ICT用語の意味と同義語
【 「AES-256bit」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: AES-256 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/12/11,URL: https://www.wdic.org/<br><br> 鍵長が256ビットのAES。ラウンド数は14回である。 |
出典: Advanced Encryption Standard 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年1月13日 (日) 09:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/<br><br> Advanced Encryption Standard (AES) は、DESに代わる新しい標準暗号となる共通鍵暗号アルゴリズムである。アメリカ国立標準技術研究所(NIST)の主導により公募され、Rijndael(ラインダール)がAESとして採用された。<br><br>[概要]<br> AESはSPN構造のブロック暗号で、ブロック長は128ビット、鍵長は128ビット・192ビット・256ビットの3つが利用できる。AESの元となった Rijndael では、ブロック長と鍵長が可変で、128ビットから256ビットまでの32ビットの倍数が選べる。NISTが公募した際のスペックに従い、米国標準となったAESではブロック長は128ビットに固定、鍵長も3種類に限られた。 ・・・ |
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AES-256 (通信用語の基礎知識)
Advanced Encryption Standard (Wikipedia)
【 AES-256bit の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 |
関連語・その他 |
AES-256bit |
AES |
256bitAES |
共通鍵暗号アルゴリズム |
256ビットAES |
共通鍵暗号方式 |
256ビット・エーイーエス |
・ |
エーイーエス256ビット |
Encryption |
Advanced Encryption Standard 256bit |
enkrípʃən |
ədvǽnst enkrípʃən stǽndərd túː fíftisíks bít |
エンクリプシャン |
アェドゥヴァェンストゥ エンクリプシャン スタンダゥードゥ トゥー フィフティシィックス ビィットゥ |
エンクリプション |
アェドゥヴァェンストゥ・エンクリプシャン・スタンダゥードゥ・トゥー・フィフティシィックス・ビィットゥ |
[名詞] |
アェドゥヴァェンストゥ・エンクリプション・スタンダゥードゥ 256 ビットゥ |
暗号化 |
アドバーンスト エンクリプション スタンダード ツーフィフティーシィックス ビット |
符号化 |
アドバーンスト・エンクリプション・スタンダード・ツーフィフティーシィックス・ビット |
・ |
AES 256-bit |
advanced |
AES 256bit |
ədvǽnst |
AES 256-bit encryption |
アェドゥヴァェンストゥ |
AES 256ビット暗号 |
アェドゥヴァェ́ンストゥ |
AES-256ビット |
アドバーンスト |
AES256 |
アドバ́ーンスド |
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アドバンスト |
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[形容詞] |
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高度な |
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先進的な |
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上級の |
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高機能の |
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高等の |
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・ |
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更新日:2022年11月21日 |