出典: AUX端子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年1月18日 (水) 12:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ AUX端子(オックスたんし、オークスたんし)とは、外部機器を接続する端子のこと。「補助」「予備」などの意味の Auxiliary が語源である。さまざまな種類の外部機器に備わっている音声出力端子に接続した音声接続コードを、AUX端子がある音声機器へと接続して音声を入力し、聞いたり音声を収録したりする為の音声接続端子である。主にオーディオ機器に備えられているほか、近年ではカーオーディオにもこの端子を備えたものがある。 ・・・ |
出典: RS-232 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年7月20日 (木) 23:05 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ RS-232 (英語: Recommended Standard 232) は、シリアルポートのインターフェース規格である。基本的にはホストコンピュータや端末といった「データ端末装置」と、モデムなどの「データ回線終端装置」を繋ぐものとして設計されたが、パソコン同士の直接接続や、あらゆる周辺機器の接続用に広く使われた。 [正式規格]「EIA-232-D/E」として規格が発行されている。「RS-232C」という呼称が広く使われているが、その後改訂されてEIA-232-Dとなった(RS-232Dとも呼ばれる)。さらに現在ではEIAとUSTSA (United States Telecommunications Suppliers Association) とが1988年に作った新組織電気通信工業会(TIA: Telecommunications Industry Association) が受け継いで「ANSI/TIA/EIA-232-F-1997」が現在の正式規格名となっている。正式な規格となったため、適合するかまたはこの規格を無視するかの選択を迫られた各メーカーは結局、無視を選んだところが多い。この規格に準拠するためには、同期通信機能を備え、また、サブチャンネル機能を備えるなど、コスト上昇に繋がる多くの機能を実装しなければならないが、実際には使われる場面は少ないのに加え一般に知名度が低く、この規格名をつけた商品はRS-232C準拠と書かれた商品より競争力が逆に低下するためである。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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AUXiliary | COM1 |
Auxiliary | |
ɔgzíljəri | |
オグジィリィアゥリ | |
オグジィ́リィアゥリ | |
オーグジリアリー | |
オーグジ́リアリー | |
オグゼリアリ | |
[形容詞] | |
補助の | |
補助的な | |
予備の | |
付属の | |
[名詞] | |
補助 | |
予備 | |
補助者 | |
補助装置 | |
・ | |
AUX | |
オックス | |
オークス | |
AUX端子 | |
オークス端子 | |
オックス端子 | |
補助端子 | |
予備端子 | |
追加信号 | |
追加信号線 | |
更新日:2022年 9月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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RS-232C | D-sub25ピン |
COM port | D-sub9ピン |
COM1 | Dsub25ピン |
COM2 | Dsub9ピン |
COM3 | Dサブ25ピン |
communication port | Dサブ9ピン |
COMポート | serial cable |
RS-232C port | serial interface |
RS-232Cポート | シリアルケーブル |
serial port | シリアル通信 |
コムポート | 通信ポート |
シリアル インターフェース | |
シリアル・インターフェース | |
シリアル・ポート | |
シリアルインターフェース | |
シリアルポート | |
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