出典: ITU-T勧告 [読み] アイティーユーティーかんこく [外語] ITU-T standard 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/31,URL: https://www.wdic.org/<br><br> 通信方式を定めた規格。<br> 例外もあるが、基本的に記号の最初がVなら電話網を利用したデータ伝送、Xならデータ網に関係する規格を意味する。<br><br>[主な規格]<br>主なV規格<br>ITU-T V.1:2進表示記号と2状態符号の有意状態との関係<br>ITU-T V.2:電話回線を使ったデータ伝送の電力レベル<br>ITU-T V.3:国際アルファベットNo.5<br>ITU-T V.4:公衆電話網でのV.3信号の一般構成<br>ITU-T V.5:一般交換電話網の同期伝送でのデータ信号速度標準<br>ITU-T V.6:専用電話回線の同期伝送でのデータ信号速度標準<br>ITU-T V.8:一般電話回線でデータ通信する際の開始終了手順<br>ITU-T V.8bis:一般電話回線でデータ通信する際の開始終了手順<br>ITU-T V.10:不平衡型複流交換回路の電気特性<br>ITU-T V.11:平衡型複流交換回路の電気特性<br>ITU-T V.13: ・・・ |
出典: 国際電気通信連合電気通信標準化部門 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2024年2月3日 (土) 01:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/<br><br> 国際電気通信連合電気通信標準化部門(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector、ITU-T)は、世界規模で電気通信を標準化することを目的として勧告を作成する国連機関である。勧告という形が標準となる。4年に1回開催される世界電気通信標準化会議(World Telecommunication Standardization Assembly、WTSA)で活動が決められる。国際電気通信連合の部門の一つで、通信分野の標準策定を担当する「電気通信標準化部門」でもある。旧CCITT(Comite Consultatif International Telegraphique et Telephonique、国際電信電話諮問委員会。以前はTSS、ITU-TSまたはITU-TSSとも言った。<br><br>[ITU-T勧告]<br> 2008年現在、3,000近くあるITU-T勧告の多くは無償となり、誰もがITU-Tのホームページから自由にPDFファイルをダウンロードできる。<br> 以下はITU-Tの勧告のうち、Wikipediaで言及されたり、ISOと共同で作成されたり、またはJISやTTCによって日本向けに標準化されているものの一覧である。<br>Aシリーズ勧告<br> ・・・ |
【modulation】mɑ̀dʒəléiʃən<br> モァジュレゥイシュン,モァ̀ジュレゥ́イシュン,モジュレーション,モ̀ジュレ́ーション, [名詞] 変調,転調,<br><br>【Amendment】əméndmənt<br> アゥメンドゥメントゥ,アゥメ́ンドゥメントゥ,アメンドメント,アメ́ンドメント, [名詞] 修正,<br><br>【Annex】ǽneks<br> アェネックス,アェ́ネックス,アネックス,ア́ネックス, [他動詞] ~を付加する,~を付け加える,~を拡張する,[名詞] 付帯規格,付加仕様,拡張部,付帯,付録,<br><br>【Appendix】əpéndiks<br> アゥペンデックス,アゥペ́ンデックス,アペンディクス,アペ́ンディクス, [名詞] 付録,付表,<br><br>【complexity】kəmpléksəti<br> コァンプレゥキシィディー,コァンプレゥ́キシィディー,コンプレクシティー,コンプレ́クシティー [名詞] 複雑さ,複雑性,複雑なもの,<br><br>【algorithm】ǽlgərìðəm<br> アェルゥゴリズゥム,アェ́ルゥゴリ̀ズゥム,アルゴリズム,ア́ルゴリ̀ズム, [名詞] 演算手順,算法,演算法,処理手順,プログラム手順,<br><br>【concealment】kənsíːlmənt<br> カゥンシィールゥマゥントゥ,カゥンシィ́ールゥマゥントゥ,コンシールマント,コンシ́ールマント, [名詞] 隠すこと,隠匿,いんとく,隠蔽,いんぺい, |
同義語・類義語 |
関連語・その他 |
ITU-T G.711 |
ニュー・アネックス・エー・オン・ロスレス・エンコーディング・オブ・ピー シー エム・フレームス |
ái tíː júː tíː dʒ́iː pɔ́int sévn wʌ́n wʌ́n |
ニュ́ー・ア́ネックス・エ́ー・オン・ロ́スレス・エンコ́ーディング・オブ・ピ́ー シ́ー エ́ム・フレ̀ームス |
