出典: CRCカード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年10月9日 (月) 01:20 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ CRCカードとは、オブジェクト指向ソフトウェア設計で使われるブレインストーミングツールである。CRC とは「クラス-責務-コラボレータ」を表す英語の頭文字である。ウォード・カニンガムの考案である。通常、設計の最初期にどのようなクラスが必要で、それらがどのように相互に連携するかを決定するのに使う。CRCカードにはインデックスカードが使われる(米国では76mm×127mmサイズが一般的)。それに以下のような項目を記述していく ● クラス名 ● パッケージ名(もしあれば) ● そのクラスの責務(すべきこと) ● そのクラスが自身の責務を果たすために連携しなければならない他のクラスの名前を列挙する。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Class Responsibility Collaboration cards | ブレイン・ストーミング・ツール |
Class Responsibility Collaborators Cards | |
class-responsibility-collaborator | |
CRC | |
CRC Cards | |
CRCカード | |
クラェス・リスポンスビリィティー・カラゥブレゥイシュン・カァードゥ | |
クラェス・リスポンスビリィティー・カラゥブレゥイタゥー | |
クラス・レスポンスビリティー・コラボレーター・カード | |
クラス-責務-コラボレータ | |
シーアールシー・カード | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2021年 5月30日 |