́ːr | ɑ́rkətèktʃər |
アェン アゥーケテクチャァー フォァ アイ ピー アドゥレス アェラゥケイシュン ウィスゥ シー アイ ディー アゥー | アゥーケテクチャァー |
アェン・アゥーケテクチャァー・フォァ・アイ・ピー・アドゥレス・アェラゥケイシュン・ウィスゥ・シー・アイ・ディー・アゥー | アゥ́ーケテ̀クチャァー |
アェン・アゥ́ーケテ̀クチャァー・フォァ・ア́イ ピ́ー・アゥ́ドゥレス・アェ̀ラゥケ́イシュン・ウィスゥ・シィ́ー ア́イ ディ́ー アゥ́ー | アーキテクチャー |
アン アーキテクチャー フォー アイ ピー アドレス アロケーション ウィズ シー アイ ディー アール | ア́ーキテ̀クチャー |
アン・アーキテクチャー・フォー・アイ・ピー・アドレス・アロケーション・ウィズ・シー アイ ディー アール | [名詞] |
ア́ン・ア́ーキテ̀クチャー・フォー・ア́イ ピ́ー・ア́ドレス・ア̀ロケ́ーション・ウィズ・シ́ー ア́イ ディ́ー ア́ール | 建物 |
CIDR Address Allocation Architecture | 建築物 |
síː ái díː ɑ́ːr ǽdres æ̀ləkéiʃən ɑ́rkətèktʃər | 建築術 |
シー アイ ディー アゥー アドゥレス アェラゥケイシュン アゥーケテクチャァー | 建築様式 |
シー アイ ディー アゥー・アドゥレス・アェラゥケイシュン・アゥーケテクチャァー | 構造 |
シィ́ー ア́イ ディ́ー アゥ́ー・アゥ́ドゥレス・アェ̀ラゥケ́イシュン・アゥ́ーケテ̀クチャァー | こうぞう |
シー アイ ディー アール アドレス アロケーション アーキテクチャー | 基本設計概念 |
シー アイ ディー アール・アドレス・アロケーション・アーキテクチャー | きほん せっけい がいねん |
シ́ー ア́イ ディ́ー ア́ール・ア́ドレス・ア̀ロケ́ーション・ア́ーキテ̀クチャー | 内部構造 |
・ | 体系 |
Request for Comments: 1518 | たいけい |
RFC 1518 | ・ |
・ | Allocation |
æ̀ləkéiʃən | |
アェラゥケイシュン | |
【 以下関連語 】 | アェ̀ラゥケ́イシュン |
CIDR | アロケーション |
síː ái díː ɑ́ːr | ア̀ロケ́ーション |
シー アイ ディー アゥー | [名詞] |
シィ́ー ア́イ ディ́ー アゥ́ー | 割り当て |
シー アイ ディー アール | わりあて |
シ́ー ア́イ ディ́ー ア́ール | 配分 |
Classless Inter-Domain Routing | |
klɑ́ːsləs íntər douméin ráutiŋ | |
クラゥスレゥス・インタゥー ドメイン ラゥウティング | |
クラゥスレゥス・インタゥー・ドメイン・ラゥウティング | |
クラゥ́スレゥス・イ́ンタゥー ドメ́イン・ラゥ́ウディング | |
クラスレス インター ドメイン ルーティング | |
クラスレス・インター・ドメイン・ルーティング | |
クラ́スレス・イ́ンター ドメ́イン・ル́ーティング | |
サイダ | |
サイダー | |
・ | |
更新日:2024年 1月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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memory allocation | Allocate |
mémri æ̀ləkéiʃən | ǽləkèit |
メモゥリー アェラゥケイシュン | アェラゥケイトゥ |
メモゥリー・アェラゥケイシュン | アェ́ラゥケ̀イトゥ |
メ́モゥリー・アェ̀ラゥケ́イシュン | アロケート |
メモリー アロケーション | ア́ロケ̀ート |
メモリー・アロケーション | [他動詞] |
メ́モリー・ア̀ロケ́ーション | 割り当てる |
メモリアロケーション | 割り付ける |
・ | 配置する |
dynamic memory allocation | ・ |
dainǽmik mémri æ̀ləkéiʃən | allocation |
ダイナェーミェック メモゥリー アェラゥケイシュン | æ̀ləkéiʃən |
ダイナェーミェック・メモゥリー・アェラゥケイシュン | アェラゥケイシュン |