アイ ティー ユー ティー ジィー ポイントゥ セヴン ウァン ウァン |
・ |
アイ ティー ユー ティー ジィー・ポイントゥ・セヴン ウァン ウァン |
G.711 (1988) Amendment 2 (11/09) |
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー ジィ́ー・ポ́イントゥ・セ́ヴン ウァ́ン ウァ́ン |
New Appendix III – Audio quality enhancement toolbox |
アイ ティー ユー ティー ジー ポイント セブン ワン ワン |
・ |
アイ ティー ユー ティー ジー・ポイント・セブン ワン ワン |
G.711 Appendix I (09/99) |
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー ジ́ー・ポ́イント・セ́ブン ワ́ン ワ́ン |
A high quality low-complexity algorithm for packet loss concealment with G.711 |
ITU-T Recommendation G.711 |
ə hái kwɔ́ləti lóu kəmpléksəti ǽlgərìðəm fər pǽkət lɑ́ːs kənsíːlmənt kənsíːlmənt wiθ dʒ́iː pɔ́int sévn wʌ́n wʌ́n |
ái tíː júː tíː rèkəməndéiʃən dʒ́iː pɔ́int sévn wʌ́n wʌ́n |
アゥ ハイ クワォリィティー ロゥウ コァンプレゥキシィディー アェルゥゴリズゥム フォァ パェケィットゥ ロゥス カゥンシィールゥマゥントゥ ウィスゥ ジィー ポイントゥ セヴン ウァン ウァン |
アイ ティー ユー ティー レカゥメンデイシュン ジィー ポイントゥ セヴン ウァン ウァン |
アゥ・ハイ・クワォリィティー・ロゥウ・コァンプレゥキシィディー・アェルゥゴリズゥム・フォァ・パェケィットゥ・ロゥス・カゥンシィールゥマゥントゥ・ウィスゥ・ジィー・ポイントゥ・セヴン ウァン ウァン |
アイ ティー ユー ティー・レカゥメンデイシュン・ジィー ポイントゥ・セヴン ウァン ウァン |
アゥ・ハ́イ・クワォ́リィティー・ロゥ́ウ・コァンプレゥ́キシィディー・アェ́ルゥゴリ̀ズゥム・フォァ・パェ́ケィットゥ・ロゥス・カゥンシィ́ールゥマゥントゥ・ウィスゥ・ジィ́ー・ポ́イントゥ・セ́ヴン ウァ́ン ウァ́ン |
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー・レ̀カゥメンデ́イシュン・ジィ́ー・ポ́イントゥ・セ́ヴン ウァ́ン ウァ́ン |
ア ハイ クオリティー ロー コンプレクシティー アルゴリズム フォー パケット ロゥス コンシールマント ウィズ ジー ポイント セブン ワン ワン |
アイ ティー ユー ティー レコメンデイション ジー ポイント セブン ワン ワン |
ア・ハイ・クオリティー・ロー・コンプレクシティー・アルゴリズム・フォー・パケット・ロゥス・コンシールマント・ウィズ・ジー ポイント セブン ワン ワン |
アイ ティー ユー ティー・レコメンデイション・ジー ポイント・セブン ワン ワン |
ア・ハ́イ・クオ́リティー・ロ́ー・コンプレ́クシティー・ア́ルゴリ̀ズム・フォー・パ́ケット・ロゥス・コンシ́ールマント・ウィズ・ジ́ー・ポ́イント・セ́ブン ワ́ン ワ́ン |
ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー・レ̀コメンデ́イション・ジ́ー・ポ́イント・セ́ブン ワ́ン ワ́ン |
・ |
ITU-T勧告 G.711 |
G.711 Appendix II (02/00) |
G.711 |
A comfort noise payload definition for ITU-T G.711 use in packet-based multimedia communication systems |
G.711 (11/88) |
ə kʌ́mfərt kʌ́mfərt nɔ́iz péilòud dèfəníʃən fər ái tíː júː tíː dʒ́iː pɔ́int sévn wʌ́n wʌ́n júːz in pǽkət béist mʌ̀ltimíːdiə kəmjùːnikéiʃən sístəmz |
・ |
アゥ カゥンファゥートゥ ノーィズ ペイロゥウドゥ ダゥファニシュン フォァ アイ ティー ユー ティー ジィー ポイントゥ セヴン ウァン ウァン ユーズ イェン パェケィットゥ ベイストゥ モァルゥティミディアゥ コミュニケイシュン シィステムズ |
Pulse code modulation (PCM) of voice frequencies |
