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ICT用語の意味と同義語

【 「BD-ROM 2.0」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: BD-ROM 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/09/05,URL: https://www.wdic.org/

 再生専用Blu-ray Discのアプリケーション規格。2004(平成16)年8月中にバージョン1.0が承認され、2006(平成18)年に製品が登場した。

[特徴]
 容量は、片面1層で25Gバイト、片面2層で50Gバイトである。映像圧縮はDVDやディジタル放送と同様にMPEG-2に対応するが、BD-ROM規格ではこれに加え、低ビット高画質を実現すべく更に2種類、MPEG-4 AVC(ITU-T H.264)とVC-1(Windows Media Video 9)に対応する。
出典: Blu-ray Disc 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月22日 (金) 07:46 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)は、DVDの後継となる光ディスク。第3世代光ディスクの一種であり、青紫色半導体レーザーを使用する。規格は「Blu-ray Disc Association」が策定。一般的な略称は「BD(ビーディー)」、または単に「ブルーレイ」と呼ばれることも多い。

[概要]
 波長405nmの青紫色半導体レーザーと、0.1mmのカバー層の光ディスクを使うことでレンズのNA値を(0.65から0.85に)上げ、DVDの5倍以上の記録容量(1層25GB、2層式ディスクの場合は50GB)を実現している。1層のディスク (25GB) でも日本の地上デジタル放送 (ISDB-T、1440×1080i、約16.8Mbps) なら3時間強、日本のBSデジタル放送 (ISDB-S、1920×1080i、約24Mbps) で2時間強のハイビジョン映像を収録可能。現在23.3GB/25GB/50GB/100GB/128GBのディスクが規格化されているほか、研究レベルではTDKが2009年、10層320GB、2010年には16層512GBの試作に成功するなど、記録容量の拡張が進められつつある。 ・・・

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【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

BD-ROM (通信用語の基礎知識)
Blu-ray Disc (Wikipedia)



【 BD-ROM 2.0 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
BD 27GB
bíː díː 54GB
ビー ディー BDAV
ビ́ー ディ́ー BDMV
Blu Ray ビー ディー ロム ドライブ
Blu-ray ビー ディー ロム・ドライブ
ブルーレイ 青紫色レーザー

BD-ROM
BD-ROM 2.0
BD-ROM Ver. 1.0
BD-ROM Ver. 2.0
BD-ROMドライブ
Blu-ray Disc
Blu-ray Disc Read Only Memory
Blu-ray Disc Read Only Memory Drive
ビー ディー ロム
ビー ディー・ロム
ビーディーロム
ブルーレイ ディスク リード オンリー メモリ
ブルーレイディスク・リード・オンリー・メモリ
ブルーレイディスクリードオンリーメモリ
読み出し専用BD
読み出し専用ブルーレイ

































更新日:2024年 1月 4日




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