出典: Ada [読み] エイダ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/<br><br> アメリカ国防総省の要請により1974(昭和49)年から開発が始められた高信頼性の大規模リアルタイム組み込みシステム開発向けのプログラミング言語。言語仕様の概略は1979(昭和54)年に策定され、1983(昭和58)年にANSIで標準規格が制定された。1995(平成7)年にはISOによりAda95が標準化され、これは国際的に標準化が完了した最初のオブジェクト指向プログラミング言語となった。<br> 信頼性と保守容易性を高めるためプログラムの書きやすさより読みやすさが重視され、分割コンパイルとコンパイラーによる厳密な型検査、パッケージ、密閉性、汎用体単位(generic unit)とその具現化(instantiation)などの新しい概念が多数導入された。またタスク間の同期通信機構による並列処理の概念が導入されたことも特徴の1つで、これらのことから Ada は1970年代のソフトウェア工学や並列処理の研究成果を集大成した言語であると評価されている。<br> "Ada" の名前の由来は世界初の(女性)プログラマー、Augusta Ada Lovelaceの名前から取られた。
source of reference: APSE (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited 10 September 2019, at 14:21 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/<br>Automatic translation<br><br> da Programming Support Environmentの 略であるAPSEは、 Adaプログラミング言語でのソフトウェア開発をサポートするプログラミング環境の仕様でした。 これは、 米軍のAdaプロジェクトの第2段階を表しています。 言語が実装されると、ツールの標準セット、つまりAPSEを指定して実装する必要があると感じられました。 CAIS-A、共通APSEインターフェイスセットAは、MIL STD-1838Aで定義されました。<br> CAISは一連のAda APIを定義して、オペレーティングシステム間で開発ツールの移植性を実現します。1988年の時点で、CAIS実装はUnix 、 VMS 、およびIBM MVS向けに開発中でした。 ...
出典: APSE 『フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 28 June 2018, at 09:35 UTC、URL: https://en.wikipedia.org/<br><br>APSE standing for Ada Programming Support Environment was a specification for a programming environment to support software development in the Ada programming language. This represented the second stage of the U.S. military Ada project; once the language was implemented, it was felt necessary to specify and implement a standard set of tools, hence the APSE. CAIS-A, Common APSE Interface Set A, was defined in MIL STD-1838A...