ダイナェ́ーミェック・メ́モゥリー・アェ̀ラゥケ́イシュン | アェ̀ラゥケ́イシュン |
ダイナミック メモリ アロケーション | アロケーション |
ダイナミック・メモリ・アロケーション | ア̀ロケ́ーション |
ダイナ́ミック・メ́モリー・ア̀ロケ́ーション | [名詞] |
動的メモリアロケーション | 割り当て |
動的メモリー確保 | 割り付け |
動的メモリー割り当て | 配分 |
どうてき メモリー わりあて | ・ |
ページング | |
メモリ管理 | |
更新日:2024年 5月17日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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sharding | sharding |
ʃɑ́rdiŋ | ʃɑ́rdiŋ |
シャーディング | シャーディング |
シャ́ーディング | シャ́ーディング |
・ | [名詞] |
database sharding | 分割 |
déitəbèis ʃɑ́rdiŋ | ・ |
デイダァベイス シャーディング | share |
デイダァベイス・シャーディング | ʃer |
デ́イダァベ̀イス・シャ́ーディング | シェァー |
データベース シャーディング | シェア |
データベース・シャーディング | [名詞] |
デ́ータベ̀ース・シャ́ーディング | 共有 |
・ | 割り当て |
役割 | |
[他動詞] | |
~を共有する | |
共に責任を負う | |
分配する | |
分配する | |
[自動詞] | |
共有する | |
共に責任を負う | |
・ | |
shared | |
ʃerd | |
シェァードゥ | |
【 以下関連語 】 | シェアード |
shard | [形容詞] |
ʃɑ́rd | 共用の |
シャーァドゥ | 共有の |
シャ́ーァドゥ | 共通の |
シャード | |
シャ́ード | |
[名詞] | |
分割データベース | |
破片 | |
はへん | |
断片 | |
・ | |
更新日:2024年 4月 1日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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share | |
シェア | |
割り当て | |
供用する | |
共有する | |
占有率 | |
分かち合う | |
分配する | |
更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ぬるぽ | exception |
NULLPO | eksépʃən |
ヌルポウ | エィクセプシュン |
ヌルポ | エィクセ́プシュン |
NullPointerException | エクセプション |
null pointer exception | エクセ́プション |
nʌ́l pɔ́intər eksépʃən | [名詞] |
ナォルゥ ポインタゥー エィクセプシュン | 例外 |
ナォルゥ・ポインタゥー・エィクセプシュン | 除外 |
ナォ́ルゥ・ポ́インタゥー・エィクセ́プシュン | 除外すること |
ヌル ポインター エクセプション | 特例 |
ヌル・ポインター・エクセプション | ・ |
ヌ́ル・ポ́インター・エクセ́プション | Assignment |
Nullポインター例外 | əsáinmənt |
ヌル・ポインター・れいがい | アッサイメントゥ |
・ | アッサ́イメントゥ |
NullPointerAssignment | アサイメント |
nʌ́l pɔ́intər əsáinmənt | アサ́イメント |
ナォルゥ ポインタゥー アッサイメントゥ | [名詞] |
ナォルゥ・ポインタゥー・アッサイメントゥ | 割り当て |
ナォ́ルゥ・ポ́インタゥー・アッサ́イメントゥ | わりあて |
ヌル ポインター アサイメント | 任務 |
ヌル・ポインター・アサイメント | 業務 |
ヌ́ル・ポ́インター・アサ́イメント | 宿題 |
・ | 課題 |
java.lang.NullPointerException | |
あってはいけないこと | |
良くないこと | |
更新日:2024年 4月 7日 |