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ICT用語の意味と同義語

【 「Collaborative」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: グループウェア 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/16,URL: https://www.wdic.org/

 複数のユーザーが共同(協調)して、作業を効率的に進めるために作られたソフトウェアのこと。

[特徴]
 ネットワークを利用し、グループや部署単位で情報の共有を行なうことで、共同作業の効率を上げるためのソフトウェアである。これは、電子メール、電子会議、プロジェクト進行管理などが代表的な機能として提供されている。なお、グループウェアはジャストシステムの商標である。
出典: グループウェア 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月10日 (金) 17:51 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 グループウェア(Groupware または Collaborative software)とは、企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムソフトウェアである。ネットワークに接続されたコンピュータ(のユーザー)同士で情報の交換や共有、またスケジュール管理等の業務に利用される様々な機能を通じて、業務の効率化を目指したものである。様々な機能が一つのシステムに統合されており、それらが有機的に結合しながらユーザにサービスを提供する。

[概要]
 グループウェアが有する主な機能は以下の通りである。
 ● 電子メール機能
  電子メールの送受信、読み書きを行える(相手が読んだかどうかも表示される)
 ● 電子掲示板(BBS)機能
  電子掲示板に書き込むことで、メッセージを交換できる
 ● ライブラリ機能(ドキュメント共有機能)
  情報ファイル、仕様書、画像データなどを登録し、メンバー間で共有できる
 ● スケジュール管理機能
  個人のスケジュール管理のみでなく、メンバーのスケジュールを共有、確認ができる
 ● ワークフローシステム(電子決裁)機能
  システム内で企画書や報告書などの起案−決裁ができる仕組み
 ● 会議室予約(設備予約)機能
  会議室の空き状況や予約状況、設備貸し出しなどの予約状況を管理できる。主にスケジュール機能と連動している
 ● ファイル共有機能
  システム内に資料や写真を整理し格納しておく書庫 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

グループウェア (通信用語の基礎知識)
グループウェア (Wikipedia)



【 Collaborative の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
グループウェア Cooperative
Groupware kouɑ́pərətiv
groupware コウアパレディヴ
grúːpwɛ̀ə 共同の
グルゥープウェアゥ 共同的な
共同作業支援ソフトウェア 共同して行う
Collaborative software Collaborative
kəlǽbərèitiv sɔ́ftwèr kəlǽbərèitiv
コゥラゥブレイデヴ ソフトゥウェァー コゥラゥブレイデヴ
コゥラゥブレイデヴ・ソフトゥウェァー コラボレイティヴ
コラボレイティヴ ソフトウェア 共同の
コラボレイティヴ・ソフトウェア
スケジューラ
CSCW スケジュール管理
Computer Supported Cooperative Work チーム開発
kəmpjútər səpɔ́rtid kouɑ́pərətiv wərk テレビ会議
コァンピューダゥァー スァポーァティドゥ コウアパレディヴ ワゥーク 情報共有
コァンピューダゥァー・スァポーァティドゥ・コウアパレディヴ・ワゥーク 知識共有システム
コンピューター サポーテッド コーオペラティブ ワーク 電子会議室
コンピューター・サポーテッド・コーオペラティブ・ワーク 電子掲示板
コンピュータ支援共同作業 文書共有
コンピュータ支援協調作業 共同作業

協調作業

サイボウズ






























このページは書きかけのページです 更新日:2024年 3月26日




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