ICT用語の意味と同義語
【 「Active Server Object」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ADO 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/11/13,URL: https://www.wdic.org/<br><br> Microsoft Visual Basic 5.0から提供されるようになった、データベースにアクセスするためのオブジェクトのこと。<br><br>[特徴]<br> 従来、RDOやDAOとして提供されていたものを統一し、またODBCに接続していたものをOLE DBとした。<br> OLE DBより先は、各DB用のOLE DB Providerを経由して接続する。OLE DB Provider for ODBCにより従来のODBCへの接続も可能である。 |
出典: ActiveX Data Objects 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2013年3月20日 (水) 03:08 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/<br><br> ActiveX Data Objects (ADO)はデータソースアクセスを目的としたCOMオブジェクトのセットである。ADOはOLE DBとプログラミング言語を介在しており、プログラミングインターフェイスとして機能する。開発者はこれを用いることで、データベースの実装を意識せずにコードを書ける。ADOはRDOやDAOの後継に位置づけられている。ADOは1996年の冬、マイクロソフトにより発表された。後年、ADOの後継として.NET Frameworkに組み込まれたADO.NETがリリースされた。 ・・・ |
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ADO (通信用語の基礎知識)
ActiveX Data Objects (Wikipedia)
【 Active Server Object の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 |
関連語・その他 |
ADO |
ADO.NET |
éi díː óu |
Active Data Objects |
エイ ディー オウ |
アクティブ・データ・オブジェクト |
エ́イ ディ́ー オ́ウ |
アクティブデータオブジェクト |
エー ディー オー |
Active Server Object |
エ́ー ディ́ー オ́ー |
Active Server Pages |
ActiveX Data Objects |
MDAC |
æ̀ktivéks déitə ɔ́bdʒikts |
Microsoft Data Access Components |
アェクティヴエックス デイダァー オァブジェクツ |
UDS |
アェクティヴエックス・デイダァー・オァブジェクツ |
・ |
アェ̀クティヴエッ́クス・デ́イダァー・オァ́ブジェクツ |
ActiveX |
アクティブエックス データ オブジェクト |
アェクティヴエックス |
アクティブエックス・データ・オブジェクト |
アェ̀クティヴエッ́クス |
ア̀クティブエッ́クス・デ́ーター・オ́ブジェクツ |
アクティブエックス |
|
ア̀クティブエッ́クス |
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[名詞] |
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ActiveX技術 |
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Microsoft社のインターネット関連技術 |
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・ |
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access |
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ǽkses |
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アェクセス |
|
アェ́クセス |
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アクセス |
|
ア́クセス |
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[名詞] |
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交通手段 |
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交通の便 |
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接近 |
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接近手段 |
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[他動詞] |
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立ち入る |
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入る |
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接続する |
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せつぞくする |
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読み書きする |
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利用可能にする |
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更新日:2023年10月31日 |