アゥ・カゥンファゥートゥ・ノーィズ・ペイロゥウドゥ・ダゥファニシュン・フォァ・アイ ティー ユー ティー ジィー ポイントゥ セヴン ウァン ウァン・ユーズ・イェン・パェケィットゥ・ベイストゥ・モァルゥティミディアゥ・コミュニケイシュン・シィステムズ |
pʌ́ls kóud mɑ̀dʒəléiʃən (píː síː ém) əv vɔ́is fríːkwənsiz |
アゥ・カゥ́ンファゥートゥ・ノ́ーィズ・ペ́イロゥ̀ウドゥ・ダゥ̀ファニ́シュン・フォァ・ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー ジィ́ー・ポ́イントゥ・セ́ヴン ウァ́ン ウァ́ン・ユ́ーズ・イェン・パェ́ケィットゥ・ベ́イストゥ・モァ̀ルゥティミ́ディアゥ・コミュ̀ニケ́イシュン・シィ́ステムズ |
パォルゥス コウドゥ モァジュレゥイシュン(ピー シィー エィム)オァヴ ヴォイス フリクヮンシィーズ |
ア コンフォート ノイズ ペイロード デフィニション フォー アイ ティー ユー ティー ジー ポイント セブン ワン ワン ユーズ イン パケット ベースト マルチメディア コミュニケーション システムズ |
パォルゥス・コウドゥ・モァジュレゥイシュン(ピー シィー エィム)・オァヴ・ヴォイス・フリクヮンシィーズ |
ア・コンフォート・ノイズ・ペイロード・デフィニション・フォー・アイ ティー ユー ティー ジー ポイント セブン ワン ワン・ユーズ・イン・パケット・ベースト・マルチメディア・コミュニケーション・システムズ |
パォ́ルゥス・コ́ウドゥ・モァ̀ジュレゥ́イシュン(ピ́ー シィ́ー エィ́ム)・オァヴ・ヴォ́イス・フリ́クヮンシィーズ |
ア・コ́ンフォート・ノ́イズ・ペ́イロ̀ード・デ̀フィニ́ション・フォー・ア́イ ティ́ー ユ́ー ティ́ー ジ́ー・ポ́イント・セ́ブン ワ́ン ワ́ンイン・パ́ケット・ベ́ースト・マ̀ルチメ́ディア・コミュ̀ニケ́ーション・シ́ステムズ |
パルス コード モジュレーション(ピー シィー エム)オブ ボイス フレケンシーズ フレケンシーズ |
・ |
パルス・コード・モジュレーション(ピー シィー エム)・オブ・ボイス・フレケンシーズ |
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パ́ルス・コ́ード・モ̀ジュレ́ーション(ピ́ー シィ́ー エ́ム)・オブ・ボ́イス・フレ́ケンシーズ |
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音声周波数帯域信号のPCM符号化方式 |
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・ |
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G.711 (1988) Amendment 1 (08/09) |
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G.711 (1988) əméndmənt wʌ́n (08/09) |
【 以下関連語 】 |
G.711 (1988) アゥメンドゥメントゥ ウァン (08/09) |
Gシリーズ勧告 |
G.711 (1988) アメンドメント ワン (08/09) |
ITU-Tホワイトブック |
New Annex A on lossless encoding of PCM frames |
ITU-T勧告 |
núː ǽneks éi ɑn lɔ́sləs enkóudiŋ əv píː síː ém fréimz |
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ヌー アェネックス エイ オァン ロゥスレゥス エィンコウディング オァヴ ピー シィー エィム フレイムス |
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ヌー・アェネックス・エイ・オァン・ロゥスレゥス・エィンコウディング・オァヴ・オァヴ ピー シィー エィム・フレイムス |
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ヌ́ー・アェ́ネックス・エ́イ・オァン・ロゥ́スレゥス・エィンコ́ウディング・オァヴ・ピ́ー シィ́ー エィ́ム・フレ́イムス |
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ニュー アネックス エー オン ロスレス エンコーディング オブ ピー シー エム フレームス |
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更新日:2024年 5月20日 |